連関資料 :: 英語

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  • 高校英語科教育課題研究
  • 研究対象   : 研究対象科目 :英語Ⅱ 使用教科書  : 1 テーマ設定の理由 本校では音読に苦手意識を感じている生徒が多い。特に、対象とした一年生のクラスでは、音読が好きな生徒は2割程度しかいない。しかし、その一方で、およそ7割もの生徒たちが教科書の内容理解における音読活動の重要性を実感している。また、教科書が難しいと感じている生徒も多い。難しい文章になればなるほど、一度読んだだけではその内容を完全に理解することは難しく、音読による読み返しが重要である。一年生の段階で音読の習慣をつけ、今後の英語学習に役立ててほしい。そこで、生徒たちがさまざまな音読活動を通して、積極的に授業に取り組み、より多くの生徒たちが教科書の内容理解の実感をもてるようにしたい。  2 予備調査 4月 ・実施方法 :口頭での質問に挙手してもらい、自由に発言してもらう形式。 2)6月 ・実施方法 :紙面によるアンケート実施(資料1) ・実施日  :6月 日 ( ) アンケート結果(資料2)   [アンケート結果の分析] 3 仮説の設定 <仮説> 音読活動を工夫することで、生徒たちが積極的に音読に取り組み、内容理解の
  • 英語 教師 生徒 授業 学習 役割 内容 指導 文章 アンケート
  • 550 販売中 2009/08/03
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  • 英語Ⅰ 分冊1 評価A
  • 英語Ⅰ(科目コード 0041)分冊1 英語の苦手な学生は文法書や教材の注釈を参考にして、英語の基本的なルール(特に語順、品詞とその働き)をしっかり覚えてください。 Ⅰ 名詞句と名詞節、および形容詞句と形容詞節について、それぞれの種類、働きについて400字以内でまとめよ(説明のための例文は不要です。) Ⅱ 五文型の例を各文型につき4つずつ挙げよ。ただし、  1 例文は教材本文全体から選ぶこと。  2 例文は課題Ⅰでまとめた句か節を必ず含んでいること。  3 例文のS/V/O/Cおよび該当する句・節に下線を引いて、行間に明示すること。 例文を行末で切るときは、音節の位置を辞書で確かめ、切ったあとにハイフンをつけること。  4 例文にページ、行数を記して、そのあとに和訳をつけること(1枡に2字詰めても可)。 名詞句とは、名詞の働きをする句、to不定詞、動名詞に導かれるものをいう。主語、目的語、補語となることができる。 名詞節とは、文中で主語、目的語、補語となる節をいう。That, whether, if などの接続詞、what,where,why how などの疑問詞、what の関係代名詞
  • 英語 家族 形容詞 目的 教材 関係代名詞 日本大学 通信
  • 1,100 販売中 2009/08/10
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  • 国際化の中での英語教育のあり方
  • ■世界を取り巻く現状  経済の発展や科学技術の進歩に伴い、現代社会は情報化・国際化が急速に進み、国家間におけるさまざまな交流が増大し、「ボーダーレス時代」と言われている。このような社会の変化は、各国間を結ぶ時間的な距離を短縮し、異文化に接する機会や密度を増している。国際化は、国家間の関係のみならず、個人と個人の相互交流へと深まりつつある。このことは、単に自分たちの生活様式と外国人のそれとの違いを認識させるにとどまらず、価値観の多様化を生み出すなど、我々の生活に大きな影響をもたらしている。 ■国際化の中での日本の教育  このような変化に伴い、国際社会の中で日本人としての自覚を持ち、主体的に生きていく上で必要な資質や能力を養うことが求められている。これを受けて、第15期中教審は、国際化に対応する教育を進める上での留意点として、?広い視野を持ち、異文化を理解し尊重する態度や、共に生きていく資質・能力の育成、?日本人、または個人としての自己の確立、?相手の立場を尊重しつつ、自分の考えや意見を表現するためのコミュニケーション能力の育成、をあげている。 これらを実現するために、現行の学習指導要領では外国語科の目標を「外国語を通じて、言語や文化に対する理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、聞くことや話すことなどの実践的コミュニケーション能力の基礎を養う。」と定めた。これからの国際社会に生きる日本人として、世界の人々と協調し、国際交流などを積極的に行っていける資質・能力を養う観点から、「実践的コミュニケーション能力の育成」を重視していることを示している。  異文化を知ることだけにとどまらず、異文化を知ることを通して自国の文化を知り、さらに単に知識の習得だけを目的とするのではなく、行動する能力を習得すること。
  • レポート 教育学 英語教育 国際化 コミュニケーション 中学校 授業
  • 550 販売中 2006/02/15
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  • 現代の標準英語と米語の相違
  • 現代の標準的英語と米語の相違を具体例を挙げて 論ぜよ。  英語はバルト海沿岸に居住していたアングロ人、サクソン人、ジュート人がブリトン島に移住したときから始まり、その後ノルマン人の征服による影響を受けた。この歴史的背景は、そのまま現在のイギリス英語の方言分布に残されている。イギリス各地で使用されている口頭言語は、発音、アクセント、言い回し、語彙等の面でアメリカ英語よりも方言内の地域方言による差が大きい。イングランドで使われる英語や方言を総括してEnglish Englishといい、他にウェールズ英語、スコットランド英語、アイルランド英語などの方言系統がある。方言独自の語彙や言い回しは、世代が進むにつれて均一化される傾向にあるが、発音、アクセントの違いは健在である。  また、イギリスは伝統的に階級社会であり、上流階級とそれ以外の階級が使用する英語が異なっていた。しかし、1960年代以降イギリス各地で使用されている地域独自の発音の地位が上がり、今ではわずかな貴族階級に固い文語表現を使用するだけで、階級差がはっきりしなくなった。標準英語(Standard English)の語彙や言い回しを自然に使用する者はイギリス人口の12-15%と増加する傾向にあり、上流階級の伝統的な標準発音であるBBCの容認発音を使う者はStandard Englishの使用者の1/3以下、イギリス人口の約3%程度である。  アメリカ合衆国はイギリス人の移住によって建国され、当然米語はイギリス英語に由来するが、移民が渡って以来、イギリス英語の影響は受けず独自の発展をしてきた。ヨーロッパ各国の民族が入り乱れて入植し、西部へ移動していったという背景があり、「人種のるつぼ」といわれるように様々な民族から社会が構成されているため、黒人地域で黒人英語が発達したように各民族の語彙を利用するなど、地域的な方言よりも社会構成上から生まれる社会方言の方が顕著に見られる。また、新しい事物・事象を表現するために、従来の英語に新語や複合語、派生語が加わり、「米語」と呼ばれイギリス英語とは区別されるようになった。  イギリス英語とアメリカ英語の違いには、発音、つづり、文法・語法、語彙・会話表現などの側面がある。  まず発音について、イギリス英語とアメリカ英語の発音上の違いは広範囲に及ぶが、特徴のひとつとして、アメリカ英語に残る古音がある。これはイギリス英語からは遠い昔に消えてしまったり、他の発音に変わってしまった発音が、アメリカ英語に残っているものである。代表的な例をあげると、car, deerなどの[r]、fast, bathなどの[]、hot, gotの[]、necessary, dictionaryなどの-aryにおかれる第2アクセントなどがある。  [r]については、いわゆる「巻き舌のr音」である。アメリカ英語では[r]を巻き舌で響かせるが、イギリス英語では一般に発音しない。carの発音は[k]〈米〉-[k]〈英〉となる。次に[]については、fast, bathなどの下線部は、アメリカ英語では[]だが、イギリス英語では[]である。box, gotの下線部も、アメリカ英語では[]だがイギリス英語では[]となる。necessary, dictionaryなどの-aryにおかれる第2アクセントは、アメリカ英語では[]、イギリス英語では第2アクセントがなくなり、[]と発音される。これらはいずれも、かつてはイギリスでも使われていた発音で、初期の移住者たちが
  • 英語学概論 英語 米語 相違 通信 佛教大学
  • 660 販売中 2008/02/11
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