連関資料 :: 音楽

資料:327件

  • 聖徳大学 音楽科教育法
  • 第1課題 第1設題  リコーダーは、3年生から習い始める学校が多いが、1年間の指導で演奏技術の基礎がほぼすべて決まってしまうともいえる。つまり、その最初の指導が、後々までずっと響いていくのである。 次に挙げる導入時の指導が重要となる。 (1)事前指導 リコーダーという名前の由来を知らせる、中身を確認する、記名の仕方を確認する、やってはいけないことを分からせる、リコーダーの秘密を探る課題を出すなど。興味・関心を持たせる為に実際に教師が吹いてみせることも大切である。その時、リコーダーの名前の由来が鳥の鳴き声ということもあるので、「かっこう」などの曲を選択し、実際に鳥が鳴いているように冒頭の部分を2小節ほど吹いてみせることで、子どもたちは早く自分のリコーダーにさわりたくて仕方がなくなってくる。 (2)持ち方 一番、最初に子どもにリコーダーを持たせる時、「シ・ラ・ソ」の運指も兼ねさせる意味合いで、左手から持たせることが多い。それが、そもそもの間違いの始まりになる。演奏をする時、リコーダーを支えているのは、唇(下唇)と右手の親指の2点である。つまり、右手の親指が、リコーダーの中部管のどこにあるか
  • 子ども 教師 課題 指導 姿勢 自分 意味
  • 550 販売中 2009/02/12
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  • 音楽科指導法(2分冊)
  • Ⅱ.鑑賞領域の本時の学習指導案  第4学年           日時・・・平成18年11月6日          場所・・・A小学校、音楽室          指導者・・○○○○ 主たる題材  「くるみ割り人形」チャイコフスキー作曲 題材について  CDはチャイコフスキー「くるみ割り人形」<全幕>ワイノーネン番を使用する。フルオーケストラで、バレエ用としてもゆっくりとした速度で収録されているため、聞きやすいと思いこの教材を使用する。「くるみ割り人形」の舞台(バレエ)などのDVDもあるので、発展として使用していく。 指導目標 強弱や曲調で曲の雰囲気を感じ取る 生き生きとした演奏の様子を感じ取らせる 美しさを感じて聴く オーケストラの音楽を楽しむ 総合芸術の面白さを感じ取る 指導計画  行進曲、こんぺい糖の踊り、あし笛の踊りを聴き、曲想の変化について感じ取れるようにする。それぞれの曲を聴いて、どんな情景かも話し合っていきたい。また、それらの曲の変化を感じ取ってもらいたい。 本時の目標   組曲の構成要素や音楽的要素について把握し、組曲の面白さを感じ取り、興味・関心を高める。 本時の展開
  • 教師 児童 音楽 学習 指導 スウェーデン 変化 目標 タイ バレエ
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