連関資料 :: 実験
資料:322件
-
SD法(心理学実験レポート)
-
SD法による、個別概念(動物)のプロファイリング。
特別な統計ソフトを使わずにエクセルのみで、22種類の動物プロファイリング図がとても綺麗に出来ており、動物のプロファイルが一目瞭然(プロファイリング表も同時購入です)。
-
心理
SD
プロファイル
動物
550 販売中 2012/01/27
- 閲覧(15,882)
-
-
心理学実験レポート 概念学習
-
まず概念とは一体どういうものなのであろうか。概念(concept)とは、個々の事物・事象に共通する性質を抽象し、まとめあげることによって生活体内に作られる内的表現と定義される。また、ある基準によって、事物・事象を一つにまとめることをカテゴリー化という。
概念が成立する心理学的過程は広く概念形成(concept formation)と呼ばれており、この問題は知覚、認知、思考、発達、言語、異常など、心理学の各分野に関係する。概念は一般に経験を通じて習得されると考えられている。つまり、我々は概念や法則の適用される事例(正事例、positive instance)や適用されない事例(負事例、negative instance)を経験することによって、それらを獲得していくということである。概念形成は、手がかりの範囲が未知で認知的枠組みの習得もふくめて概念を構成しなければならない場合をいい、既に学習された認知的枠組みとしての手がかり次元に基づいて新しい経験を範疇化して、概念を手がかり次元の組み合わせとして構成する場合の概念達成(concept attainment)とは区別される。
この実験では、我々が「新しい知識、法則(概念)」を獲得する際の環境をコンピュータプログラムによって作り出し、その過程を観察することを目的とし、加えてその結果が学習の過程を漸進的な過程とする連続説(continuity theory)であるか、ある時点で悉無律的に突然起こるとする非連続説(noncontinuity theory)のどちらにあてはまるかを検討する。
また、概念達成過程の様相を調べる際の典型的手続きである概念識別(概念同定、concept identification)の基本的な実験図式を学ぶこともこの実験の目的のひとつである。今回は1問につき1つの概念を内包する単純概念での実験を行った。
-
心理学
概念
概念識別
概念形成
日本女子大学
実験レポート
660 販売中 2006/11/06
- 閲覧(28,736)
-
-
心理学基礎実験① 「心理学実験法についてまとめ、自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について考察せよ。」 課題レポートA判定
-
心理学とは、一言でいえば、「行動」や「気持ち(感情)」の背景にある「心の働き」に関する疑問を研究する学問である。そしてこの疑問を研究する方法論が「心理学研究法」である。心理学研究法には、「実験法」、「観察法」、「質問紙(調査)法」、「面接法」などがある。その中でも「実験法」は中心的な方法であるといえ、最も重要な方法である。
(1)「実験法の特徴と目的」
「実験法」は、観察場面に何らかの「人為的操作」を加え、そこでの行動・事象を観察する方法である。つまり、実験は、仮説を実際の現実場面に移し、その現実場面の中で実証的に仮説を検討する方法といえる。「実験法」は、このような刺激(独立変数)と反応(従属変数)との変数間の因果関係を明らかにするための研究方法である。
-
実験
心理学
心理
社会
問題
分析
ストレス
人間
研究
方法
1,650 販売中 2010/10/21
- 閲覧(5,373)
-
-
心理学実験レポート 発達検査(DenverII)
-
目的
発達検査の理論的背景や原理、各種発達検査の特色について学ぶことを目的とした。本実験は発達検査のデモンストレーションを材料として、その実施方法や判定方法の基礎を学ぶ。また、使用する発達検査は、「DenverⅡ」―デンバー発達判定法(社団法人日本小児保健協会,2003)とした。 DenverⅡは1967年に出版されたDDST(Denver Developmental Screening Test)を前身としたテストである。DDSTは、症状が明確には顕在化されていないが、発達に問題のある可能性のある子どもを、直感的な疑いから客観的な疑いに発展させ、早期に適切な対応を行うことを目的として作られた。特徴として、日常生活の中で見られる子どものいろいろな行動を4分野に分類し、発達に伴って行いうる行動を同年月齢の子どもと比較して、それぞれの子どもの発達段階を判定することがある。また、これは一般的な発達検査、知能検査などとは基本的に異なり、障害や疾病を診断するものではない。しかし、DDSTは言語発達遅延が見逃されやすいこと、一部の検査項目で観察・判定手法が困難なこと、判定成績から必ずしも将来を予測しないこと、文化・人種などの違いが考慮されていないなどの問題があり、これを考慮して改善させたものがDenverⅡ(デンバー発達判定法)である。 DenverⅡは、125項目からなり(DDSTは105項目であった)、予備判定表を用いた2段階スクリーニングである。スクリーニング検査とは、集団検診などの場で、大勢の中から発達遅滞や歪みが疑われる子どもを見つけ、専門家の精密検査を必要とするか否かを判断するために用いられるもののことを指す。また、DenverⅡでは判定実施中の子どもの様子を評価する項目が追加されている。観察項目は、個人の自立・他者との協調の能力を示す「個人-社会領域」、目と手の協調運動や小さいものの取り扱い、問題解決の能力を示す「微細運動-適応領域」、言語を聞き、理解し、使用する能力を示す「言語領域」、座ったり、歩いたり、読んだり、身体全体の大きい筋肉運動の能力を示す「粗大運動領域」の4つの分野がある。
-
DenverⅡ
発達
幼児
日本女子大学
実験レポート
発達検査
デンバー
660 販売中 2007/12/05
- 閲覧(7,953)
-
-
自分の問題意識に沿った実験のテーマや方法について
-
(1)実験法について
心理的事象には複雑な要因が絡み合っていることが多く、それを一度に明らかにするのは容易な事ではない。そのため、事象に関わる条件と結果の関係を単純化し明確にすることで捉えやすくすることが必要になる。実験法とは、このような背景の下に導入された研究手法の一つである。実験法とは、他の条件による効果を全て一定に保って、一つの条件のみを組織的に操作し、変化させることで、それに伴う事象の変化を観察、測定、記録する、という方法である。
(2) 実験法の研究展開について
実験法の研究目的とは、こうした操作を繰り返し、一つ一つの要因を検証することで、事象を規定する要因を明らかにし、事象に変化を及ぼす関数関係を明らかにすることである。
実験法を用いた研究では、一般的に、?仮説の設定、?被験個体の選定、?教示(被験者に実験手順の説明を行うこと)による反応の統制、反応指標と測度の決定、?結果の分析と総合、?再び問題設定、といった実施手順となる。
-
レポート
心理学
心理学実験法
問題意識
実験者
5,500 販売中 2005/11/11
- 閲覧(2,336)
-
-
伝熱工学実験(カルマン渦列)
-
1. 実験の目的
模型実験に関する相似則を学ぶとともに、その応用として、円柱からのカルマン渦放出周波数の測定結果を無次元数によって整理してみることで、相似則の有効性を確認する。また本実験を通して、伝熱工学やエネルギー工学等の熱力学系の講義への理解や興味を深め、今後の講義等へいかしていけるようにする。
2. カルマン渦
流れの中に静止した物体が置かれていると、粘性の作用によってその周りの流れは減速させられ、また渦が発生する。このため物体の背後には多数の渦を伴う速度の遅い領域が形成される。これを後流(wake)と呼んでいる。一般にこの領域内の渦はしだいに減衰し、また速度の低い領域は次第に広がって、もとの一様な流れへと戻っていく。しかしある条件のもとでは渦のエネルギーが集まって、規則正しい渦列が長く持続する。たとえば円柱の後流には円柱の両側から回転方向が逆の渦が交互に発生し、千鳥状の配置をした規則正しい渦列が形成される。風の強いとき、電線や隙間風が音を立てるのはこの渦列による振動音である。 Benardはこの現象を始めて実験的に研究した。またKarmanはこれを理論的に解析した結果、このような渦列が形を崩さずに進むためには、渦列の幅bと間隔aの比がb/a = 0.2806でなければならないことを証明した。これは実際の観測値と良く一致している。そこでこの渦列をK arm an渦列と呼ぶ。
今回の実験では、カルマン渦列の周波数が流速や円柱径によってどのように変化するかを調べてみる。ここで図1に油の流れ中生じる円柱の伴流内の条線を示す。
-
レポート
理工学
流体
カルマン渦
工学
実験
エネルギー工学
550 販売中 2006/04/16
- 閲覧(4,356)
-
-
制御工学実験(周波数応答特性)
-
1.実験目的
2次遅れ系を中心とした動的システムの周波数特性に関する実験を行う。加振器によって外乱が加えられ振動する1自由度振動系は、代表的な2時遅れ系である。周波数応答曲線(Bode 線図)を求めることにより、対象システムの周波数特性を理解する。また、実験全体を通して制御工学や機械振動学への理解を深め、今後の講義等に役立てるようにする。
2.実験の基礎:機械振動系
図1: 1 DOF vibration system
図1 に、典型的な1自由度振動系の簡易モデル図を示す。m は物体の質量、c は減衰係数、k はバネ定数である。このとき、システムに何らかのアクチュエータを使って制御入力u(t) を加えることが出来るものとする。また、平衡点(N. P: Natural Position)からの移動変位を出力y(t) とする。次のような伝達関数G(S) が得られる。
3.実験装置
実験対象 振動台車 1台、質量70.4 [g]
加振源 電動式加振器 EMIC 511-A
信号源 信号発生器 FG-273
測定器 各波形確認 オシロスコープ
加振変位 レーザセンサ
台車変位 ポテンショメータ
PC関係 実験用 PC-AT 互換機、Linux
I/O ボード ADM-682、 12bit A/DC
PCI-3336 16bit D/AC
データ処理用 Macintosh、MATLAB
本実験で使用した実験装置を図2に示す。
4. 周波数領域における応答特性
制御対象の周波数領域における応答は、正弦波状入力に対する定常応答であり、周波数応答と呼ばれ、非常に重要な系の特性を示す。周波数応答では、入力に対する出力の振幅比および位相ずれの2種類の情報によりその要素や系の特性を表現することが出来る。伝達関数表現はラプラス変換後のs 領域すなわち複素空間であるため、s = α + jβ において、α は一定、β のみ変化するとき、α = 0、β = ω とみなしs = jω とおき周波数応答解析する。ω は正弦波入力x(t) = Xo sin ωt の角振動数を表す。
-
レポート
理工学
制御
ゲイン
位相
フィードバック
550 販売中 2006/04/16
- 閲覧(8,796)
-
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
- 一括アップロード
- 一度にたくさんの資料のアップロードが可能です。 資料1件につき100MBまで、資料件数に制限はありません。
- 管理ツールで資料管理
- 資料の中から管理したい資料を数件選択し、タグの追加などの作業が可能です。
- 資料の情報を統計で確認
- 統計では販売収入、閲覧、ダウンロード、コメント、アップロードの日別の推移、アクセス元内訳などの確認ができます。
- 資料を更新する
- 一度アップロードした資料の内容を変更したり、書き加えたりしたい場合は、現在アップロードしてある資料に上書き保存をする形で更新することができます。
- 更新前の資料とは?
- 一度アップロードした資料を変更・更新した場合更新前の資料を確認することができます。
- 履歴を確認とは?
- 資料のアップロード、タイトル・公開設定・資料内容説明の変更、タグの追加などを期間指定で確認することができます。