資料:1,102件
-
教育課程論(初等教育)「幼稚園または小学校の教育課程編成上留意するべきことについて述べよ」(A判定レポート課題)
-
【概要】
2020年度 東京福祉大学 4041 教育課程論(初等教育)のA(100~90点)判定レポートです。
【レポート設題】
幼稚園または小学校の教育課程編成上留意するべきことについて述べよ。
【分量】
3084字(指定レポート用紙8枚弱)+参考文献
【評価担当教員からの所見(一部抜粋)】
課題に対してよくまとめられています。はじめに教育課程の意味をおさえてから、法律の根拠を示しつつ、学校が主体的に編成する重要性に触れています。そして、編成の留意点として、児童、地域、学校の実態をふまえること、カリキュラムマネジメントの視点などを強調している点は、よく勉強していることの現れです。
レポート作成の参考になれば幸いです。
-
東京福祉大学
4041
教育課程
初等教育
レポート
合格
2020
- 550 販売中 2021/09/14
- 閲覧(1,617)
-
-
教育課程論完成版 幼稚園または小学校の教育課程編成上留意すべきことについて述べなさい
-
「幼稚園または小学校の教育課程編成上留意すべきことについて述べなさい。」
教育課程を編成するにあたって、踏まえるべき幼稚園や小学校の実態はどのようなものであるのか、いくつかの視点からそれをどのようにして把握するのか考察していきたい。
1.幼稚園や保育園の幼児の実態について
(1)幼児の発達の特性
幼児は、自ら発達しようとし、周囲の環境に能動的に働きかけ自らの力で関わることで
生活に必要な能力や態度(姿勢)などを獲得していく。また、幼児は自発的、能動的に環境と関わりながら、生活の中で状況と関連づけて獲得していく。
幼児は、遊びを中心とした生活の中で興味や好奇心を抱き、あるいは必要感をもって自ら獲得していくことが重要である。遊びを展開する中で、いろいろな側面が相互に関連し合い総合的に成し遂げられる。発達は連続的ではあるが停滞もあり、急な進歩もある。
信頼感と自立心の関係は微妙であるが、自分と他者に気づき、他者との交流ができるようになり、幼児期は他者の言動をモデルにし摸倣し「同一化」をはかるのである。
幼児は、環境に能動的に関わる中で、対象に真正面から向き合うなかで他者との関わりや
-
環境
小学校
学校
子ども
発達
教師
道徳
幼児
学習指導要領
教育課程
- 550 販売中 2009/07/31
- 閲覧(2,840)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。