第一回マクロ初級Ⅰレポート
経済学部1年11組 高橋涼介 ryousuke-pcp@a6.keio.jp
解答
1、 C
経済政策というものは政策策定者の主観によって設定されるので、同じ経済理論であっても経済政策が同じであるとはいい難いのでC。
2、 a ② b ③ c ②
a、ミクロ経済学は各家庭や各企業の経済主体の行動を分析し、市場や経済がどのようになっているか明らかにする学問である。マクロ経済学は経済全体を分析し所得や雇用量など主要な集計量の間の関係を取り扱うのがマクロ経済学である。規範的経済学は望ましい経済を構築するために何がなされるべきかを分析する学問である。3つから考えると②が正だとわかる。
b、経済史は歴史であるために主観的価値判断が入り込むことができず、また経済理論とは現実の世界から抽出されたさまざまな経済現象の中から本質的であるものを選択して作り上げたもので理念上の構成体である。
二つともそのままの姿で観察しなければならないので価値判断をいれることはできない。一方で経済政策は上の二つを使い、応用させることに意義があるのでむしろ政策策定者の価値判断がなければならな
Thomas A. Edison is supposed to have parried the question of a skeptic who wanted to know what one of his fledgling inventions was good for by asking “What good is a baby?”
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is supposed to 〜 でshouldと同様の「~した方が良い、~すべき」というmodalityの意味となる。have parried のparriedは過去分詞系で、haveに続くことによって述語動詞の役割で後に続くthe questionを目的語とした、過去完了の「受け流した」の意味を表す。また、of a skepticで同目的語をthe question を修飾限定し、Who~(主格の関係代名詞)以降でa skeptic を連体修飾している。what 〜(名詞節を作る関係代名詞) は前置詞 for の目的格となる。"What good is a baby?"部分は、疑問文の直接引用でasking の目的語に値する。ちなみに、このgoodは形容詞ではなく、名詞のgoodであり、isはその補語である。