連関資料 :: 実験
資料:319件
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乳酸脱水素酵素を用いた実験
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酵素実験2
目的
酵素反応には第9章の基質濃度と反応速度のほかに、反応液中の温度やpHにより反応の仕方が異なる性質がある。この実験では、乳酸脱水素酵素を用いて、酵素反応の温度および、pHの影響と補酵素の重要性を理解する。
結果
実験1 温度と補酵素の影響
補酵素あり 補酵素なし 反応条件 ①4℃ ②37℃ ③70℃ ④4℃ ⑤37℃ ⑥70℃ 吸光度 1.1549 0.6990 1.6990 1.4949 1.53785 1.53785
実験2 pH依存性
pH ⑦9.4 ⑧7.4 ⑨4.4 1.3209 0.62895 1.40905
考察
実験1:温度と補酵素
酵素反応の温度を、4、37、70℃に設定し、反応終了後のピルビン酸(生成物)の吸光度を温度に対してプロットすると、グラフは釣鐘を逆さにした形になった。すなわち、吸光度は温度の上昇に従って減少し、37℃のときが最も低く、70℃でまた増加した。これは、37℃のときが、最もピルビン酸の変化が多いことを示しており、このとき酵素活性が最も高く、至適温度が存在することがわかる。
NADH(補酵素)を加えずに実験した方の吸光度
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心理学基礎実験① 「心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察せよ。」 課題レポートA判定
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心理学とは、一言でいえば、「行動」や「気持ち(感情)」の背景にある「心の働き」に関する疑問を研究する学問である。そしてこの疑問を研究する方法論が「心理学研究法」である。心理学研究法には、「実験法」、「観察法」、「質問紙(調査)法」、「面接法」などがある。その中でも「実験法」は中心的な方法であるといえ、最も重要な方法である。
(1)「実験法の特徴と目的」
「実験法」は、観察場面に何らかの「人為的操作」を加え、そこでの行動・事象を観察する方法である。つまり、実験は、仮説を実際の現実場面に移し、その現実場面の中で実証的に仮説を検討する方法といえる。「実験法」は、このような刺激(独立変数)と反応(従属変数)との変数間の因果関係を明らかにするための研究方法である。
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実験心理学と日常生活・社会との関連について
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(1)現代人の生活と実験心理学への期待について
日本経済は今や、右肩上がりの高度経済成長は終わり、低成長どころかマイナス成長の時代を迎えたといわれている。自分たちの生活を守るための最低限の収入を得ようと四苦八苦している状態である。この様な社会背景の中で実験心理学への期待が高まっている。
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自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について
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(1)実験法について
心理的事象には複雑な要因が絡み合っていることが多く、それを一度に明らかにするのは容易な事ではない。そのため、事象に関わる条件と結果の関係を単純化し明確にすることで捉えやすくすることが必要になる。実験法とは、このような背景の下に導入された研究手法の一つである。実験法とは、他の条件による効果を全て一定に保って、一つの条件のみを組織的に操作し、変化させることで、それに伴う事象の変化を観察、測定、記録する、という方法である。
(2) 実験法の研究展開について
実験法の研究目的とは、こうした操作を繰り返し、一つ一つの要因を検証することで、事象を規定する要因を明らかにし、事象に変化を及ぼす関数関係を明らかにすることである。
実験法を用いた研究では、一般的に、?仮説の設定、?被験個体の選定、?教示(被験者に実験手順の説明を行うこと)による反応の統制、反応指標と測度の決定、?結果の分析と総合、?再び問題設定、といった実施手順となる。
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伝熱工学実験(カルマン渦列)
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1. 実験の目的
模型実験に関する相似則を学ぶとともに、その応用として、円柱からのカルマン渦放出周波数の測定結果を無次元数によって整理してみることで、相似則の有効性を確認する。また本実験を通して、伝熱工学やエネルギー工学等の熱力学系の講義への理解や興味を深め、今後の講義等へいかしていけるようにする。
2. カルマン渦
流れの中に静止した物体が置かれていると、粘性の作用によってその周りの流れは減速させられ、また渦が発生する。このため物体の背後には多数の渦を伴う速度の遅い領域が形成される。これを後流(wake)と呼んでいる。一般にこの領域内の渦はしだいに減衰し、また速度の低い領域は次第に広がって、もとの一様な流れへと戻っていく。しかしある条件のもとでは渦のエネルギーが集まって、規則正しい渦列が長く持続する。たとえば円柱の後流には円柱の両側から回転方向が逆の渦が交互に発生し、千鳥状の配置をした規則正しい渦列が形成される。風の強いとき、電線や隙間風が音を立てるのはこの渦列による振動音である。 Benardはこの現象を始めて実験的に研究した。またKarmanはこれを理論的に解析した結果、このような渦列が形を崩さずに進むためには、渦列の幅bと間隔aの比がb/a = 0.2806でなければならないことを証明した。これは実際の観測値と良く一致している。そこでこの渦列をK arm an渦列と呼ぶ。
今回の実験では、カルマン渦列の周波数が流速や円柱径によってどのように変化するかを調べてみる。ここで図1に油の流れ中生じる円柱の伴流内の条線を示す。
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