連関資料 :: 学習・学習指導

資料:435件

  • 学習指導と生徒指導
  • 学習指導と生徒指導 この課題に取り組むにあたり、自分自身の学生時代の事を考えてみた。 「学習指導と生徒指導」受けている側には全く違いのわからないというか、区別されているのかさえ感じる事はなかったように思う。しかしその違いには気付かなくても、自分の中で、教員については「良い先生・嫌な先生」に分けられていたと思う。 これは、各教員の「学習指導・生徒指導」においての違いを感じ取っていたのであるのではないだろうか。しかしながら、少数の生徒には良い先生であっても全生徒から見ると、そうではない事もあるだろう。いろんな個性や人格を持った生徒達に信頼されるべく、「学習指導・生徒指導」を効果的に活用する方法を学びたいと思っている。 「学習指導」というのは、一定の文化内容(言語・科学・技術・芸術等)を媒介として、児童生徒の知的発達の側面から人間形成を図ることである。そこから知識、技能、価値等を見につけさせ、人間としてのさまざまな能力を高めていくことである。学習指導は、主として教科の授業という形で行われる。「授業」は子供たちの発達段階や興味・関心などを考慮して計画的に学習できるように組織し配列して、一貫した
  • レポート 教育学 学習指導 生徒指導 学級経営
  • 550 販売中 2007/02/13
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  • 学習指導要領
  • 学習指導要領 学習指導要領とは、国が定めた教育課程の基準のことで、戦前の画一的、国家主義的教育を反省し、戦後民主主義国家の形成者を育てることを目的として、昭和22年にはじめて公布され、およそ10年ごとに改訂されてきている。当初は試案として示され、これを手引きとして、教師の自主的な研究と創意工夫により、各学校に最も適した教育課程が編成されるように期待されていた。 学習指導容量も時代によって変化しており、最初は経験主義を基調とするものだったが、昭和30年代に入るとそれが批判され、系統主義的な教育を求める声が強まり、教育政策の転換が図られ、学習指導要領もそれに応じて系統主義的色彩をもつようになり、ま
  • 学習指導要領 学習 教育課程 国家 指導 学習指導 経験
  • 550 販売中 2009/01/28
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  • 学習指導
  • 1.単元(題材)名 中学生とたばこ 2.単元(題材)設定の理由 (1)単元・題材観  平成16年度の厚生科学研究「未成年者の喫煙および飲酒行動に関する全国調査」によると、中・高校生の喫煙経験者率は男女ともに学年があがるにつれて増加する傾向がある。また、大阪府健康保険団体連合会(1994)によると、38%が好奇心や興味、23%が友人のすすめ、9%が親・きょうだいからのすすめが中学生の喫煙動機となっている。 このようなことから、早い時期に喫煙の健康の影響等について知り、誘われても断る意志決定能力の必要なことを理解させ、喫煙を始めさせない教育が大切であると考える。 (2)児童(生徒)観  一般的に中学生がたばこを吸うようになったきっかけは、好奇心や興味、友人からのすすめが多い。また、思春期にあたる中学生は、似たような趣味や性格で関係が結ばれる一方、異なる人に対しては排他的になる。グループ内でも同調性を強く求める傾向がある。このようなことから、友人にたばこを勧められると断りにくいため、友人のすすめや圧力がたばこを吸うきっかけとなることが多いと考えられる。 本校でもこのようなことが考えられるため
  • 学習指導案~喫煙~
  • 550 販売中 2008/09/16
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  • 学習指導要領とは…
  • 学習指導要領とは… 学習指導要領とは… 全国のどこにいても一定の教育水準の教育が受けられるようにするため、学校がカリキュラムを編成する基準として学習指導要領が定められています。 改訂のねらいは… 新しい学習指導要領は、完全学校週5日制の下、ゆとりの中で一人一人の子どもたちに「生きる力」を育成することを基本的なねらいとして改訂されました。 <改訂の4つのねらい> 豊かな人間性や社会性、国際社会に生きる日本人としての自覚を育成します。 自ら学び、自ら考える力を育成します。 ゆとりのある教育活動を展開する中で、基礎・基本の確実な定着を図り、個性を生かす教育を充実します。 各学校が創意
  • 子ども 地域 授業 家庭 指導 生徒 進路 時間 ゆとり 工夫
  • 全体公開 2007/12/14
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  • 総合的な学習の時間 学習指導
  • 総 合 的 な 学 習 の 時 間  学 習 指 導 案      日 時   2007年1月16日(火) 9:00~9:50 学 級   2年きのこ組 育成を目指す能力 一つのテーマについてディスカッションし、話し合った内容をまとめ、みんなの前で発表できる力を身に付けさせる。 4 単元・題材に関する主たる評価規準 意欲・関心・態度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 社会の中だけではなく、学校の中にもマナーがあることを理解し、自分の行動を見つめ直すことができる。 自分の意見を話すことができる。 自分の意見だけではなく相手の意見も取り入れることができる。 自分の伝えたいことを分かりやすく、適切な方法で発表できる。 他の発表を的確に内容を理解し聞き取ることができる。 ・ 質問や意見などを進んで発表することができる。 単元名   マナーについて考える 題材名   電車内でのマナー、学校内でのマナー、街中でのマナー、目上の人に対するマナー 単元・題材設定の理由   これからの時代、生活していくためには人と人との相互理解というものがますます重要になってくると思われる。人と人とが分かり合うための手段として、お互いの立場や考えを尊重しながら、思いや考えを分かりやすく伝え合う能力が必要になってくる。この単元の中でコミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の育成を図ることによって、他の領域でもそれらの能力を活かすことができるようにするために、上記のように設定した。 また、プレゼンテーションとは「限定された時間や空間の中で、情報を正確に相手に伝達し、納得させること」を目的としている。情報を相手に伝達すためには、「情報活用力」が求められ、相手を納得させるためには「コミュニケーション」が不可欠となる。ともに相手の存在を無視しては成立しないものである。 そのために、この単元ではプレゼンテーションとコミュニケーションを重視する。 (1)題材について(「マナー」について) 今の高校生は「マナー」の悪さを問われることが多い。社会の一員としての自覚を持つために、身近にある「マナー」を取り上げ、いろんな場面での「マナー」についてそれぞれのグループに分かれて話し合ってもらうことによって自分の行動を振り返り、または社会にはいろいろなマナーがあるということを理解し、「マナー」についての理解を深める。 (2)ディスカッションについて(コミュニケーション能力)    自分が感じたことや意見を相手にわかりやすく適切な方法で表現する力を身につけ、または相手の感じたことや意見に耳を傾けるとともに、自分の意見だけではなく他の人の意見も聞き入れる力を身につける。 (3)発表について(プレゼンテーション能力)    ディスカッションで話し合った内容をまとめる力や、わかりやすく適切な方法で発表する力を身につける。   また、他のグループの発表を聞くことによって、的確に内容を理解し聞き取る力や、質問や疑問、感想、意見を進んで発表できる力を身につける。 指導上の工夫点 (1)最初の授業でそれぞれの場面におけるマナーについて、資料を使いながら指導し、それをもとにディスカッションにつなげさせる。 (2)話し合いがなかなか進まないグループに対しては、そのグループに入って話題提供をしたり、具体的な例を提示したりすることで、それについて考えさせる。 (3)アドバイスをしながら、ディスカッションで話し合った内容を発表する方法を自由に考えさせる。    (例:パワーポイントの使用、劇 など) 評価規準と
  • レポート 教育学 学習指導案 総合的な学習の時間 マナー 高校生
  • 550 販売中 2007/01/24
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  • 学習指導要領の変遷
  • 学校で行われる教育は、目的や目標を設定し、達成するように意図的・計画的でなければならない。そのため教育課程(目標を達成するために内容を選択し、配列して体系化したもの)の内容について国が基準を示しており、それを学習指導要領という。教員はこの学習指導要領に示される内容に沿って授業などを創意工夫していくことが求められ、大きく逸脱した教育を行うことはできない。ただし、現在の学習指導要領は「児童生徒に対して指導する最低基準」とされ、示されていない内容を加えて教えてもよいことになっている。 しかし以前までは「歯止め規定」と言われ、曖昧な表現のため基準性が明確ではなかった。例えば、「小学校5年では少数の計算は第1位まで取り扱うものとする。」と書かれ、小数第2位の計算は取り扱ってはいけないように思われていた。このことから学力低下を招くという批判も受け、現在のように改正されたのである。このように、学習指導要領はその時代に求められるニーズを盛り込み、また絶えずよりよくなるように模索を重ねながら、教育課程として学校で実施されるのである。では現在の学習指導要領に至るまでには、どのような紆余曲折を経てきたのか。
  • レポート 教育学 学習指導要領 変遷 教育課程
  • 550 販売中 2006/08/06
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  • 学習指導と学校図書館
  • 1.教育課程と学校図書館 1947 試案 1953 「学校図書館法」制定 1958 法的拘束力,教科カリキュラム的性格,「道徳」開設 1989 「新学力観」 1997 「学校図書館法」改正 1998 「生きる力」の育成,「自ら学び,自ら考える力」,「情報活用能力」, 「総合的な学習の時間」 ・ 子どもたちの自主学習を大切にする. ・ 興味・関心を大切にする. ・ 楽しみの中で学べる環境を. ・ 図書館を生涯学習の土台作りとする. ・ 図書館の担当者が熱意を持つ. ・ 保護者がボランティアで子どもたちに本の読み聞かせを行う. ・ 卒業生の作家が学校を訪れ,子どもたちと交流する. 調べ学習 ・ 社会,理科が多い. ・ 国語 → 詩人の別の作品を探す. ・ 社会 → 地域の施設,各地の様子を調べる(ex.低地の人々の暮らし). ・ 表現:カルタ,すごろく,パンフレット,新聞など. 話し学習 ・ ディベート(ex.織田信長が天下を統一). ・ 調べたり,自分の考えを発表する. 中央教育審議会答申(平成11年12月) 高等教育の学部段階 ・ 「自ら学び,自ら考える力」を基礎に,「課題探求能力」の育成を重視. ・ 大学教育への導入の段階. ・ 大学における学習方法,図書館や参考文献の活用法,ディベート法,プレゼンテーション技術,コミュニケーション法,問題抽出・設定法,論文作成法. * 学習方法を身につけることができる(学び方を学ぶ)       →学校を離れても生活課題を解くことができる.
  • レポート 学校 司書 教諭
  • 550 販売中 2006/02/07
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