連関資料 :: 学習・学習指導

資料:435件

  • 算数科指導法(1分冊)~算数における問題解決学習
  •  1、問題解決学習とは、算数の問題解決を体験することで、自分で問題が解けた自信を得て学ぶ楽しさを味わい、学び方を学ぶことである。G・ポリアの問題解決の思考過程によると、問題を理解し課題について解決の姿勢を取ること、今までに習った方法を駆使して解決に用いる計画を立てること、解決した後に正誤だけでなく解決の方法を検討することとしている。これは、問題に直面した時あきらめずに解決しようと思い、これまでに学んだ方法の中から最適なものを選択する、そしてどのように解決に導いていくかを想定し、実践していく。そこから得た結果から、合理的なものであったか振り返ることである。この過程により必要な能力を身につけ、基礎・基本を学んでいくのである。  三宅宏氏は、「基礎・基本」を学ぶ過程でも「生きる力」を、「生きる力」を育成する過程でも「基礎・基本」を学ぶようにする学力の構造を提案している。(注1)ただ、生きていくには困らないかもしれないが、よりよく生きていくには蓄積してきた基礎・基本の力が必要であり、基礎・基本を学ぶのにも生涯にわたって生きてはたらく力が必要なのである。算数の問題解決学習とは、まさにこの積み重ねで、ここで得たものは児童が成長していく段階でとても重要な糧となるに違いない
  • レポート 教育学 問題解決 算数 指導
  • 550 販売中 2006/05/16
  • 閲覧(4,392)
  • 学習指導案・高校・政治経済「信教の自由〜新しい人権」
  • *「知る権利」「情報公開条例・法について」 └→情報公開については、地域住民や市民に近い存在である、地方公共団体での「条例」の施行が先行する形で、各地に広がり、全国規模に広がった。やがて、国の管轄する行政機関についても、情報公開の必要性と要請から、情報公開法が制定された。 ?情報公開条例 ・対象:公立(県立・市立・町立・村立)学校の情報 ?情報公開法 ex、山形大学入試ミス事件  情報公開法が制定されたことによって、国立大学についても情報公開制度が確立され、大学入試について、不合格者は自己の得点について照会することができるようになった。  この制度を利用した人からの問い合わせによって、工学部の合否判定のシステムについて問題があることが判明した。 ⇒情報公開法が制定されたからこそ、このミスが明らかになって、市民の「知らないことにより被る不利益」を是正することができた。
  • レポート 教育学 学習指導案 教育実習 信教の自由 環境権 朝日訴訟
  • 550 販売中 2005/06/28
  • 閲覧(5,098)
  • 高校地理B学習指導案「パレスチナにみる領土問題」
  • 〈教材観〉 クリントン前米大統領と全世界が見つめる中、ラビン・イスラエル首相とアラファト・PLO議長がホワイトハウスでパレスチナ暫定自治協定調印後に握手をしたのは、奇しくもちょうど12年前の1993年9月13日のことである。その翌年、イスラエル軍がガザ・イェリコ地区から撤退し、いわゆる「パレスチナ問題」は解決への一定の方向性を示したかにみえた。ところが2000年の中東和平交渉決裂、また2002年には相次ぐ自爆テロの発生によって、交渉は再び難航している。この背景にあるものは、西アジア・北アフリカ地域で比較的孤立した存在であるユダヤ教社会と、その周囲を取り巻くイスラム教社会との宗教的対立であると考えられている。この宗教的なアラブ・イスラエル紛争こそパレスチナ問題の構図なのであるとする考えは、教科書の規範とされて久しい。 しかし、本来のパレスチナ問題とは第一次世界大戦後、民族自決を適用したくないヨーロッパ諸国の委任統治のもとで発生したものであることはあまり知られていない。この当時、旧オスマン帝国領の「再分割」でパレスチナを「委任」されたイギリスの三枚舌外交、すなわち対アラブのフセインーマクマホン書簡、対ユダヤのバルフォア宣言、対仏のサイクス・ピコ協定によってパレスチナの地が外交戦略に利用されたことこそ、パレスチナ問題の本質である。上述したように、パレスチナの地をめぐる領土紛争は宗教対立に起因するものであると理解される傾向にあるが、領土紛争は果たして宗教的対立のみで起こるものであろうか。 それならば、第一次世界大戦以前にも紛争は起こっていたはずである。
  • レポート 教育学 高校 地理 パレスチナ 民族 水問題
  • 550 販売中 2005/10/31
  • 閲覧(5,365)
  • 第5学年理科学習指導案 台風と天気の変化
  • 第5学年 理科 学習指導案 単元名『台風と天気の変化』 単元目標 台風による強風や大雨と、それがもたらす災害に問題を持ち、台風の進路と天気の変化について、テレビや新聞、インターネットなどからの情報や、教科書の資料などを活用して調べ、台風は、西から東への天気の変化とは異なる特有の動きをすることを捉える事が出来るようにする。 (学習指導要領C(1)ア・イ) 単元について 1)単元観  本単元は、9月中旬から10月上旬に配当してある。この時期は、台風が日本付近に接近することが多い。したがって、子どもたちも自分の体験をもとに、興味を持って台風について考えることができる。そして、台風の進路と天気の変化や、台風がもたらす災害について、資料や観測情報をもとに調べる。 日本付近の天気は西から周期的に変わることを学習しているので、天気の変化と比較して、台風が、天気の変化とは異なる特有の動きをすることを捉えられるようにする。また、台風がもたらす被害の一つである洪水被害の知識を深め、社会と関わらせるとともに、川の流れ、自然の分野の学習につなげていく。 2)児童観  本学級の児童は、非常に積極的で、理科が好き
  • 実験 日本 情報 地域 児童 学習 変化 評価 進路 指導
  • 550 販売中 2009/02/26
  • 閲覧(8,696)
  • 英語科学習指導案 Genius Lesson4 Part3
  • (3)指導過程 学習活動 指導上の注意事項 時間 板書事項 1.導入 (1)口頭導入今日は日本人と英語圏の人の、誘いの断り方の違いを勉強します。 2.本文の内容理解 (1)テープ聴取 When English speaker want to refuse, what do they say? When Japanese want to refuse, what do they say? Pick up 2 sentences. (2)新出単語・熟語の説明とリピート (3)難解な文などの翻訳と説明 (4)リーディング あらかじめ問題を2題ほど挙げておき、聞き取りのポイントを示しておく。 make it の補足説明。日本人が断る時は理由を言っているが、英語圏の人は事実だけを述べていることに気付かせる。make it の詳細説明L3. Let us say…L.L.11-12 Of course,…. “Thanks, but I can’t make it on Saturday.”“I’m a little busy that day.”“I have other plans then.”What we saw surprised me.=The thing which we saw surprised me. 3.まとめ日本人でも英語圏の人でも、本当に行けないときなどは本当の理由を述べて断るというのは同じだが、行きたくないときに日本人は嘘までついて理由をつけなくてはならない、どうしても理由をつけて断らなければならないというふうに思っている、ということを説明。
  • レポート 教育学 現在完了形 指導案 教育
  • 550 販売中 2006/01/12
  • 閲覧(3,085)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?