連関資料 :: スポーツ

資料:269件

  • チームスポーツに必要な要素について
  •  私は、バレーボールは不得意な方であったが、体育の授業を通して、たのしく試合をすることができた。それは、チームメイト達が、常に励ますような声や、雰囲気をたのしくする言葉をかけてくれたことや、取れないような難しいパスをしてしまったときも、精一杯サポートしようとするプレーなどのおかげで、恐縮したりせずに済んだからだ。 また、不恰好になっても、“ナイスファイ”と声をかけられるようなプレーをすると、チームのテンションが盛り上がり、次の好プレーにもつながった。技術の上手い、下手はあるけれども、次のパスへつなげようと試みる姿勢、意欲がチームの雰囲気を盛り上げることを感じた。 そして、チームのメンバーそれぞれの特色を活かして、役割をたてると、ひとつひとつのプレーが生きるとも感じた。サーブの不得意な人に、みんなが同じ気持ちでがんばれと思い、入ったら、よくやったと盛り上がるし、この人は、レシーブが上手いから、カバーをよろしくと頼んだりすることで、弱いところを補い、強いところを活かし、この場面では、誰ちゃん、この場面では、誰君と役割がでてきて、試合運びがよくなり、プレーが生きて、試合をたのしくする。
  • レポート スポーツ バレーボール チーム
  • 550 販売中 2005/07/11
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  • 健康スポーツ2分冊
  • 本稿では、身近なスポーツ環境としてスポーツにおけるマスコミの状況を批判し、改善提案をする。 まずマスコミの現状をまとめた上で、批判を持つ点を挙げて、具体的にどういった変化をすべきか検討する。  スポーツにおけるマスコミの現状をまとめる。 まず、マスコミとは「マス・コミュニケーション」の略語で、ここでは、テレビ・ラジオ・新聞・インターネット記事など情報を一般社会に伝達を指すものを指すこととする。 マスコミは、<みるスポーツ>の発達から生まれた。<みるスポーツ>は、市民が実際に<するスポーツ>に参加することなく、観覧によってその楽しみを享受することを可能にした。また、マスコミの登場で良き点としてはテキストp145にあるように、「(1)個人が生活する社会環境の見張り役としての機能を持ち、(2)環境に対応するための社会の各部門の関連付けをし、(3)社会的遺産(文化)の伝達をし、(4)娯楽の提供をする」といった社会的な機能が生まれた。しかし、その反面、マスコミの各社それぞれが利益を上げるため、いわば商品としてのうまみを最大化する様子が目立つことがある。また逆にスポーツ選手側である選手本人やエージ
  • 玉川 通信 教育
  • 1,100 販売中 2009/09/07
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  • 地域スポーツクラブのマネジメント
  • 多様な運営参加への機会―自主運営にむけて― 総合型スポーツクラブは、「自主運営」を基本として、住民主導型のクラブであるということは先に述べた。住民に多様な運営参加への機会を与えることは、このようなクラブの実現に向けてとても重要な意味を果たしてくる。 総合型クラブの運営には様々な参加の仕方がある。まず運営委員会など、クラブ全体の運営の参加がある。さらに総合型クラブを構成する個々の種目別クラブへの運営への参加というのも考えることができる。これはボランティア的な裏方として参加協力するような仕組みである。 また、運営そのものではないが、普段利用しているスポーツ施設やクラブハウスの整備、清掃など参加の一形態といえよう。そして討議の場など、クラブ運営に対する意思表明のしくみづくりも間接的な参加につながる。 こうした多様なシステムを整備することによって、より多くのメンバー参加による自主運営が可能になるのではないか。このような参加は負担も大きいが、積極的な参加によって、メンバーシップが強化される。自発的な参加によってメンバーシップが高まるということは、注目すべきことである。
  • レポート 経営学 スポーツ 総合型スポーツクラブ スポーツマネジメント
  • 550 販売中 2006/09/01
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  • スポーツ体験を通して獲得したもの
  • 自己のスポーツ(身体運動)体験を通して獲得し たもの、現在、獲得しようとしているものを具体 的に記述しなさい。  今日、高齢化社会をむかえ、私達が健康で生きがいのある生活を送るために、スポーツ活動の果たす役割は、大きくなってきていると思われる。私達が中年、高齢となったとき、老化現象をできるだけ抑え、健康を保つことは、大きな願いではなかろうか。そのためには日常の生活において、バランスのとれた食事を取り、栄養面に気を配る必要がある。さらに、健康を維持していくために、ほどよい運動、スポーツをしていくことがなにより重要である。  私とスポーツの関わりについて述べると、子どものころからあまりスポーツは得意ではなく、また中学高校を通して文化部に所属していたため、本格的にスポーツをした経験がない。学校の体育の授業が唯一のスポーツらしいスポーツといえるが、運動能力の高い子と比較されるようであまり楽しい時間ではなかったし、やりたくないのに無理に運動する必要もないと考えていた。しかし、大学に入り、それまでよりもさらに運動する機会が減少し、また20代になるにつれて、体力の衰えと運動の必要性を強く感じるようになった。そこで、手軽に始められるし、特別な準備や技術が必要ないウォーキングを始め、現在も週に2、3日、1日1時間のペースで続けている。   ウォーキングの効果として、以下のようなものが挙げられる。 1.体力増強 歩くことで足腰の筋力や体力がアップし、敏捷性・平衡性が高まってきて、怪我や事故から身を守る能力が培われる。筋肉と骨の連携も強化されて弱っている骨を筋肉がカバーする。 2.骨の老化防止 骨へのカルシウムの吸着が良くなり骨量が維持され、骨粗鬆症の予防や進行を遅らせることができる。また日光を浴びることでカルシウムの吸収を促進する。 3.心肺機能を高める 歩くことにより、空気を十分に取り込めるようになるので心肺機能がアップし、最大酸素摂取量が増加する。また、歩くことで全身の血液がすみやかに流れて、心臓や血管の負担も軽くなる。 4.風邪の予防 外気に触れることで皮膚や粘膜が強化され、基礎体力、免疫力が向上し体質が改善されるので風邪の予防になる。 5.生活習慣病の予防 全身運動によって血液の循環を良くし血圧を安定させて、コレステロール値、中性脂肪値、血糖値の低下をもたらす。高血圧症、心臓病、糖尿病の改善・予防する。善玉HDLコレストールが増えるので動脈硬化や心筋梗塞の予防になる。また細胞も活性化し内臓機能も強化される。内臓についた脂肪を減らすので、飲みすぎや偏った食生活による肝機能の低下を防ぐ。 6.ダイエット効果 内臓についた脂肪や皮下脂肪を燃やし肥満を防ぐ。 7.美肌効果 新陳代謝が活発になり、皮膚が活性化し肌に張りが出てきます。ホルモンの分泌も活発になる。 8.自律神経を刺激 自律神経が刺激されるので、生体リズムが整えられて寝付きが良くなる。 9.脳を刺激 大脳の血のめぐりが良くなって脳細胞に十分な酸素が送り込まれたため、脳が活性化する。  ウォーキングのよさは、手軽にできることである。普段の歩行より少しだけ歩幅を広くし、スピードはあげずに歩く。1日最小限20分、1週間に、3、4日間歩くだけで、十分な効果があげられる。  実際に開始してみると、上に挙げた効果が確かに実感できた。まず歩いただけなのに足や背中が筋肉痛になり、歩くという運動はいろいろな筋肉を使っているのだということを実感した。2,3週間もすると下半身が引き締まってきたのを実感でき、また新陳代謝が上がる
  • レポート スポーツ 身体運動 スポーツ体験 通信 佛教大学
  • 660 販売中 2009/11/30
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  • イギリスから発祥した近代スポーツについて
  • 「スポーツ史」に関する講義で提出したレポートです。講義全体ではS評価を頂いています。 「課題」 近代スポーツの発祥の地であるイギリスでのスポーツの歴史について述べなさい。 「解説」 近代スポーツというのはいわゆる現代の日本でも部活として行われているようなスポーツですが、イギリスでその多くが発祥して世界各地へ伝わったとされています。 イギリスでは、スポーツをどのように捉えて人々は楽しんでいたのか、当時はどのようなスポーツが存在していたのかなどをまとめています。
  • イギリススポーツ 近代スポーツ 競技スポーツ
  • 550 販売中 2017/06/28
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  • 健康スポーツ科学論
  • 健康づくりのために必要な身体運動について、今回は水中運動を取り上げたいと思います。ここで、健康づくりの健康について定義しておくと、健康とは身体的に病気でないというだけでなく、心理的にも心地よく豊かな状態をいうとする。  古来、われわれ人類の祖先は食料を得るために動物を追い、また外敵から身を守るために全力で走ったり、川を飛び越えたり、泳いだりという行動が本質的に必要であった。そうした基本的動作の必要性が時代の流れとともに、次第に失われていったことは言うまでもない。現在、運動不足が叫ばれて、体力づくりが健康の維持促進の上で必要不可欠なのは、このような人類史に基づいているのである。身体を動かさない、つまり運動不足は人間の正常な本能的営みに反するばかりか、正常な機能を維持していく上での阻害要因ともなってしまう。従って、運動すること、とりわけ水中運動が心肺機能や能力の向上につながるばかりか、防衛体力ともいえる免疫機能や精神的ストレスに対しても有効である理由は、人間と運動との歴史に基づいてみると理解できるであろう。  水中運動のいいところは、浮力によって足への負担が軽減されるために、お年寄りや障害のあるひとでも気軽に楽しめ、運動ができる点である。また、陸上とは異なり水の抵抗力があるために、普段運動するのに比べて短時間で効果的な運動ができることも魅力的である。水中という特別な環境の下ではいろいろな身体運動が行える。  まず、運動に関してウォーム・アップを行ってから、具体的な身体運動をやり、その後はクール・ダウンを最後に行うのを一つのサイクルとする。そこで、ウォーム・アップとクール・ダウンに関してみてみる。スポーツ選手はもとより、健康・体力づくりの運動を行っている人にとっても、ウォーミング・アップとクール・ダウンはとても大切だと言えます。ウォーミング・アップは記録を伸ばす効果をもち、運動中の障害を減らすと考えられます。一方、クール・ダウンは運動後の疲労の回復に役立ち、筋肉痛やめまいなどを防ぐとみなされています。 最初にウォーミング・アップとは、スポーツや運動の前にあらかじめ、からだを軽く動かし、筋肉や内臓が激しい動きについていけるように準備を整えるものです。ウォーム・アップによって体を動かすと熱エネルギーが生まれ、筋肉の温度と体温が上昇します。筋肉の温度が上がると、組織や細胞の働きが活発になって、酸素をたくさん取り込めるようになり、筋肉の出せるパワーも大きくなり体温が上がるので、筋肉や関節などからだの各部の柔軟性が高まります。また、筋肉の抵抗が減って動きがよくなるなど、運動にとってきわめて都合のよい変化が期待できます。他にもウォーム・アップによって、運動が効率よくスムーズに行われるために必要な換気量や心拍数、心拍出量の増加が速やかになり、筋肉への血流がよくなり運動中に疲れにくくなり、さらには大脳が興奮することで、神経系の反応が速くなります。これまで述べてきたことは、ウォーム・アップを行うことで生じる体の変化であるが、ここからは、ウォーム・アップの効果について述べる。まず、第一に無理なく能率的に運動できることである。運動中には筋肉や臓器は高い水準で活動していますが、運動開始後にすぐにその水準に達するまでには、ある程度時間がかかります。しかし、先ほど述べたようにウォーム・アップをしていれば体が温まっており、肺や心臓、神経などが活発に機能して能率的に運動ができます。次に、運動中のけがや事故を予防することができることである。筋肉は温度が低いと動きが鈍く、からだが冷えたま
  • レポート スポーツ科学 水中運動
  • 550 販売中 2008/04/27
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