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連関資料 :: 英語

資料:1,129件

  • 日大通信 英語史 分冊1 合格レポート
  • 有効期間は平成25年4月1日~平成27年3月31日までです。 1.英語はどのような系統の言語か。インド・ヨーロッパ語族及びゲルマン語族と関連させて述べよ。 2.大母音推移について述べよ(学習指導書p.19の図も完成させよ。コピー不可)。そしてさらに、発音と綴り字の関係に与えた影響について考えてみよ。 どちらの課題も的確、簡潔に述べられているとのことですが、ゲルマン言語の特徴(アクセント等)の説明が抜けているとのことで加筆しました。 参考文献:➀「ブルック英語史」(日大通信部教材)/G.Lブルック/㈱南雲堂/1973年3月15日②「英語史学習指導書」(日大通信学部教材)/真野一雄
  • 日大 通信 英語史 分冊1
  • 550 販売中 2014/10/06
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  • 教育実習生にとっての英語音声学とPriorityについて 
  •  私は英語音声学の重要性について今まで、重要だと思いながら深く考えたことがなかった。今回の講義を受けてその重要性をさらに知り、勉強しなければならないことに気づいた。私は英語を話せるようになるために英文法の勉強を最優先に考えていたと思う。しかし、私たちが日本語を覚えたときを考えてみると、日本語の文法を勉強した覚えはほとんどない。それでも私たちが日本語を話せるようになったのは、日本語のネイティブスピーカーに囲まれた主に音声中心の環境で生活しながら覚えたということであるのは、経験上わかっている。そして小学校や中学校の国語の授業で文法を習う頃には、私たちは日常会話にはまったく支障ないほど日本語の知識を身につけている。このように考えると英語のみならず、日本語についても、おそらく他の言語においても音声がいかに重要なのかということがわかる。しかしここで注意しておかなければならないのは、第1言語はほぼ音声による情報だけで習得されるが、第2言語習得の場合も同じだとは限らないということである。第1言語獲得の際にはNoam Chomskyが提唱した生成文法理論によると、「言語機能には初期状態があり、これは遺伝的に決定している。通常の発達過程において、言語機能は、子供が幼い頃に一連の段階を経て、比較的不変の安定状態に到達し、この状態は、その後は、辞書(lexicon)を除いては、ほとんど変化しない。最初の妥当な推定としては、初期状態は人間という種にとって均一であるように思われる。伝統的な用語を特別な意味に転用して、到達した状態の理論をその(個別言語の)文法(grammar)、初期状態に関する理論を普遍文法(universal grammar , UG)と呼ぶことにする。」(Noam Chomsky . 『ミニマリスト・プログラム』p.14 l.14~l.20)とあるように第1言語を獲得する際には、ごく単純な初期状態から、第一次言語資料(Primary Linguistic Data , PLD)と呼ばれる、言語的刺激を受け、大人とほぼ同じ程度の、とても複雑怪奇な言語知識を持った安定状態に達するのである。
  • レポート 語学 英語教育 音声学 第二言語習得
  • 550 販売中 2005/12/11
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