連関資料 :: 実験
資料:323件
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立体視実験
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[問題] 私たちは物体を見る時、図1のように右目と左目で物体の方向が異なる。それは両眼間に約6cmの間隔があることで、物体の方向に眼球が向くため眼球に角度が生じ、それによって左右の目の網膜像にずれが生じるためである。(宮本,2002)そのことを「両眼視差」といい、また、眼球に生じた角度を輻輳角という。
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レポート
心理学
立体視
両眼視
実体鏡
- 550 販売中 2006/07/15
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半導体レーザーの実験
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・概要
発光ダイオードと半導体レーザーでは発光する原理は同じではあるがさまざまな性質の違いがある。今回の実験は半導体の発光素子の特性、性質を調べる実験を行った。
電流電圧特性を調べると、どちらも順方向電圧を加えることによって、ある電圧値を越えると急激に電流を流し、微小な電流が流れ始める近辺の電圧値で発光が見られた。
次に半導体レーザーについて光を回折させる実験を行った。レーザーを回折格子に通すことで分散され、直進した光と分散された光の距離からレーザーの波長を算出することができ、これより半導体レーザーがGaP(Zn−O)またはAlGaAsで構成されているという予測が出来た。
次にレーザー光を二枚の偏光板によって偏光させ、どのような向きのときにどれだけ光が通っているかを、CdS素子を使って測定した。このとき二枚の偏光板を交差(垂直に交わらせ)たときにCdS素子の抵抗値が最大になった。
次にレンズを用いて、ダイオードと半導体レーザーをつかって焦点距離との関係を導く実験を行った。ダイオードの場合は光が広がっていくため、光源からレンズの距離を離していくことで焦点距離も変わっていったが、半導体レーザーの場合は距離が変わっても光は広がらないために焦点の距離も代わることはなかった。
今回の実験でこの二つの性質や特性について理解することが出来た。
・実験目的
半導体の諸特性を測定・記録し、光の回折、偏光について理解する。
・実験方法
・半導体レーザー素子の発振
半導体レーザー素子の印可電圧を0〜3Vとしたときの電流電圧特性、印可電圧に対するCdS素子の抵抗について測定しグラフを作成する。
・光の回折
レーザー素子の印可電圧を3Vのときの、レーザー光と回折格子の面が垂直になるような回折格子を入れて、回折格子から20cm、40cm程度離れたところに観測される光の形を正確に記録する。
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レポート
理工学
電気
電子
実験
- 550 販売中 2006/11/09
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調理化学実験
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ほうれん草を塩水で加熱した場合、湯の色が薄い緑色だったが、その他の実験の湯の色は塩水より緑色が濃くなったように感じた。酢水で加熱した時は、塩水で加熱した時と比べて色が悪くなった。
にんじんを重曹水で加熱すると、色が暗くなり甘味も無くなってしまった。みょうばん水では、にんじんの色が薄くなったが、湯は無色で10分間の加熱後の味は美味しくなかった。酢水では、10分後に一番色が薄くなっていた。湯の色もオレンジ色だった。
紫キャベツは塩水で茹でた時、10分後の色が一番濃くなったが、キャベツの歯ごたえが全くなくなった。酢水では、最後は酢の味しか感じなくなり、塩水ほど柔らかくなく、まだ硬さが残っていた。紫キャベツは全ての実験で、加熱後すぐに湯の色が変わった。にんじんのみょうばん水の時のように、湯の色が無色なことは無かった。
カリフラワーを塩水で加熱した場合、7分が一番甘く柔らかかった。10分まで加熱すると塩味が強くなった。重曹水の時では、10分後では湯は白く濁り、じゃがいものような色になった。みょうばん水では、加熱していくに従って段々酸味が強くなり、カリフラワーの味が無くなった。色は最初から最後まで特に変化は見られなかった。水のみで加熱した場合では、最終的に硬さを感じないくらいになり、味はまずかった。
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レポート
野菜
加熱
変化
- 550 販売中 2006/06/22
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糖の定性実験
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【目的】
試料が、単糖か二糖か多糖、還元糖か非還元糖であるかを、今回は6種類の試料の性質を調べる。また、その結果から未知試料はどの試料の結果と一致するかを調べる。
【原理】
・ モーリッシュ反応・・・接触面に赤紫色の環が観察される。
・ フェーリング反応・・・沸騰浴中に加熱すると、亜酸化銅の赤色沈殿を生成する。
・ バーフォード反応・・・沸騰浴中に加熱すると、単糖の場合には5分以内に亜酸化銅の
赤色沈殿を生じるが、二糖の場合は反応が十分進まない。
・ セリワノフ反応・・・沸騰浴中で加温すると、3~5分間で淡赤色〜暗赤色を呈し、さら
に加熱を続けると暗赤褐色の沈殿を生成する。
・ オルシン塩化鉄反応・・・五炭糖を含む溶液は青緑色〜青紫色に変化し、やがて暗青色
に濁るのに対し、六炭糖は赤紫色〜褐色を呈する。
・ ヨウ素−デンプン反応・・・鎖長の長いデンプンは青色、デキストリンは紫〜赤色、マ
ルトースは無色を呈する。
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レポート
モーリッシュ反応
バーフォード反応
セリワノフ反応
フェーリング反応
- 550 販売中 2006/06/28
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ヒューマニクス系実験
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ウシ血清からのIgG抗体の精製の目的・手順
目的
Protein G sepharoseを用いたアフィニティークロマトグラフィーで、ウシ血清に含まれるIgG抗体を精製する。
手順
?Protein G sepharose4 Fast FrowをPoly prepカラムに500μl加える。さらにTBSを10ml加え、室温で5分間静置【カラムの平衡化】
?ウシ血清1mlとTBS1mlを2mlチューブで混ぜる
?ウシ血清サンプルをカラムに加え、シーソーシェーカーで15分間振とうしながら反応させる
?壁を洗うようにカラムにTBSを10ml加え素通し、下部のふたをして、再びカラムにTBS10ml加える。
?上部、下部のふたを外してバッファーをビーカーに捨てる。上部、下部のふたを蒸留水でよく洗浄
?下部のふたをして、再びカラムにTBS10mlを加えて、??を再び行う。この洗浄を全部で3回繰り返す。
?カラムにTBS30mlを素通しする。キムワイプを下部につけ、毛細現象を利用しながら余分なバッファーを吸い取る。
?【溶出】0.1M Glycine Buffer(pH2.2)50μlを加え、指で軽く混ぜた後、室温で5分間静置。
?【Protein G sepharoseの除去】ピペットマンでゲルを吸い上げないように溶出液全量を吸い上げる。0.22umに全量を移して、チビタンRde30秒間遠心する。
??の溶出液に1MTrisHCl(pH8.8)を3.8μl入れ中和
試薬類
□Tris-buffered saline,TBS(20mM Tris-HCl(pH7.5),137mM NaCl)溶液 200ml
□Protein G sepharose 4 Fast Flow(20倍希釈)1.2ml□ウシ血清2.2ml
□0.1M Glycine Buffer(pH2.2)120μl□1M Tris HCl(pH8.8)15μl
考察
?血清、血漿の違いとは、血清は血液が凝固して血球成分と淡黄色の透明な液体成分に分かれたときの液体成分のこと。血清には血液凝固にかかわる凝固因子が失われている。
逆に血漿には血液凝固に必要な凝固因子が含まれている。
?Fc領域とは、抗原との結合活性を持たないばかりか、放置しておくと簡単に結晶化する性質をを持っている領域。免疫系の他の細胞表面に存在するFc受容体と反応し、細胞を活性化、あるいは機能を抑制したり、Fc部分それ自身に捕体成分を活性化するはたらきがあり、抗体の生物活性を発揮する部位のことである。
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レポート
理工学
免疫
IgG抗体
SDS
プラスミドDNA
制限酵素
- 550 販売中 2006/06/28
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タンパク質分離実験
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タンパク質分離実験
実験日 7月6日
目的 ゲルろ過クロマトグラフィーを行い、ブルーデキストリン、ヘモグロビンと2,4-ジニトロフェニルバリンを分離する。
原理
ゲルろ過クロマトグラフィー : 分子ふるいと呼ばれるもので、タンパク質を分子量の大きさにより分画する方法である。樹脂はできスト欄、アガロース、ポリアクリルアミドなどを適当に3次元に架橋して網目構造を持たせたものである。大きなタンパク質分子はゲルの網目構造の中に入ることはできず、小さな分子はゲル内へ拡散していく。ゆえにタンパク質分子が大きいほどゲル内へ進入できない場合が多く、ゲルの外を流れるので速く移動でき、小さいタンパク質ほど内部へ分散されうる頻度が増すので溶出されるのに時間がかかる。この差を利用して、タンパク質を分子量に応じて分画する。
実験材料
溶出液 : 50mM NaCl, 10mM Tris-HCl (pH7.2) 50ml
ブルーデキストリン(5mg/ml)、ヘモグロビン(5mg/ml)、2,4-ジニトロフェニルバリン(0.25mg/ml) 混合液 0.5ml
実験方法
カラムの調整
垂直に立てたカラムに溶出液をカ
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理工学
タンパク質分離
ゲルろ過クロマトグラフィー
ブルーデキストリン
4-ジニトロフェニルバリン
レポート
ヘモグロビン
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- 550 販売中 2006/12/12
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錯視実験のレポート
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1,目的
錯視とは、視覚による錯覚であり、対象物の大きさや形が実際とは違って知覚されることである。大きさの錯視の代表的なものに、ミュラー・リヤー錯視がある。ミュラー・リヤー錯視とは、実際には斜線の間の線分の長さは同じだが外向きの斜線に挟まれた場合は、内向きの斜線の場合に比べて長く知覚されるというものである。本実験では、ミュラー・リヤーの錯視図を用い、調整法によって錯視量を測定する。
2,方法
<錯視量の定義>
図?では、物理的にはa=bであるのに知覚的にはa<bと見える。もし、逆に知覚的にa=bと見えるように図を描けば、物理的にはa>bとなるであろう。このときの物理的な線分の長さの差、すなわち、a−b=?の値を錯視量と定義する。
<実験手続き>
本実験では、直接?(=錯視量)の値を読み取ることの出来る錯視図計を用いることにする。
被験者は表面を見ながら、図形の左右を手に持って同じ長さに見えるところまで引き伸ばして調節し、実験者は裏面を見て?の値を測る。明らかに短く見える点から徐々に長くして、同じ長さに見えるところまで調整する上昇系列(A)と、逆に明らかに長く見える点から出発して同じ長さに見えるところまで調整する下降系列(D)とがあり、さらに引き伸ばす方向が右(R)からと左(L)からがある。このAとD、RとLの組み合わせ、すなわちAR,AL,DR,DLの4条件についてランダムな順で格4回、計16試行の測定を行う。なお、A,Dいずれの場合にも各試行ごとに、実験者は調整の出発点が一定にならないようにして被験者に手渡す。被験者には自然な態度で図形を観察し、見えるがままの長さを比較して調整するよう、また調整が行きすぎたと思ったら後戻りを繰り返してもよいことを教示する。2,3回練習を行ってから実験を始める。
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レポート
ミュラーリヤー
錯視
心理学
- 550 販売中 2005/12/13
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
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アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
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