連関資料 :: 英語
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英語 学概論
1.英語の子音と母音をその調音点と調音方法から分類
調音位置とは、呼気の流れが最も妨げられる場所のことである。次のような音に分類される。
両唇音 p/b/m/w 上下の唇を使って作る音
唇歯音 f/v 下唇と上の前歯で作る音
歯音 /ð 上の前歯と舌先で作る音
歯茎音 t/d/s/z/n/l 舌先を歯茎の方へ挙げて作る音
後部歯茎音 //t/d/r 舌端と後部歯茎の間で作る音
硬口蓋音 j 前舌面と硬口蓋を使って作る音
軟口蓋音 k/g/後舌面と軟口蓋とで作る音
声門音 h 声門で作る音
調音法とは、呼気の流れがどのくらい妨げられるかのことであり、閉鎖音、摩擦音、破擦音、鼻音、側音、半母音に分類される。
閉鎖音 p/t/k/b/d/g
口腔に入ってきた呼気を調音位置で完全に止め、その閉鎖状態を瞬間維持し、その
後急激に息を出す。3段階を経て作られる音。破裂音とも言う。
摩擦音 f/v//ð/s/z///h
調音位置で呼気の流れが狭められ、その狭いところを呼気が流出するときに作られる音。
破擦音 t/d ð
閉鎖音の直後に摩擦音が密接し、両音が密着した音
科目最終試験
学習の要点のまとめ
ノート
1,100 販売中 2008/12/11
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4
小学校英語 活動が中学校英語 教育に与える影響
「中学校英語に与える小学校英語活動の影響ー中1・中2の調査結果から」
1.異なる英語活動の体験
A中学校区には、B、C、Dの3小学校がある。現中学3年生(2005年度入学)は、B小学校卒業生だけが、小学4年生より英語活動を経験している。また、現中学2年生(2006年度入学)は、B小学校卒業生が小学3年生より、C及びD小学校卒業生は、小学6年生で英語活動を経験している。現中学1年生(2007年度入学)は、B小学校卒業生が小学2年生より、C及びD小学校卒業生は、小学5年生で英語活動を経験している。2002年にB小学校で英語活動が実施がされた以降、A中学校では、このような異なる英語活動の体験を持つ生徒が混在してきた中で、英語の授業がなされてきた。
<表1 現在の学年と英語活動経験年数> 年度 02 03 04 05 06 07 08O市の施策
委託事業英ゾーンC・D小開始
全市開始
校区研授業 B小開始推進会議事例集1事例集2 A
B小 経験年
1年間
2年間
3年間
4年間
5年間
6年間
中
現学年(現高2)(現高1)(現中3)(現中2)(現中1)(現小6) 校
C・D小 経験年
1年間
2年間
3年間
区 現学年(現中2)(現中1)(現小6)他の中学校区 経験年
1年間
2年間
(市内5小) 現学年(現中1)(現小6) このように小学校での英語活動体験が異なるため、「事前学習調査」(資料1)を実施し、指導に役立ててきた。一方、C・D小学校でも英語活動が始まったことを機に、06年度の入学生に対して、「小学校時の英語活動に関するアンケート」(資料2)も行った。
2.事前学習調査の結果から(過去2年間) <資料1参照>
<表2-1 2005年度入学(現A中3年生)の結果>
※B小は小学校4年より英語活動を経験
出身小生徒数塾行通塾率ローマ字文読 /5ローマ字名書 /5単語聞 /10英文聞 /10
B 小 46 18 39% 3.91 4.12 9.13 8.76
C 小 49 24 49% 3.68 4.00 8.93 8.33 D 小 30 21 70% 3.93 4.33 9.02 8.73 合計 125 62 50%
<表2-2 2006年度入学(現A中2年生)の結果>
※B小は小学校3年より英語活動を経験 ※C・D小は小学校6年より英語活動を経験
出身小生徒数塾行通塾率ローマ字文読 /5ローマ字名書 /5単語聞 /10英文聞 /10
B小 49 20 40% 3.77 3.72 9.71 7.44
C小 47 34 72% 4.47 3.72 9.87 8.40 D小 25 12 48% 3.7 4 9.92 8.6 合計 121 66 54%
・簡単な英単語や英文を聞いたりする力は、英語活動を経験した方がほんの少し優位と思われ るが、先取り学習している塾の問題、ローマ字の学習時間等、様々な要因があり一概に結論 づけられない。
・塾へ通う生徒の増加(ここ2年間だけで4ポイント上昇)。
※塾では、多くの生徒が入学前より、教科書を使って、前倒しで学習しており、 入学時より 学力の二極化をもたらしている。
・ローマ字の学習が年々不足しているよ
英語教育
中学校の英語教育
小学校外国語活動
英語活動の影響
英語教育への提言
英語活動の問題点
小中連携
外国語教育
外国語活動
英語活動
770 販売中 2008/01/25
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日大通信 平成29~30年度 C10300 英語 Ⅳ(英語 IV/英語 4) 分冊1
日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「C10300 英語Ⅳ 分冊1」の合格レポートです。
レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。
講評では、「課題の主旨をしっかりと理解した上で、パラグラフとして必要なことを充分におさえている点を評価する」との旨が記されていました。
なお、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。
――――――以下、報告課題集の記載内容――――――
【分冊1】
(1) リポートはUnit1からUnit6までのPracticec C 30問の中から20問選び,英文を書きなさい。
(2) 次に以下のトピック(文)の中から1つ選び,
① トピックセンテンスを書く
② トピックセンテンスに対するサポートとなる内容のリストを作成する
③ ①, ②を用いてパラグラフを書く。なお,パラグラフは70から100単語で完成させる。
トピック:
Make your favorite ~
Things often don’t turn out the way you planned.
~ is a skill anyone can master.
Important things to consider when~
パラグラフは手書きでも,ワープロでもかまいませんが,どの解答なのかはっきりわかるようにしてください。
〈ポイント〉
テキストの練習問題をしっかりと行い,説明を読んでから解答してください。特にパラグラフライティングの基本を理解しないまま解答を書いた場合,合格はかなり難しいと考えてください。
日本大学
日大
通信
日大通信
C10300
英語Ⅳ
英語IV
英語4
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1
商業英語 1課題
①仕事や会食の場を通じて人の輪が大きくなり、心が通い交信が続くこと、これは異文化コミュニケーションのあるべき姿である。しかし、その世界を持続させることは容易ではない。固い決意で友人の保守管理を行うことである。やさしさや心配りは国籍を問わず人間としての当然のエチケット・マナーであるが、日本人のやさしさや親切さにはどうも偏りがあるようである。既知の人にはやさしく親切だが、知らない人にはその心が届いていない。見知らぬ人に親切にしていただいても感謝の表現が適切でない。言葉を返し、異文化に合わせてお互いの調和を図るべきである。コミュニケーションは双方向性のものである。人間は多種多様であり、民族特有の考え方も尊重する必要がある。即ち、自分を知り、相手を知ることで、相互理解の促進に繋がるのである。共通点は生かし、相違点には寛容に接して相互のコミュニケーションの確立を心がけたい。コミュニケーションで使われる英語は” speaking ” “ writing ” “ hearing ” “ reading ”の機能を総合的に要求される。聞き上手、話し上手、筆まめ、英語力をつけること、である。手紙には返事
日本大学
日大通信
報告課題
科目修得試験
880 販売中 2009/09/07
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英語 学概論1
設 題
⇒英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較対照し、両者の違いを論ぜよ
言語は一定の意味をなす最小単位の音声(語)の連続したものが一定の規則に従って構成されている。したがって、その組み合わせ方、つまり文法の相違によって言語が体系化されている。英語と日本語を比較したとき、その起源も特徴も異なるため共通した事項は少ない。文法から見れば、動詞、形容詞、名詞など基本的な品詞から文が構成されていることぐらいしか共通することはないだろう。具体例をあげながら英語と日本語における文法構造と語彙構造の相違点をあげてみる。
まず、決定的に異なっているのは、その語順である。英語は「主語+動詞+目的語(補語)」が、日本語は「主語+修飾語+述語」が最も基本的な構造である。英語は言いたい事を先に言う、と中学校の時に習った記憶がある。例を挙げてみる。”I met a girl whose hair is long.” (「私は髪の長い少女に会いました。」)英語は先に主語と動詞を述べ、目的語は後ろから修飾している。このように、形容詞(的用法)による修飾は後ろから前にかかる場合が多い。一方、日本語は主語と述
佛教大学
英語学
英語学概論
英語学概論第一設題
合格済
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「英語 ができる人=国際人」か?
「英語ができる人=国際人」か?
近年、小学校における英語教育の導入の是非について数多くの議論がなされている。文科省は、英話活動を通して、国際的視点を持った「英語が使える日本人」を育成しようという方針のようだが、私はこの「英語ができる人=国際人」あるいは、「英語教育=国際化」 という方程式はおかしいと思う。なぜならそれは、「とりあえず英語を教えよう、そうすれば国際人が増えて、国際化につながる」という浅はかな認識だと思うからだ。
そもそも、英語とは伝えたいことを伝えるための手段だと思う。確かに、英語がグローバルビジネスの共通語になりつつあるという現実を認識する必要があるのは事実だが、英語がしゃべれ
レポート
教育学
英語
英語教育
国際化
国際
550 販売中 2006/12/16
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日本における英語 教育の変遷
江戸幕府が鎖国政策を打ち出したので、当時の西洋から入ってくる言語と言えば貿易相手国だったオランダ語だった。しかし、帝国主義時代到来とともに英米などが植民地拡大のためにアジアに目を向けていた。日本もその対象とされ1808年にイギリスがフェートン号で出島のオランダ商館を襲撃した。これに衝撃を受けた幕府は本木正栄らに英語学習を命じた。これがわが国における英語学習の始まりである。
明治時代に入り、文明開化とともに『西洋事情』などで英米の国情が紹介され、一般的にも欧米に対する興味が広がるさなか、1872年の学制発布によって全国的に体系化された英語教育が始まる。当初は上等小学にさえも取り入れてよいとされており、中学校では種類は限定されていなかったが、外国語という教科が出現した。明治19年の「尋常中学校、学科及其程度」で「第一外国語ハ通常英語トシ…」という規定以来、外国語の教科として英語が定着した。当時はどの教科でも英語の原書を教科書として使用したので、すべての授業が英語の授業のようであった中、英語科では英米の児童用の読物教材を使用していた。教授法としては、外国人教師が英語教師のほとんどを占めていた頃はoral methodで教えられていたと考えられており、日本人教師が増加すると現在まで踏襲されている文法・訳読式の指導法が主であったと思われる。
明治30年代以降、やみくもな西洋文明の吸収から日清・日露戦争に勝って西洋に肩を並べると国粋主義的思想が台頭し、上級学校への受験が増えてきたこともあって実用英語の必要性が否定された。この頃になると、中学校で週7時間の授業時間数が定着したが、それは発音や読みを軽視し、ほとんど進学のための英語いわゆる「受験英語」が生まれた。そのため英語教師の質の向上と英語教授法の改良を目的に文部省主催で夏期英語講習会が開かれ、母国語を介さずに英語を直接教えようとする直接教授法の一種であるgouin methodの導入も検討された。
レポート
教育学
英語教育
英語教育の歴史
日本における英語教育
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新しくなった ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
ハッピーキャンパスに写真の アップロード機能ができます。 アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt .gif .jpg .png .zip
一括アップロード
一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
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