連関資料 :: 問題

資料:1,339件

  • 聖徳大学 「教育相談」 第一&第二課題(共にA評価)&試験問題
  • <第一課題>評価A ①クライエントに沈黙が起こった際の扱い方 ②非言語コミュニケーションとは何かを具体的に説明せよ。 参考文献: 『カウンセリングのすすめ方』 中西信男・那須光章・古市祐一・佐方哲彦 有斐閣 2009年4月 第二課題:評価A ①くり返し、または再述とさぐりについて説明せよ ②感情的内容についての対応について説明せよ 参考文献:第一課題と同様 <ポイント> ・第一、第二課題共に、教科書の内容を忠実にまとめてレポートを作成した。 ・講評も共に「課題のポイントをよく捉え、全体的によくまとまっている」という講評。 なお、試験問題は年間通じて変化がなかったようです。さして難度も高くないものでしたが、問題だけですが一応載せておきました。
  • 聖徳大学 教育相談 評価A
  • 770 販売中 2011/08/16
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  • 心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察しなさい
  • 心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察しなさい 心理学実験の利点は、さまざまな測定を試みることにより、1つの現象に対し、多方面からの分析が可能であることや事象の客観的な測定が可能なこと、問題となる変数の効果の有無を客観的に決定できることも利点として挙げられる。また、自然環境では発生しにくい環境も人為的に作ることが可能であったり、実験結果を変える可能性のある要因をコントロールできること、測定を繰り返すことにより、研究結果の信頼性・一般性を高めることが可能なことなども利点として挙げられる。 しかし、これらのような利点は人為的で制御が利くために、被験者の自然な行動を望みにくいことや測定という行為のために、実験結果を変化させてしまうこともある。つまり、実験の利点と欠点は表裏一体であるため、実験の利点と欠点を一緒に考慮して、研究を進めなくてはならない。 また、実験の目的は、現象の原因と考えられる条件を明確にすることである。 1.実験の計画 まず、仮説を立てる。仮説は、先行研究や日常行動の観察・疑問、類推、理論からの演繹などから生まれる。この仮説をもとに、原因と思われる条件を独立変数とし、これにより、変化すると考えられる現象を従属変数とする。 仮に、独立変数以外にも結果を変化させる変数、つまり、剰余変数があれば、これを取り除き、独立変数のみの結果を出さなければならない。このような場合には、独立変数を含まない条件でもう一群の被験者(対象群、統制群)を用いて実験を行い、剰余変数の寄与を測定し、実験群の結果から除去すればよい。 独立変数は、1種類であるとは限らない。ゴッデンとバッドリーが、記憶の再生には相互作用があるということを実証するため、学習環境を2種類(陸と海)用意し、再生環境も2種類(陸と海)用意した。つまり、この実験では被験者一人において、陸―陸、陸―海、海―海、海―陸問といった4種類の実験が行われたのである。その結果、陸で記憶したことは、陸で再生した際には13.5で合ったのに対し、海で再生した際には8.4と陸での方が成績が高く、海の記憶に関しては、陸での再生は8.6であったのに対し、海での再生の場合は11.4と海での再生の方が成績が良かった。 この結果から、陸での記憶と海で記憶は互いに独立に存在すると考えられる。つまり、この実験では独立変数を2種類用いてそれらの間の相互作用を証明したと考えることが可能である。 2.実験方法 剰余変数を統制しやすくするために、実験に用いる用具や環境は簡単に整備できるものにした方が良い。しかし、先にも述べたように、人為的な条件下では、現実とは異なった結果が生じてしまう可能性があることも留意しなくてはならない。 また、被験者の選択であるが、結果を一般化するためには、被験者の背景にどのような母集団があるのかを想定し、被験者はその母集団を正しく反映しているかどうか考慮しなくてはならない。 例えば、被験者として大学生のボランティアを募った場合には、実験に対して比較的好意的な人が参加することになってしまうので、母集団(大学生、年代、出身地)を正しく反映しない可能性が高くなってしまう。つまり、被験者の集め方によっては、対象とする被験者が集まったとしても、性別や性格に偏りがでる可能性がある。また、実験に慣れている被験者と慣れていない被験者とでは実験結果が大きく異なる可能性もあるということも留意しなくてはならない。 また、本実験を行う前には、予備実験を行い、①条件操作の妥当性、②適切な測度、③適
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  • 人格理論(類型論と特性論)の代表的な理論を要約と特徴及び問題点の指摘
  • 類型論 人格類型論 体液類型:発祥はギリシャ時代に自然哲学者エムペドクレスが世界を構成する4元素(火水地気)を唱えたのに始まり、ヒポクラテス、ガレノスの体液説に続く。 人の体は4元素に対応する4種類の体液が循環している、と考えどの体液が多いかで気質の差が生じると考えた。この考えは後に廃れるが、ヨーロッパ文明圏の中で呼び名は生き続ける。体液法は、4分法(乾、湿、温、冷)の2組の対概念の組み合わせであり、対概念の内容を入れ換えれば流用が可能であるという利点がある。 体格・気質類型論 クレッチマー説 精神病とその体格型の相関関係から、 気質 1,分裂気質 2,循環(躁鬱)気質 3,てんかん気質 体格 1,細長型 2,肥満型 3,筋骨型  と名付け、正常人の気質特性の類型とした。 シェルドン説 クレッチマー説に対し正常者と体格型の相関関係から、 気質 1,内臓緊張型 2,身体緊張型 3,頭脳緊張型 体格 1,内胚葉(肥満型) 2,中胚葉(筋骨型) 3,外胚葉(細長型)と名付けた、これらは胎生期の発達部位の優勢箇所によって決定され統計的に高い相関が認められた。また、精神病から出発したクレッチマーの体系と極めて類似した結果となっている。 心理的特性の類型 ユング説 心的エネルギー(リビドー)の外界、内界放出を軸に、外向性と内向性に分類する。この2つの基本的傾向の上に、思考、感情、直感、感覚という4種の心理機能を考える。 このためユングの類型論は、8種類に分類される。 生き方の類型 シュプランガー説 何に価値を置いて生活しているかによって、行動に生じる差(世界観の類型)をいい、論理、経済、審美、社会、権力、宗教の6種類に分類され、さらに幾つかの下位分類が存在するという考え方。
  • レポート 心理学 クレッチマー 体液 体格 シェルドン
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