連関資料 :: 英語
資料:1,110件
商業英語 1
1. 異文化コニュニケーションとは、国際化、いわばグローバルな時代に不可欠な意思伝達の手段である。異なる国同士、地域同士、そして異なる人間同士でやり取りをすることによって作られる関係のことである。
ただ単純に異文化を学び、理解するだけではなく、自分の思いや主張を表現するツールとしての言語を理解することが大切である。
この言語というのは、コニュニケーションの手段として用いるためだけではなく、言葉の持つ背景や言葉に係わる知識まで理解することが必要である。
異文化交流に関わるには、日本文化のより専門的な知識と同時に、日本とは違う文化を持った世界中のほかの地域についての深い知識も必要とするのである。異文化というのは、それぞれの国、地域で生まれたものであり、また、そこに共生する人間自身が作ってきたものである。
そしてコニュニケーションとは、複数の人間同士、感情、意思、情報などを受け取りあうこと、または伝え合い、そして理解し合うことであって、このコニュニケーションによって受けられ、伝えられる情報の種類は、感情、意思、思考、知識など様々である。
受け取ったり、伝えたりするための媒体としては、表情や
日本
情報
コミュニケーション
文化
地域
言語
人間
言葉
異文化
日本大学
通信教育
880 販売中 2009/06/08
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小学校英語 活動が中学校英語 教育に与える影響
「中学校英語に与える小学校英語活動の影響ー中1・中2の調査結果から」
1.異なる英語活動の体験
A中学校区には、B、C、Dの3小学校がある。現中学3年生(2005年度入学)は、B小学校卒業生だけが、小学4年生より英語活動を経験している。また、現中学2年生(2006年度入学)は、B小学校卒業生が小学3年生より、C及びD小学校卒業生は、小学6年生で英語活動を経験している。現中学1年生(2007年度入学)は、B小学校卒業生が小学2年生より、C及びD小学校卒業生は、小学5年生で英語活動を経験している。2002年にB小学校で英語活動が実施がされた以降、A中学校では、このような異なる英語活動の体験を持つ生徒が混在してきた中で、英語の授業がなされてきた。
<表1 現在の学年と英語活動経験年数> 年度 02 03 04 05 06 07 08O市の施策
委託事業英ゾーンC・D小開始
全市開始
校区研授業 B小開始推進会議事例集1事例集2 A
B小 経験年
1年間
2年間
3年間
4年間
5年間
6年間
中
現学年(現高2)(現高1)(現中3)(現中2)(現中1)(現小6) 校
C・D小 経験年
1年間
2年間
3年間
区 現学年(現中2)(現中1)(現小6)他の中学校区 経験年
1年間
2年間
(市内5小) 現学年(現中1)(現小6) このように小学校での英語活動体験が異なるため、「事前学習調査」(資料1)を実施し、指導に役立ててきた。一方、C・D小学校でも英語活動が始まったことを機に、06年度の入学生に対して、「小学校時の英語活動に関するアンケート」(資料2)も行った。
2.事前学習調査の結果から(過去2年間) <資料1参照>
<表2-1 2005年度入学(現A中3年生)の結果>
※B小は小学校4年より英語活動を経験
出身小生徒数塾行通塾率ローマ字文読 /5ローマ字名書 /5単語聞 /10英文聞 /10
B 小 46 18 39% 3.91 4.12 9.13 8.76
C 小 49 24 49% 3.68 4.00 8.93 8.33 D 小 30 21 70% 3.93 4.33 9.02 8.73 合計 125 62 50%
<表2-2 2006年度入学(現A中2年生)の結果>
※B小は小学校3年より英語活動を経験 ※C・D小は小学校6年より英語活動を経験
出身小生徒数塾行通塾率ローマ字文読 /5ローマ字名書 /5単語聞 /10英文聞 /10
B小 49 20 40% 3.77 3.72 9.71 7.44
C小 47 34 72% 4.47 3.72 9.87 8.40 D小 25 12 48% 3.7 4 9.92 8.6 合計 121 66 54%
・簡単な英単語や英文を聞いたりする力は、英語活動を経験した方がほんの少し優位と思われ るが、先取り学習している塾の問題、ローマ字の学習時間等、様々な要因があり一概に結論 づけられない。
・塾へ通う生徒の増加(ここ2年間だけで4ポイント上昇)。
※塾では、多くの生徒が入学前より、教科書を使って、前倒しで学習しており、 入学時より 学力の二極化をもたらしている。
・ローマ字の学習が年々不足しているよ
英語教育
中学校の英語教育
小学校外国語活動
英語活動の影響
英語教育への提言
英語活動の問題点
小中連携
外国語教育
外国語活動
英語活動
770 販売中 2008/01/25
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日大通信 平成29~30年度 C10300 英語 Ⅳ(英語 IV/英語 4) 分冊1
日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「C10300 英語Ⅳ 分冊1」の合格レポートです。
レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。
講評では、「課題の主旨をしっかりと理解した上で、パラグラフとして必要なことを充分におさえている点を評価する」との旨が記されていました。
なお、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。
――――――以下、報告課題集の記載内容――――――
【分冊1】
(1) リポートはUnit1からUnit6までのPracticec C 30問の中から20問選び,英文を書きなさい。
(2) 次に以下のトピック(文)の中から1つ選び,
① トピックセンテンスを書く
② トピックセンテンスに対するサポートとなる内容のリストを作成する
③ ①, ②を用いてパラグラフを書く。なお,パラグラフは70から100単語で完成させる。
トピック:
Make your favorite ~
Things often don’t turn out the way you planned.
~ is a skill anyone can master.
Important things to consider when~
パラグラフは手書きでも,ワープロでもかまいませんが,どの解答なのかはっきりわかるようにしてください。
〈ポイント〉
テキストの練習問題をしっかりと行い,説明を読んでから解答してください。特にパラグラフライティングの基本を理解しないまま解答を書いた場合,合格はかなり難しいと考えてください。
日本大学
日大
通信
日大通信
C10300
英語Ⅳ
英語IV
英語4
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1
英語 科教育とグローバリゼーション
従来、中学校や高校では、訳読や文法、入試対策に重点を置いたあまり英語を話すという事をしない指導を行ってきた。しかし、このような伝統的指導過程では、音声面の欠けた文字中心の英語学習になり、学習指導要領の目標を達成する事が出来なかった。では、今日の英語科教育において、求められている事とは何であろうか。それは“実践的なコミュニケーション能力の育成”という事である。簡単に言うと、外国語の音声や文字を使って実際にコミュニケーションを図る事が出来る能力を育成するという事である。この指導目標を達成する過程としてまず、生きた言葉としての英語をマスターするためにこれら4技能をバランスよく身に付けさせるという事が必要である。何故なら、聞く事と読む事は理解を、話す事と書く事は表現能力を表すからである。
レポート
教育学
英語科教育
グローバリゼーション
学習指導要領
550 販売中 2006/07/26
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英語 文学2 2単位
教科書に引用されている次の1)〜6)の抜粋のなかから2問選択し、それぞれ日本語(+必要な原綴り)1200字程度で鑑賞せよ。
1)Hamlet(pp. 49-52)
2)Gulliver’s Travels(pp. 103-06)
3)Letter to Lord Chesterfield(pp. 130-34)
4)The Solitary Reaper(pp. 172-75)
5)Jane Eyre(pp. 251-53)
6)The Apple Tree(pp. 313-16)
明星大学 英語文学 レポート 合格 通信教育 2020 2021 2022
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英語 科教授法
1.コミュニケーション・タスク
タスクは文法指導のPPPのProductionで行う。解決しなければならない課題をあたえて、それを解決していくという、ほぼ現実に近い状況で、様々な状況での創造的な産出活動ができる。この活動は文法指導のまとめとして行うので、その文法を使わなければならない状況を設定するということに注意しなければならない。
この活動をするためには、対話者の間に情報格差(information gap)がなくてはならない。そのgapを埋めるために対話をし、gapを埋めることが出来たら、目標にたどり着くことが出来るというようにする。同じ対象のものに対して、グループや個人間で異なった情報を与え、それを組み合わせていくと答えにたどり着くようなものである。
レポート
語学
英語
コミュニケーションタスク
目標準拠評価
communication
task
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