連関資料 :: 学習指導案

資料:229件

  • 体育科学習指導(表現運動)
  • 体育科学習指導案 1、日時   (略) 2、場所   (略) 3、対象   小学校5年生 4、指導者   5、単元名  表現運動(小学生の日常) 6、設定理由  今回は表現運動を取り上げ、児童たちには「小学生の日常」をテーマに、グループごとに話し合って身体でそれを表現してもらう。表現運動では、身近な生活の中から題材を選んでその主な特徴を捉えて表現したり、軽快なリズムにのって踊ったりして、みんなで踊りを楽しむことをねらいとしている。また、表したいことを強調したりわかりやすく表現したりなど、動きの変化をつけることで、低学年とは違った工夫をすることも要求される。グループでよく考え、他とは違った特徴のある動きを取り入れることで「表現すること」のおもしろさを感じてもらいたい。 この授業をすることで、「表現すること」の意欲を高めさせるとともに、仲間との連携・関わりを経て友達と楽しく踊るということを身につけてもらいたい。 7、単元の内容  「小学生の日常」をテーマに、見ている人にわかりやすく伝わるように特徴ある表現をグループで話し合い、最後の授業で発表してもらう。発表では、起きる、登校する、授業、休み時間など、家での行動・学校で行われる動作など様々なものを取り入れて自由に表現する。発表する際に使用する効果音や音楽は、CDや楽器等を使ってよい。これについても、グループで自由に決めることとする。 8、単元の目的  以下のことを児童に感じさせることで、下記のねらいを達成させることを目的とする。  (1)表現運動の特性   ・決まった形ではなく、自分たちで自由に踊る楽しさがある。 ・単調な動きではなく、変化をつけることで独創的な考えを表すことが出来る。 グループをもつことで友達とのコミュニケーションの場が増え、協調性が身につく。 (2)ねらい  ・グループ内で意見交換することによって、自分にはなかった発想や考え方を知り、知識の輪が広がる。 友達の意見を理解することで、感受性が豊かになる。 仲間で一つの作品を完成させる喜びやおもしろさを感じることで、さらに望ましい人間関係が育てられる。 発表の機会を設けることで、授業に対する意欲を高め、作品の完成レベルを引き上げる。 9、学習計画(全6時間)  (1)学習内容の説明、グループ作り     ・・・1時間    ・表現運動の提案 ・質疑応答 ・グループ作り  (2)グループで話し合い(表現の仕方など) ・・・2時間    ・何をどう表現するか意見交換する。    ・出てきた意見をもとに流れの設定、添削を行う。  (3)実際に動きを入れて確認、訂正     ・・・2時間    ・体育館を使い、各グループで表現の動きや移動などの確認を行う。    ・動きに無理があったり、移動が困難だったりするなどの問題が生じたら訂正する。  (4)発表会                ・・・1時間(本時)    ・グループごとに発表する。 児童どうしが評価しあうことで、自分たちの作品を見つめなおす。 10、本時の指導  ①本時 6/6時(最終発表)  ②本時の目標 話し合い、練習を経て仕上げた作品に自信をもち、楽しく伸び伸びと発表する。 感想、評価を述べることでお互いを称えあい、加えて自己評価をする。  ③本時の展開計画 時間 学習活動 教師の活動 児童の活動 指導上の留意点 5分 あいさつ・出欠確認 ・児童に整列、挨拶を促す。 ・係りの児童が号令をかける。 ・元気良くあいさつする。 5分 準備体操 ・準備体操をさせる。 「けがをしないようにし
  • 550 販売中 2008/02/11
  • 閲覧(7,816)
  • 学習指導の意義と作成の留意点について
  • 教師は、授業を行う場合、事前に「学習指導案」を作成する。そして事前に綿密な検討が個人および集団でおこなわれ、直前まで何回も書き直しをするときもある。そうして自らの授業の目標、内容を認識し、明確にしていく。同時に、子どもの視点に立ち、どのくらい構想できるかと言うことをはじめとする実践指導力形成の営みである。指導案のさらなる改善を行い、教師集団の共有財産を蓄積していくのである。上記のことから学習指導案の意義・学習指導案作成の目的・学習指導案作成上の留意点の3点について以下に述べていく。
  • 指導案 教師 授業 教育 保育
  • 550 販売中 2010/05/20
  • 閲覧(8,058)
  • 学習指導の意義と作成の留意点について
  • 学習指導案の意義と作成の留意点について  現在、教育界は多くの深刻な教育問題を抱えている。学校と教師を取り巻く環境の変化も著しく、行政もその変化に対応していかなければならないという姿勢を見せている。  その課題の一つに「良い授業の構成」というものがある。まず授業というのは、これまでの生活経験や学習経験がいっぱい詰まった回路の中をくぐり抜けながら考えていく。その過程の中で自分なりの判断と再構成を同時に行うという活動を通して、目の前に今までとは違った姿として現れてくる自然や社会の世界に出会い、同時に新しいものの見方や考え方ができるようになった自分自身とも出会う営みなのである。  この営みが実行されるには、まず教育専門家としての教師集団による、教育内容・教材・教具の研究・子どもの研究、そして授業のあり方そのものの研究が求められている。教育効果の高い授業を行うためには、「授業でどういうことを教えたか」ではなく「授業で生徒にどのような知識・能力を身につけさせることができたか」、すなわち授業の「成果」を意識して学習指導案を作成することが大切であると言える。  学習指導案とは、教師が年間指導計
  • 教育 指導案
  • 550 販売中 2009/01/19
  • 閲覧(2,707)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?