連関資料 :: 英語

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  • 日大通信 英語学概説 分冊2 合格レポート
  • 有効期間は平成27年4/1~平成29年3/31です。 教材の第7章(意味論)で触れられている動詞句内主語仮説(VP Internal Subject Hypothesis: VPISH )について論じよ。 全体を通してよくまとめられているとの評価をいただきました。 参考文献 『英語学入門』安藤貞雄・澤田治美編(開拓社 2001) (日大通信教材) 『叙述と修飾』岸本秀樹・菊地朗著(研究社 2008) 『新日本語の統語構造』三原健一・平岩健(松柏社 2006) 『左方移動』大庭幸男・島越郎著(研究社 2002)
  • 日大通信 英語学概説
  • 550 販売中 2015/07/02
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  • 英語科指導法Ⅱ試験対策6問
  • 2013年度東京福祉大通信、英語科指導法Ⅱ試験対策用の解答例。各問1200字前後で指定テキストを主にわかり易くまとめています。試験時と同じ35字で設定。実際に出題使用したのは3番のみ。A判定。①Warm-upとReviewの授業の工夫の仕方について ②文法・文型の導入の際の授業の工夫の仕方について ③語彙の導入と指導の際の、授業の工夫の仕方について④本文の読解の際の、授業の工夫の仕方について ⑤教育機器等の活用について ⑥Team Teachingについて
  • 英語科指導法 東京福祉大 教育 英語 指導法
  • 550 販売中 2015/03/16
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  • 英語学概説分冊1 日大通信 合格レポート
  • 「発話行為」とは、言葉(speech)を用いてなされる行為(act)のことである。(①p.182)発話行為の研究は、哲学者John.L.Austinによって本格的に進められた。Austinは、それまでの「真」もしくは「偽」という観点から文を判断する「真理条件的意味論」とは異なり、「いかにしてことばを用いてことをなすか」(④p.35)という新しい観点を言語哲学に導入した。
  • 日大 発話行為 叙述文 遂行文 発話内行為
  • 990 販売中 2009/09/29
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  • ゲルマン語派、古英語における屈折の弱変化
  • 英語史レポート ゲルマン語派・古英語おける屈折辞の弱変化(簡略化) □はじめに‐インド・ヨーロッパ語族分化の際に起きた屈折性の単純化‐ インド・ヨーロッパ語族(PIE)からゲルマン語派へと分化された際、子音・母音・アクセント位置の変化など様々な変化が生じた。その中のひとつとして屈折辞の単純化(消失)もあげられる。PIEは屈折が非常に豊かであり、人称/数・法・時制・相・態などの文法特性を表すため様々な語形変化をするのが特徴であった。しかし、ゲルマン語派への分化、さらに古英語へと分化していく過程で様々な影響を受け、そのような屈折は簡略化されていった。このレポートでは、そういった屈折性の単純化はどういった経緯で生じたのか、動詞・形容詞・名詞に焦点を当てみていく。 1.ゲルマン語派における動詞の弱変化 先に述べたように、PIEは屈折が非常に豊かなことが特徴であった。そのため、時制体系も複雑であり、動詞の語尾につく屈折辞が様々な形に変化することによって、それぞれの語が「現在・過去・未来」などの時制を表していた。しかし、ゲルマン語派へと分化されると、動詞の時制体系は簡単になり、時制を表す屈折辞が単純化を起こした。  (1)「未来」を表す屈折辞の消失 PIEにおいては動詞の語尾に未来を表す屈折辞をつけ未来を表していたが、ゲルマン語派においては、未来表現は屈折によるものではなくなった。つまり、未来を表す屈折辞は消失し、未来を表すためには助動詞が使われるなど、 別の方法がとられるようになったのだ。 ※ゲルマン語派に属する言語における未来表現の例 英語:未来を表す助動詞”will”, ”shall”+動詞の原型 ドイツ語:未来を表す助動詞”warden”+不定形 オランダ語:未来を表す助動詞”zullen”+動詞の不定形  (2)「過去」を表す屈折辞の単純化 PIEにおいては主語の人称/数によって過去を表す動詞の屈折辞も様々な語形変化を起こしていたが、ゲルマン語派においては基本的に/t/,/d/系の接辞がつけられるようになるなど、屈折辞が単純化された。 ※現代英語の過去表現における屈折の例 弱変化動詞(規則動詞):-edをつける。/d/、/t/、/Id/  e.g.)walk-walked-walked     love-loved-loved など cf.強変化動詞(不規則動詞):語幹の母音を変化させることで時制屈折をおこす。  e.g.)sing-sang-sung     ring-rang-rung など <ゲルマン語派における動詞の弱変化をまとめ> ①本来PIEは動詞の語形変化で様々な時制が表現できたが、ゲルマン語派では未来形の屈折辞が消失し、屈折による時制表現は現在形と過去形のみとなった。 ②過去を表す屈折辞は様々なものから、基本的に/t/や/d/系の接辞をつける弱変化動詞(主に規則動詞)が主流となった。 2.ゲルマン語派における形容詞の弱変化 PIEにおいては、比較や最上級を表すためや、被修飾語句(名詞)の格・数・性によって、形容詞の語尾にはそれぞれの屈折辞がつき、形容詞も動詞同様、様々な語形変化をしていた。しかし、ゲルマン語派ではそういった屈折も、ある条件下においてのみ簡略化されるようになった。  【ゲルマン語派における形容詞の屈折の簡略化の条件】 ・形容詞の限定用法である ・形容詞の前に指示詞または名詞の属格形がある この2つの条件がそろったときのみ簡略化を起こし、語尾にくる接辞は”-(a)n”と一定化され、今まで必要とされていた細やかな一致は
  • レポート 語学 英語史 ゲルマン語派 古英語 弱変化 屈折
  • 550 販売中 2007/01/19
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  • 日大通信 英語学概説 分冊1 合格レポート
  • 有効期間は平成26年4月1日~平成29年3月31日です。 教材第5章(形態論)を学習するにあたり、自然言語における「語」という単位を理解することが重要となるが、句や文とは区別される語という単位を設定することの必要性について論じよ。 全体を通してよくまとめられていますとの評価をいただきました。 参考文献 「英語学入門」安藤 貞雄・澤田 治美 編 (開拓社 2001) (日大通信教材) 「語の仕組みと語形成」伊東たかね・杉岡 洋子 (研究社 2002)
  • 日大通信 英語学概説
  • 550 販売中 2015/07/02
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