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資料:187件

  • 2-5ルジャンドル変換
  • ルジャンドル変換 熱力学でも同じ手法を良く使う 文句 まず文句を言わせてくれ。 多くの解析力学の教科書では「ルジャンドル変換」の説明が少なすぎる。 ひどい場合、「このラグランジュ形式からハミルトン形式への変換をルジャンドル変換と呼ぶ」という一言で終わって
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,795)
  • 1-7電流と磁場の発生
  • 電流と磁場の発生 電流によりどんな磁場が発生するかという話 電流は電荷の流れ 電流は電荷の流れである、ということは今では当たり前すぎる話である。 ところがほんのひと昔前まではこれは常識ではなかった。 当時の学者たちは電流が電荷の流れであろうことを予想はしてい
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,780)
  • 4-2ひもが波打つ理由
  • ひもが波打つ理由 今回はごく初歩のニュートン力学の方法によって、波の式を導いてみよう。 解析力学の手法は使わないことにする。 いきなり解析力学の手法を紹介してしまうと、「波の式というのは解析力学のテクニックを使わないと簡単には求められないものなんだ」なんてい
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,770)
  • 2-1解析力学とは何か
  • 解析力学とは何か 予備知識(偏見とも言う)を授けておこう。 解析力学とは何か? 私は物事の抽象化が嫌いである。 形式を重んじる余り、何か本質から離れていっているような気がするからである。 私には解析力学はまさにそういう作業をやっているように思えるのだが、本当
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,742)
  • 3-7ネーターの定理
  • ネーターの定理 気になってはいたけど、まとめるのが面倒だったんだよなぁ。 定理の概要 物理的な対象に何らかの対称性が認められるとき、それに対応して何らかの保存量の存在が導かれる。 これが有名な「ネーターの定理」の意味するところだ。 例えば、有名な運動量保
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,720)
  • 1-6力は本当に運動量の交換か
  • 力は本当に運動量の交換か? 動いてないのに力を感じるのは変じゃないか 初めの方で「力とは運動量を交換する現象である」と書いたが、本当にそう言い切れるだろうかと気になり始めたのでこれを書くことにした。 違うのではないかと思わせる現象が日常に多く見られる。 もし
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,719)
  • 1-17相対論的なマクスウェル方程式
  • 相対論的なマクスウェル方程式 なんと!式が一つになってしまう。 相対論的表現への書き換え さあ、ようやく数学的な話を離れて物理的な話に戻ることができる。 ここまで用意してきた道具を使って、電磁気のマクスウェル方程式をエレガントに書き直すことを考えてみよう。
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,718)
  • 光時計
  • 光時計 時間だって実在ではない。 時間の概念も消してしまえ 力学のページでいろいろと考えていくうちに、エネルギーという概念が実は「作られたもの」であって存在の本質を表すものではないのではないかと考え始めることになった。 それ以来、このエネルギーの概念を物理の
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,715)
  • 1-14テンソル解析
  • テンソル解析 とことんまで楽をしよう。 省略記法 座標変換の計算というのは似たような記号を沢山書き並べなくてはならないので非常に面倒くさい。 ちなみにこれは前回やった共変ベクトルの変換式だ。 前回はイメージを描くことを重視したので、座標変換の規則を書く時
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,696)
  • 1-2電荷の間に働く力
  • 電荷の間に働く力 力の重ね合わせはなぜ成り立っているのか? 基本的事実の確認 電気には2種類あってそれぞれをプラスとマイナスで区別する。 同種の電気は退け合い、異種の電気は引き合う。 これは実験事実である。 二つの電荷が存在する時、互いの間に働く力は次の式で
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,692)
  • 2-4重力場の方程式の展開
  • 重力場の方程式の展開 初心者の甘い考えを打ち砕く! 重力場の方程式は測地線の方程式よりはるかに複雑だ。 測地線の方程式の場合はすでに定まっている計量に従って計算すれば良かったが、重力場の方程式は計量の10個の成分を定めるための微分方程式である。 見た目は
  • 全体公開 2007/12/26
  • 閲覧(2,692)
  • 3-2回転に関する物理量
  • 回転に関する物理量 すでに出てきた量を元に新しい概念を作る。 力のモーメント 前回の話から、中心から離れているほど物体を回転させるのに効率が良いという事が分かる。 しかし「効率が良い」とはあいまいな表現だ。 何かしっかりとした定義が欲しい。 この「物体を回転
  • 全体公開 2007/12/24
  • 閲覧(2,691)

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