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資料:187件

  • 1-2電荷の間に働く力
  • 電荷の間に働く力 力の重ね合わせはなぜ成り立っているのか? 基本的事実の確認 電気には2種類あってそれぞれをプラスとマイナスで区別する。 同種の電気は退け合い、異種の電気は引き合う。 これは実験事実である。 二つの電荷が存在する時、互いの間に働く力は次の式で
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-6力は本当に運動量の交換か
  • 力は本当に運動量の交換か? 動いてないのに力を感じるのは変じゃないか 初めの方で「力とは運動量を交換する現象である」と書いたが、本当にそう言い切れるだろうかと気になり始めたのでこれを書くことにした。 違うのではないかと思わせる現象が日常に多く見られる。 もし
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 3-2回転に関する物理量
  • 回転に関する物理量 すでに出てきた量を元に新しい概念を作る。 力のモーメント 前回の話から、中心から離れているほど物体を回転させるのに効率が良いという事が分かる。 しかし「効率が良い」とはあいまいな表現だ。 何かしっかりとした定義が欲しい。 この「物体を回転
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 1-9物質中での磁場
  • 物質中での磁場 B と H はどう違う 磁場の強さ H と磁束密度 B ここまでは磁場を B という記号で表してきたが、電磁気学では磁場を表すのにもう一つ、H という記号で表される概念がある。 今回の説明の中ではこの二つの概念をはっきりと区別するために B
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 2-6ハミルトニアン
  • ハミルトニアン 独立変数の変換 ラグランジアンは一般化座標 と一般化速度 の関数であった。 しかし、ここからは を使うのをやめて、代わりに一般化運動量 を使った体系に移行したい。 それには次のような理由がある。 (1) ラグランジュ方程式は時間の微分方程式
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-0解析力学とは
  • 目標と方針 量子力学を学ぶときに劣等感を感じないために。 ラグランジアンとは何なのだ 学生の多くがここでつまづく。 つまり、初めの一歩からすでにつまづいているということである。 突如導入されるラグランジアンという謎の量。 そして気が付くとそれがハミルトニアン
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 1-5ローレンツ変換の求め方
  • ローレンツ変換の求め方 難しい求め方と簡単な求め方があるけど、どっちがいい? 色んな方法がある ローレンツ変換を求めるには大きく分けて二通りの方法がある。 ローレンツ流の「マクスウェル方程式を不変に保つ変換」を導く方法と、アインシュタイン流の「光速度が慣性系
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 実在の哲学
  • 実在の哲学 よく来てくれた。 君のような若者が来るのを待っていたよ。 なるべく簡単に説明するというのが私の方針であるが、ここでは、皆さんを混乱させる議論をしてしまうかも知れない。 力学は「どう動くのか」ということをまとめた学問であるが、「なぜ動くのか」とい
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 1-18エネルギー運動量テンソル
  • エネルギー運動量テンソル みんなテンソルになっちゃえ! 質点のエネルギーと運動量 ある点に質量 m の静止した質点が存在する時、相対論的にはそこに mc2 のエネルギーが存在していると解釈できる。 ところが、それに対して速度 v で運動する人がこれを見れば、
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,309)
  • 1-1力とは何か
  • 力とは何か? 力学は、簡単だ。 要は、止まっている物体はいつまでも止まっている。 動いている物体は、摩擦などがなければいつまでも同じ速度で動いている。 これが慣性の法則。 止まっている物体は力を与えられると動く。 動いている物体は、力を与えられると速さを
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 2-4理想気体のカルノーサイクル
  • 理想気体のカルノーサイクル 「熱力学的温度」の定義の根拠 目的 ここでは、カルノーサイクルに理想気体を使った時に、 という関係が成り立っていることを説明しようと思う。 この関係は前に「熱力学的温度」を定義するときに参考程度に使ったものだが、これを求めるため
  • 全体公開 2007/12/26
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  • 運動エネルギーが合わない
  • 運動エネルギーが合わない よく知っている公式でも使えない状況もある。 質問 速度 v で進む船に乗っている人が、質量 m のおもりを持っているとします。 岸辺からおもりを見れば、すでに (1/2)mv2 の運動エネルギーを持っています。 船に乗っている人
  • 全体公開 2007/12/24
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