連関資料 :: 文化

資料:478件

  • 言語と文化Ⅱ 第1課題(評価A)・第2課題(評価C)
  • ・第1設題 第1課題 第1期の日本古代音楽の特質について、具体例を挙げて説明しなさい。 第2課題第1設題 音楽が平安朝物語文学の中で、どのような役割を果たしているのか、具体的に説明しなさい。 ・講評 第1課題 第1期の特質をよく理解しています。埴輪については、古墳名と県名を示すと説得力があります。また、出土数も示すとよいです。葬送儀礼の音楽は、出土品だけでなく古文献から具体例を示しましょう。ややぎこちない表現がありますので、書き慣れてこなれた文章が書けるように。自分で論を組み立てまとめている点は、大変すばらしいです。 第2課題 よく調べてまとめていますが、テーマの絞り方がやや不適切です。様々な音楽が描かれている中で、楽才の強調のみを取りあげたのはなぜか?それが主題やプロットと大きくかかわるのかどうかが不明確です。また、原文が全く示されていないので、説得力のない部分もあります。もっと考察を深めてください。原典そのものをよく読むとよいです。 ・参考文献 第1課題 『埴輪の微笑』川島達人 新人物往来 1987,11,30 『縄文の音』土取利行 青土 1999,12,10 『言語と文化Ⅱ』正道寺康子 聖徳大学通信教育部 2007,10,01 『埋もれた楽器 音楽考古学の現場から』笠原潔 春秋 2004,2,1 第2課題 『〈琴〉の文化史 東アジアの音風景』上原作和 勉誠 2009,9,30 『言語と文化Ⅱ』正道寺康子 聖徳大学通信教育部 2007,10,01 『人物で読む源氏物語15 女三の宮』伏見无家 上原作和 勉誠 2006,5
  • 聖徳 通信 古代 平安 源氏物語
  • 550 販売中 2013/06/28
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  • P6701 異文化理解(西欧) 科目最終試験対策 2016年合格済み
  • 佛教大学 通信教育課程 P6701 異文化理解(西欧) 科目最終試験対策6題セットになります。 ★試験問題 ①EU統合は歴史的にどんな経緯をたどったか、そして、EU統合の真の意義は何であるかについて述べよ。 ②EUが今後たどるであろうと思われる道筋について、過去の欧州の歴史を参考にしながら考察を加えよ。 ③EU諸国間の「自由移動」の実態について考察を加えよ。 ④EU統合の論理と民族の論理との間に存在する緊張関係について考察を加えよ。 ⑤EU諸国における近年の移民労働者問題について考察せよ。 ⑥イギリスは今までEUとどういうスタンスで関わってきたかについて考察せよ。 私の場合、④の問題が出題され、76点で合格しました。あとは不足していると思う部分を補足して頂ければさらに高得点を狙えるかと思います。是非参考になさって下さい。
  • 2016 佛教大学 通信教育課程 異文化理解(西欧) P6701 科目最終試験
  • 550 販売中 2016/06/07
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  • 日大通信 異文化間コミュニケーション概論 合格レポートと科目修得試験対策のセット
  • 日大通信「異文化間コミュニケーション概論」の合格レポートと科目修得試験対策のセットです。 Ⅰ、合格レポート 課題:次の2問とも答えなさい。 1、教材p.50の14行目から、p.51の14行目までの英文を正確に和訳しなさい。また、代名詞は元の意味に戻して訳しなさい。 2、異文化間コミュニケーションと何かを説明した上で、それぞれの文化(北米文化vs.日本文化)の中には多種多様な考えかたが存在するが、今後は価値観の中で、それぞれの国民はどのような共通性の認識や生活変化を持つのか、具体的に示して説明しなさい。[平成25-26年度課題] 課題2が難しいと思うのですが、それは教科書のどこをまとめれば良いかが曖昧だからではないでしょうか。そこで、教科書を全部読んだうえで、課題のテーマに合わせて文脈を作り直し、単なる文章の切り貼りではない、「一つの読み物としての文章」を心がけてまとめました。  先生からは「内容がしっかり訳されている。論述も良く書けている。」とのコメントをいただきました。  Ⅱ、科目修得試験対策  科目修得試験合格者による試験対策です。この科目の試験は、新傾向の問題になってから以下の順に出題されています。 1、日本語の単語を英訳する問題(5問) 2、日本と北米のうちどちらの文化型を示しているかを判断する問題(10問) 3、日本語と同じ意味になるように英語を並べ替える問題(3問) 4、あるテーマに関連させて、異文化間コミュニケーションにおいて大切な点を論じる問題(1問)  このうち2と4はざっと教科書を読んで内容を理解していれば、試験中に考えて答えることができる問題と言えます。しかし、1と3に関してはそうはいかず、本文中にある膨大な表現を覚えなければなりません。この資料では、過去問を見て出題傾向を分析し、その結果に基づいて対策問題を作りました。26年度の問題はこれで100%カバーできました。出題傾向がこのまま続けば、掲載した問題を解き、表現を覚えておけばまず合格ラインは突破できます。
  • 日本大学 通信教育部 日大 通信 異文化間コミュニケーション概論 合格 レポート 科目修得試験 対策 日本 アメリカ 文化 経済 宗教 コミュニケーション 社会 企業
  • 880 販売中 2015/01/09
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  • Leslie Marmon Silko の主観的記述と客観的記述の分析から割り出すアメリカ文化
  • 人間の本音というものは、一般に嘘と事実の境目から分かってしまうものである。例えば、事実であることを事実でないと言い張る場合は、事実を隠蔽する意図があることが窺える。つまり一つの主体が発する事実であることと、事実でないこと、の情報の分析から、その主体の真の意図が窺えると考える。その主体の意図や伝えたい内容が文化に関することであればそれは文化論になりうる。主観的印象、推測は、事実ではないか、事実であるかはわからない。主観的印象そのものは事実かもしれないが、一般にその主観的印象を与えた事実が普遍的にその他の人にも同じ主観を抱かせるかは分からないので、主観的印象を普遍的な事実としては認めがたい。推測の結果、検証後それが事実であったということが分かる場合もあるが、推測の時点では、推測の内容が事実であるかどうかはわからない。そこで、SilkoのThe Border Patrol Stateにおける、主観的印象、推測などの、事実ではないか、事実であるかどうかはわからない記述の分析と、客観的な事実の記述の分析から、アメリカ文化論を探っていく。
  • レポート 日本文学 移民 アメリカ文学 silko
  • 1,320 販売中 2006/08/08
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