資料:887件
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日大通教 情報概論 分冊1
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日大通教 情報概論 分冊1
【課題】ICTとビッグデータについて
【参考文献1】知識ゼロからのビッグデータ入門
(著者)稲田修一(出版社)幻冬舎(出版年月日)2016/01/27
【参考文献2】ビッグデータの衝撃
(著者)城田真琴(出版社)東洋経済新報社(出版年月日)2012/6/29
【評価】ビッグデータについて量的と質的の2面が特徴である点をよく理解しています。
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日大通教
情報概論
日本大学通信教育部
日大
1,100 販売中 2018/11/08
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住基ネットより見る情報セキュリティ問題
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住民基本台帳ネットワークとは何か
【目次】
(1)住民基本台帳ネットワークとは何か
(2)導入による利点
(3)導入による問題点
(1)住民基本台帳ネットワークとは何か
住民基本台帳ネットワークシステムとは、各市区町村が管理する住民基本台帳をネットワークで結び、各市区町村、県、国の間で相互に利用できるようにしたものです。そもそも、住民基本台帳とは、1967年7月制定の住民基本台帳法に基づき、各市区町村体が作成を義務づけられたものです。住民基本台帳とは、個人を単位とする住民票を世帯ごとに編成したものです。住民票には、住民の氏名、生年月日、性別、世帯主、戸籍、住民となった日、住所、転入年月日と従前の住所、選挙人名簿への登録、国民健康保険の被保険者である資格、介護保険の被保険者である資格、国民年金の被保険者である資格、児童手当を受けるものの受給資格などが記載されています。この住民基本台帳に記載された情報は、1970年代にデータベース化されていて、住民基本台帳ネットワークが構築される以前から、各市区町村ではコンピューター管理されていました。
住民基本台帳の役割としては、住民が住民票記載の住所に居住していることを公的機関が証明することで、公証といわれています。この公証制度を利用して、住民票の写しは、パスポート、運転免許証の交付を受ける際に添付して提出することが必要な公的書類として活用されています。
住民基本台帳ネットワークシステムとは、各市区町村・都道府県・国をコンピューターネットワークで結び、各市区町村が管理する住民基本台帳のデータをネットワークを通じて利用できるようにするものです。市区町村では、既に住民基本台帳事務のために、既にコンピューターを用いている既存の住基システムと、住民基本台帳ネットワークシステムとの橋渡しをするコミュニケーションサーバーが新たに設置されます。また都道府県では都道府県サーバー、全国レベルでは地方自治情報センターに全国サーバー及びコールセンターがそれぞれ設置されます。都道府県サーバーには、該当する都道府県内の住民の本人確認情報が記録・保存され、地方自治情報センターには全国の住民の本人確認情報が記録・保存されます。この本人確認情報とは、氏名、性別、住所、生年月日、住民票コード、それらの変更期日などの付随情報の6件の個人データを指します。ここで住民票コードとは、全ての国民に重複しないようにして割り当てられた11ケタの住民票コードのことです。この住民票コードは、1ケタが誤り検出用の数値なので、実質10ケタが固有の番号となります。各市区町村、県、国の間はIP-VPNと呼ばれる専用線で結ばれており、それぞれに不正なアクセスを防止するファイアウォールが設けられています。
(2)導入による利点
総務省が主張する住民基本台帳ネットワークの導入によるメリットは以下の通りです。
1、住民票が全国どこの自治体で取得可能となる点です。まず、住民は取得を希望する自治体の窓口に赴き、住民票の広域交付を請求します。これに対し、各市区町村は免許証・パスポート等で本人確認を行い、各市町村のコミュニケーションサーバーから専用線を通じて、住民の居住している市区町村へ住民票情報の送信を要求します。住民表情報の送信要求は、住民の居住地の市区町村のコミュニケーションサーバーを経由して既存の住基システムへ伝えられます。情報を受け取った住基システムは、コミュニケーションサーバーを通じて住民票の写しに記載するために必要な情報を送ります。この情報が住民が取得を希望する自治体の
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レポート
情報化社会
セキュリティ
社会学
住基ネット
550 販売中 2007/02/01
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0773_情報概論(分冊2):合格リポート
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情報概論(新教材)の分冊2の合格リポートです。
【課題】
次の文章の理由を説明しなさい。「携帯電話のメールで半角カタカナを使うとパケット代の節約になるが、パソコンに送った場合に問題が生じる恐れがある。」
また、次の文章(「 」は省く)に、未圧縮の画像(320×240ドット、1ドットあたり24bit)を添付したメールの情報量は最低どれだけか。ただし、計算の途中経過も説明すること。
「全角のABCと半角のABCでは文字の幅が異なります」
ご参考までに。
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日大
通信教育
日大通教
画素数
550 販売中 2012/06/25
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注意の障害と前頭葉機能の情報処理モデル
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1960年以降広く注目を集めるようになった注意障害は、注意機構が有する巧妙な多面性、多様性、複合性により、いまだ一致する定義はなく、注意の検査や認知リハビリテーションも体系化されていない。しかし、一般的には、注意とは様々な外的・内的刺激や情報の中から、その時々の環境や状況において、一定の必要な刺激や情報を選択し、そして言動に持続性、一貫性、柔軟性をもたせる機能である、といえる。注意はあらゆる精神活動の基盤であり、注意の障害されることで認知、思考、行為、言語、記憶などに重大な影響を及ぼすとことから、注意を一種の情報処理システムと考える者も多いとされる。
基本的に注意は、覚醒水準や持続的注意を含む強度(Intensity)と、選択的注意と配分的注意、容量を含む選択性(selectivity)が中核である。それぞれを簡単に説明すると、覚醒水準は多種多様な外的および内的刺激や情報に反応するための準備状態または警戒状態という意味をもたせて使用される。この覚醒水準は、不随意的な注意の反射的要素である定位反応を起こす要素の1つと考えられ、さらには、あらゆる精神活動の基盤となる随意的注意へと発達していくものであるとされてい
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レポート
医・薬学
高次脳機能障害
注意機能
情報処理モデル
550 販売中 2006/06/29
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情報化社会における読書の意義を述べてください。
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今日のわが国の社会は情報化社会といわれ、最新のメディアが各家庭に入ってきている。また、最近では各学校でもインターネットが導入され、情報活用教育が盛んである。つまり、児童・生徒は家庭でも学校でも、何らかの形で恒常的に情報機器と接触し、その結果、常にその影響下にいることは避けられないこととなる。そのような日常生活全体に情報関連機器と映像メディアが大きな場所を占めているような状況下で、児童・生徒の読書や生活、勉強、そしてさらには単なる部分的な一時的な影響でなく、子どもの全人格に対して大きな影響を与えている。
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レポート
教育学
学校図書館
情報化社会
読書
教育
550 販売中 2006/10/06
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新しくなった
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