日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「C10300 英語Ⅳ 分冊1」の合格レポートです。
レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。
講評では、「課題の主旨をしっかりと理解した上で、パラグラフとして必要なことを充分におさえている点を評価する」との旨が記されていました。
なお、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。
――――――以下、報告課題集の記載内容――――――
【分冊1】
(1) リポートはUnit1からUnit6までのPracticec C 30問の中から20問選び,英文を書きなさい。
(2) 次に以下のトピック(文)の中から1つ選び,
① トピックセンテンスを書く
② トピックセンテンスに対するサポートとなる内容のリストを作成する
③ ①, ②を用いてパラグラフを書く。なお,パラグラフは70から100単語で完成させる。
トピック:
Make your favorite ~
Things often don’t turn out the way you planned.
~ is a skill anyone can master.
Important things to consider when~
パラグラフは手書きでも,ワープロでもかまいませんが,どの解答なのかはっきりわかるようにしてください。
〈ポイント〉
テキストの練習問題をしっかりと行い,説明を読んでから解答してください。特にパラグラフライティングの基本を理解しないまま解答を書いた場合,合格はかなり難しいと考えてください。
《リサとガスパールのクリスマス》
This month was Christmas, and I read the book related to Christmas.
Risa who worries whether to make present aiming at Christmas what. After all, it decides it to giving the raincoat. However, an unthinkable happening!! I thought that Risa got over the difficulty by flexible ideas was lovely.
I may read the work that got warm the mind very much before Christmas.
現代の標準的英語と標準的米語の相違を具体例を挙げて論ぜよ。
現在、英語は世界中の多くの地域で、さまざまな分野で広範囲で用いられている。英語を第一言語(母語)、及び第二言語・外国語として用いている人々の総数は約10~15億人に達すると言われている。(世界の人口総数は約66億人)正に世界の公用語と言っても過言ではないであろう。さて、私たち日本人が英語と聞くと、まずアメリカと考えるのではないであろうか。それは私たちが受けてきた教育に大いに影響されている。また、アメリカがもつ世界における権力・発言の影響力によるところが大きいのかもしれない。いずれにせよ、私たちが学んできた英語は「アメリカ英語」である。以下、標準的英語と、私たちが学んできた「アメリカ英語」(以後、米語とする)の相違点を、語彙、綴り、会話表現、発音、文法構造を比較・そして対照させながら考察していく。
①語彙の相違点
まず、英語と米語で語彙の異なる単語の代表例を挙げる。
(ⅰ)1階、2階 ground floor first floor(英語) first floor second floor(米語)
(ⅱ)サッカー foot