連関資料 :: 研究

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  • 教育相談の研究
  • 学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。  まず、学校カウンセリングについて述べる前に、世間一般でいわれているカウンセリングについて述べる。 カウンセリングとは、広義では、相談・助言することの一般を指す。ただし現在、カウンセリングといえば、主に、 心理学 を土台とした対人手段であり、 心理 的な問題や悩みについて援助を目的とするものを、指すことが多い。 このような狭義のカウンセリング以外にも、様々な分野での相談行為をカウンセリングと呼んでいる。たとえば、美容、転職、法律、ローンクレジット、結婚、などその分野は多岐にわたる。つまり、相談を伴うさまざまな行為は、広くカウンセリングと呼べるのである。カウンセリングを行う人は カウンセラー 、カウンセリングを受ける人はクライエント、もしくはカウンセリーと呼ばれる。 近年の厳しい社会経済情勢の下、企業間競争の激化、企業における能力主義・成果主義など、働く人を取り巻く環境は厳しい状況が続く。また仕事に関して強い不安やストレスを感じている人が増加している。そのため、身体の不調のみでなく、メンタル面に不調を訴える人が増加し、カウンセリングに通う人も増えている。 では、学校カウンセリングというものは上記に述べたカウンセリングと同様のものにあたるのだろうか。ここからは、本論の中心である学校カウンセリングの意義について述べていく。 学校現場では、昨今のTV新聞等でも多く取り上げられるように、不登校児の増加やいじめ問題の深刻化が顕著になっている。それは学校教育における「問題」が大きくなりすぎ、教師という立場の人間だけでは解決が難しくなってきていることを意味する。よって、今の学校組織だけではとうていそれらの問題を解決できないと考え、学校カウンセリングと呼ばれるものが導入されたのである。 学校カウンセリングとは読んで字の如く、「学校で行われるカウンセリング」のことである。もちろんクライアントは児童・生徒であり、カウンセラーは教師、ということになる。その両者の関係性こそが、通常の意味でのカウンセリングと学校カウンセリングを大きな違いを生み出す要因となっている。 児童・生徒にとって、教師はカウンセラーである前に、「教師的側面」が当然色濃く感じられる。授業を行い、クラスを運営し管理評価する立場である教師に自分の心を正直に打ち明けられるだろうか。自分を評価する者に素直な心をぶつけることは相手にマイナスにとられてしまう心配もあるということである。そういった状況であるため現代の児童・生徒は教師をほとんど相談相手としていない。通常のカウンセリングのように一対一の関係で理解しようとするのはほとんど不可能である。 よって、学校カウンセリングとは、これまでのカウンセリングという理論や技法を学校とカンタンにつなぎ合わせるだけでは到底理解できないのである。そういった意味では学校カウンセリングはまだ開拓されたばかりの新しい研究分野だと考えられる。 では、現在の学校カウンセリングはどのような方法でなされているかについて述べる。 まず、カウンセリングを行うのは教師カウンセラーとスクールカウンセラーである。 教師カウンセラーとは、教員がカウンセラーの役割を担うというものである。 教師カウンセラーの定義にして、長坂(1998)は「教師カウンセラーは、ある程度の研修を受け、その専門性を意識しており、実際に問題事例にして、自らカウンセリングを実施する教育相談係」と述べ、担任の先生や一般教師とは違う、ある意味で専門性をもった係、というポジ
  • 佛大 教育相談 カウンセリング
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  • 国際福祉研究
  • 日本とアメリカの老人ホームの特色や相違点について概説し、我が国の老人福祉施設をめぐる今日的課題について述べよ。 日本の総人口に占める65歳以上の割合の推移をみると、近年において0.5%程度上昇し、2015年には、25.2%(総人口の4人に1人)が65歳以上となる超高齢化社会を迎えている。 ⑴日米の老人ホームの特色や相違点 ①歴史と背景;米国の高齢者福祉対策は、1965年に「アメリカ高齢者法」が制定され、連邦、州、地方政府の協力と責任により、高齢者が包括的社会サービスを均等に得られる機会を保証されたことにより、保健教育福祉省内に、高齢者対策局が創設され、多目的高齢者センター、高齢者ボランティア・栄養プログラム、地域雇用サービスに対し、連邦政府から財政援助や情報提供がされた。結果、公的年金は、連邦、高齢者福祉対策は認定事務運用面で広範な裁量権が与えられた、州、カウンティーが実際の福祉対策事業を企画、運営するのが責務とされるため、各プログラムの根拠法令は多岐に渡り、多様な州独特プログラムも提供されたことで、高齢者サービスは複雑で、州、地域により大きく異なるのが現状である。  一方日本は、長い間老人ホームのほとんどは、都道府県から厳しい指導を受けた「社会福祉法人」が運営する施設で、また特別養護老人ホームに入所するには、かつて「措置」と言われた行政が入所からサービス内容や職員の配置についても一方的に決定した。そして老人ホームの運営費に充てるために公布された「措置費」(国民の税金)は、サービスの内容や質に関係なく、行政が決めた利用者・定員ごとに一律に金額が決められ、福祉サービスの内容や職員配置も、行政が一方的に決めた基準に基づくことが原則とされた結果、競争・市場原理が全く機能しなかった。  これらの問題を解決するために、2000年4月から老人福祉制度と老人保健制度を再編制した「介護保険制度」が導入され、利用者の選択により、福祉と保健・医療の両面にわたる介護サービスを総合的に利用できる「措置」から「契約」制度となり、また、医療は抜本的な医療制度改革を実施する前提をつくった。 ⑵ナーシングホーム ①種類;施設で介護を受ける高齢者の大多数は、ナーシングホーム=(日本の老人ホーム+老人病院)の医療施設におり、大別すると、専門的看護を必要とするSkilled Nursing Facilities(SNF)と濃厚な看護サービスを必要としないIntermediate Care Facilities(ICF)となる。その他に、自立可能な老人のためのRest Home、あるいはHome for the Agedなどがある。本来、米国のナーシングホームは老人のためだけないが、現在では約90%の入所者が65歳以上の老人である。入所には巨額の費用がかかり、家庭的なホームから豪華絢爛まで千差万別なのは、日本と変わらないが、一般的にアメリカ人は、ナーシングホームに対して、かつて日本人が養老院にいだいていた印象に似たイメージ-Last resort(最後に行き着く場所)―とみている。 日本では、介護保険に係る「施設サービス」は、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)―常時介護が必要であり、在宅生活が困難である寝たきりの高齢者等を対象とし、介護老人保健施設(老人保健施設)―病状が安定期にあり、入院治療をする必要なないがリハビリ、看護、介護、を必要とする寝たきり高齢者を対象とし、介護療養型医療施設(療養型病床群)―①療養型病床群②老人性痴呆疾患病棟③介護強化病院がある。 ①経営主体と負担者;
  • 日本とアメリカの老人ホームの特色 日本の老人福祉施設 東京福祉大 レポート
  • 550 販売中 2008/01/08
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  • 教育相談の研究
  • 『学校カウンセリングの意義・方法および今後の課題について述べなさい』 カウンセリングには大きく分けて二種類ある。一つは治療的カウンセリングであり、もう一つは発達援助的カウンセリングである。学校カウンセリングは発達援助的カウンセリングをさす場合が多い。  では、何故学校現場においてカウンセリングが必要なのだろうか。 現在、学校では、いじめ、不登校、非行、学級崩壊などのさまざまな教育的問題が数多く起こっている。そういった問題行動を引き起こす子どもは、心や家庭になんらかの問題を抱えている場合がほとんどである。そういった悩みをカウンセリングによって解決することで、社会問題となってしまった教育問題を減らしていくことが学校カウンセリングの一番の意義である。また、「ゆとり教育」によって引き起こされた学力低下や学力の二極化から、いわゆる「落ちこぼれ」になってしまった生徒への対応としても学校カウンセリングは有用なのではないだろうか。さらに、将来、子どもたちが自立した時、豊かな社会生活が送れるように心身の発達を促し、必要なライフスキルを身につけさせるという側面も持っている。  次に学校カウンセリングの方法について考えてみる。一般的なカウンセリングは次のような流れで進んでいく。 まず相手の思っていることをしっかり聞くことから始める。直接的な指示をするのではなく、クライエントの立場に立って話を聞いてくれる人であるということが、クライエントに伝わるように聞いていくのである。その結果、徐々に自分から進んで話をするようなっていく。さらに、カウンセラーがクライエントを無条件で受容し共感することで外向的になり、自己表現が出来るようになる。次に、仲の良い少数の友人と遊びや運動などを通して交わるよう指導するとともに、その時の様子や気持ちを共感的に聞いていくのである。ここまでくれば、クライエントの環境適応能力は改善され、自分の悩みや問題を解決する力がついてくる。  発達援助的カウンセリングは治療的カウンセリングと違い、症状や悩みや問題を解決することが目的ではない。あくまでも、クライエントに症状や悩みや問題を解決する力の発達援助をすることが目的なのである。つまり、生徒自らが抱えている問題を解決出来るように手助けすることが発達援助的カウンセリングの真の目的なのである。では、学校現場ではどのようなカウンセリング方法が考えられるだろうか。 学校カウンセリングでは、対面でのカウンセリングによる個人へのアプローチは基本であるが、授業、学級経営、学校全体の取り組み、家族や友人への働きかけなど様々なアプローチを総合的に実施することで、相乗的な効果を引き出すことができる。学校生活の場・日常生活の場で行われるため、随時、実施する機会がある。休憩時間、放課後、行事や授業など様々な場面を利用し、児童生徒の自己管理や他者理解を深めさせ、自己コントロール力や対処スキルを向上させることができる。具体的な方法として、開発的カウンセリング・予防的カウンセリング・問題解決的カウンセリングの援助段階に分けて考えることができる  開発的カウンセリング 開発的カウンセリングは、生徒の心理的な発達を促進し、社会生活で必要なライフスキルを育て、困難な問題に対処する力やストレス耐性を高める活動である。これらは、生涯にわたる発達課題達成の支援であり、全ての生徒が対象となる。教科学習、特別活動、総合的な学習などの学級、学校全体の教育活動を通して実施する。主な活動内容としては、「人権教育」、「ライフスキル教育」、「キャリア教育」などがある
  • 佛教大学 レポート 教育相談 カウンセリング
  • 550 販売中 2008/01/21
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  • 教育相談の研究
  •  「学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。」 学校という教育を専門とする枠の中に、スクールカウンセラーを学校に置かなければならなくなった理由は数多くある。スクールカウンセラーを生徒指導に関する校内組織に位置づけ、いじめ・校内暴力・登校拒否・中途退学等の生徒指導上の諸課題の解決を目指したことが大きな目的である。  現在の学校現場の問題は複雑化している。子どもたちをとりまく社会変化により、子どもたちは変わりつつある。上に挙げた、諸課題の多発に伴い、担任の対応上の時間不足や力量不足が表れてきた。このような状況の中では、今までの教師と子どもの関わり方では問題を解決できない状態である。教師が生徒の相談に乗るということは、教師の職務として避けられない部分であるが、実際にはそうはいかない。ある中学生の調査でみると、なにか悩みがあった時、誰に相談するかという質問に対し、一位が友人・先輩、二位が親、三位が教師となっており、子どもの側から見ると教師を相談相手としては見ていないのである。これは教師という立場のもつ影響が大きいと考えられる。「つまり、生徒にとって教師という立場の者に対し、ある時は相談相手、あるいはカウンセラーという立場として見るのは非常に困難であり、また矛盾があるのである。」(『学校カウンセリング入門』46頁4行目~6行目)  このような中で、個々の子どもたちを理解し、その個性を尊重しながら教育を行っていく上で、より深い子どもたちの心の理解が必要になり、さらにより専門的なかかわりが求められることになっている。ここでは、かなり深いレベルでの子どもたちの理解とそれに基づいたかかわり、対応が必要になり、そこにおいてカウンセリングの理論や方法というものがかなり有効になるのだ。  このような意味で、スクールカウンセラーの役割は非常に大きい。  また、教師とはまったく異なった「臨床心理士」という専門の資格を持った外部の人間が学校の中で働くということは、生徒だけではなく、教師にとっても良い刺激になると考える。つまり、それは学校関係者ではない、まったく別の立場のカウンセリングを専門とする人間が学校という教育を専門とする組織の中に入っていくことだ。ここでは、スクールカウンセラーと教師の立場、専門性を充分に尊重した上で、子どもの成長にお互いが協力・連携して取り組むとより良い結果が期待されると考える。  また、学校関係者ではない人間が学校で働くことにより、日常の教育活動の見直しの契機にもつながるだろう。  子どもや保護者にとっても、学校という組織の中にいる教師より、スクールカウンセラーの方が相談しやすいということもあると考える。  また、カウンセラーが子どもの問題行動の早期発見をすることで、未然に問題行動を防ぐことも可能になるだろう。  このような意味で、現在の学校にはスクールカウンセラーの必要性はいうまでもない。  しかし、日本の学校でのカウンセリングの歴史は浅く、カウンセリングを受ける時間の少なさ、設備の問題、カウンセリングについての認識の低さなどがある。このことによりカウンセリングの非日常性がみられ、気軽にカウンセリング・ルームを訪れるのは難しいのではないだろうか。そこで、もっとスクールカウンセラーと子どもが関われる場(遠足・運動会・文化祭)を持ち、いつでもスクールカウンセラーは学校にいるという安心感を子どもたちに持たすべきだと考える。  また、基本的に子どもは、すべてに優先して、自分が必要な時にカウンセラーのところに相談に行くことができるよ
  • 子ども カウンセリング 生徒指導 問題 授業 課題 人間 生徒 組織 指導
  • 550 販売中 2007/11/16
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  • イギリス文化研究
  • 私はイギリスには行ったことがない。しかし、授業で学んだとおりイギリスは実に深い歴史を持ち興味深い国であると思う。私はイギリスの文化や国民性についていくつかのイメージを持っている。それらのイメージが果たして本当なのか?ということを今回のレポートで検証してみようと思う。 ~私が考えるイギリス~ 1.イギリス人はお茶を愛している。 2.イギリス人は紳士である。 3.イギリス人は討論が得意である。 4.イギリス人はプライドが高いので謝らない。 5.イギリスは質素でイギリス料理は美味しくない。 6.イギリス人は傘を差さない。 まず、これらが私が持っていたイメージである。これらのイメージの真偽を調べるために、調査には私のイギリス人の友人にも協力をしてもらった。 イメージ1について。 本当である.        昔から『お茶を飲む』ということはリラックスしたり友人とのコミュニケーションの時間ということで大切にされてきた。午後4時がお茶の時間であり、その名の通り、『アフタヌーン・ティー』である。この名前は日本にも浸透していて、カフェなどでは紅茶とお菓子という組み合わせのメニューとなっているのをよく見かける。しかし、伝統的なイギリスの『アフタヌーン・ティー』は、サンドウィッチやスコーン、ケーキなどの3コースから成る、ボリュームたっぷりのメニューである。イギリス人はお茶が大好きで、かつてロンドンのオフィスでは、『ティーレディー』と呼ばれるお茶を入れてくれる専門の女性を会社で雇っていた。しかし最近では仕事の手を止めてまでお茶の時間を取ることがなくなってきたそうである。それに伴い、ロンドンでは街中で紅茶をのめるティールームがなかなか見当たらないという。その代わりに日本の様にたくさんのカフェができていて、コーヒーが主流になりつつあり、若者がカフェやレストランでお茶を頼むのではなく、おしゃれ感覚でトレンディなミネラルウォーターなどを注文しているという。しかし、それでも田舎に行くとまだお茶の時間を取るところがあり、のんびりとお茶の時間を楽しむ光景が見られる。そしてドライバーや公務員、商売をしている人などいろいろな人がティーバッグやお湯で溶かすだけのインスタントティーであっても、仕事場でお茶をのんで休むという習慣をまだしっかりと持っている。忙しくせわしない日本にいる私はこの様な習慣をうらやましく思う。 イメージ2について. どちらとも言えない。 私たちはなぜか幼い頃から『イギリス人=紳士』というイメージがあるが、このイメージと現代の若者の間には大きなギャップがあるという。ロックバンドの影響もあるのか、若者の中には『All English gentlemen are dead (英国紳士は絶滅した)』と、冗談まじりに言う者もいる。彼らは『紳士でいること』は、『時代遅れ』だと思っている。私たちが考えるイギリスの紳士の服装は、背広にシルクハットに葉巻パイプにステッキといった感じである。しかし、これは日本に例えるとサムライや将軍の格好をした人々が見られないのと同じように『紳士風』に固めた服装の人は現代のイギリスの街中では見られないという。しかし、個々の英国紳士ファッションというものは人気があり、日本で背広の語源となったSaville Rowという通りには、今も高級紳士服のテーラーが立ち並び、ファッションにうるさい男性の間ではここでスーツを仕立てることがステータスのひとつとなっているそうだ。また、かちっとしたイギリス紳士靴は定評があり日本でも人気があり『John Lobb』や『Tric
  • レポート イギリス 文化 お茶 アフタヌーンティー
  • 550 販売中 2008/01/07
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  • 特別活動研究
  • 『特別活動において学校行事が果たす役割を整理し、その特質をよく表していると思われる学校行事の活動例をひとつ示しながら指導する際に注意すべき点を具体的に説明してください。』についてのA判定リポートになります。参考になさってください。
  • 550 販売中 2010/11/17
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  • 道徳教育研究
  • 『学習指導要領の変還について。』  道徳教育は、教育基本法及び学校教育法に定められた教育の根本精神に基づいて、学校教育活動全体をとおして行われている。そして、人間尊重の精神と生命に対する畏敬の念を培い、豊かな心をはぐくみ、人間としての生き方の自覚を促すなど、児童生徒に道徳性を養うことをねらいとした教育活動である。 第2次世界大戦後に誕生した「道徳の時間」は戦前の教育の反省に立ち、教育基本法の精神の下、一人ひとりを生かすというさまざまな人々の願いを包み込んだものとなった。そして、第2次世界大戦終了とともに、日本の教育の理念に関する論争が始まった。
  • 道徳教育 学習指導要領 教育 人権 平等 道徳 変遷
  • 550 販売中 2008/06/30
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