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【明星通信】教育方法学、明星大学、1単位2単位セット
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明星大学通信教育課程、2021年度の教育方法学の1単位目と2単位目の合格レポートです。
参考にしていただければと思います。
【課題】
〇1単位目
1.系統学習と問題解決学習の長所・短所を整理し、比較検討しなさい。
2.次の事項について、それぞれ調べなさい。
(1)情報活用能力(2)絶対評価(3)教材研究
〇2単位目
1.自分が情報通信機器やデジタル教材を活用しながら、授業を展開する際にはどのようなことに配慮するか考察しなさい。
2.我が国の教育方法の歴史をまとめた上で、今後の課題を整理せよ。
【講評】
〇1単位目
1.両者全体について、一定の認識があります。
2.各事項とも調べてあり、要約も充実しております。
〇2単位目
1.具体的な面からも検討が進められています。
2.教育方法の流れについて理解が得られました。ここ数年の動向も視野に入れています。
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明星大学
通信教育学部
教育方法学
1単位目
2単位目
セット
合格レポート
- 990 販売中 2021/07/30
- 閲覧(1,658)
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451 教育方法学Ⅰ 2単位目 レポート 明星大学通信
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明星大学通信
000451 教育方法学Ⅰ 2単位目
参考文献 「教育方法の理論と実践」
著者:小川哲生・菱山覚一郎 出版社:明星大学出版部 出版年:2008年
課題
1、系統学習と問題解決学習の長所・短所を整理し、比較検討しなさい。
2、学校教育における評価の意義について述べなさい。
講評
1、歴史的な部分からも、考察を展開しています。両者自体の分析は、もう少し深めないと言えるでしょう。
2、評価に関して、一定の理解が得られました。
成績:合格
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歴史
日本
学習
子ども
社会
学校
問題
学習指導要領
知識
評価
451
教育方法学Ⅰ
明星大学
通信
- 550 販売中 2013/08/01
- 閲覧(2,406)
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科目最終試験、教育方法学、試験問題&解答4種類セット
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教育方法学・4種類セット
基礎基本が重要であるが、学力の構造をどのように考えればいいか。説明せよ。
新教育課程では次の4つの学力をバランスよく育てることが大切である。
前者3つが「教科学習で主に目指す学力」であり、最後のものが「総合学習で主に目指す学力」である。
基礎的な学力A
これは単純に読み、書きといった学力で、教科等の学習の基礎となるものである。国語、算数の学習のみならず、社会の学習においても教科書や資料集を読む力が基礎となってくるし、理科でも実験などで計算する力がどうしても必要となってくるのである。さらにこの学力は子供の将来の社会生活(仕事、日常生活など)の基礎となるものである。
基礎的な学力B
これは学習指導要領で明示されている目標と内容に基づく教科等の学力である。
2002年の学習指導要領で3割の教科内容が削減された。そして、文科省は新学習指導要領は子供たちが学習すべき最低限の基準であるという解釈を示した。
したがって、学校はこれまで以上にすべての子供たちに「基礎的な学力B」を確実に身につけさせる責務を負うことになったのである。それを強く後押ししているのが「学校の説明責任」
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科目最終試験
教育方法学
試験問題&解答4種類セット
お得セット
わかりやすい
- 2,200 販売中 2008/11/14
- 閲覧(3,118)
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2016年度 リポート S0104 教育方法学 設題1 評点 B
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2016年度 佛教大学 リポート
S0104 教育方法学 第1設題
評点 B
所見
例えば各教科における基本的な学力を主体に習得することを目指す場合どのように設計しますか。
リポート設題
第1設題 (A4)3,200字 (横書き)
OECDが行っている生徒の学習到達度調査(PISA)で求められている能力を高める授業と評価の方法について、教えることを中心とした場合と、学習することを中心とした場合の設計手続きの違いを踏まえ、それぞれの場合における学習指導設計および評価方法を提案しなさい。
リポート学習の留意点
一昔前とは違って、現代は情報通信技術が発達していること、学校がホームページを積極的に開発していること、国内だけでなく海外についても学校教育に関する情報が溢れていることなどから、教育方法ならびに技術として固定したものはなく、みなさんの主体的な学習が重要である。さまざまな情報を活用しながら問題解決を図るためには、お互いの問題意識と他の人とビジョンを共有していくことが重要である。
第1設題の留意点
生徒の学習到達度調査(PISA)や、それに関する分析結果について自ら情報を収集しながら、そこで問われる能力や日本の学校教育との関係を考察することが求められる。また、学習指導設計や評価方法を説明するときは、設計手続きの違いをはっきりさせるために、どのような項目で授業が組み立てられているかを整理する必要がある。
第1設題
2タイプの授業における設計の比較と留意点、2タイプの授業における評価の比較と留意点、これらすべての要素が満たされている場合は合格とする。
テキストで学んだことを記述しながらも、学習した結果としての自分の考察もバランスよく記述されている場合はB評価以上の候補とする。
「設計」の意味を理解し、その上で2タイプの授業の設計の違いを比較する視点が整理されているリポートは、テキストの後半も学習していることが明らかであり、A評価の候補となる。
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学習
実験
日本
情報
子ども
学校
教職
指導
教師
社会
佛教大学
リポート
- 550 販売中 2016/04/12
- 閲覧(2,400)
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佛教大学 S8104教育方法学1 レポート A判定
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従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。
現行の学習指導要領では、4つの学力をバランスよく育てることが大切である、とある。4つの学力のうち2つは「不易な学力」であり、いわば伝統的な学力である。具体的に言えば、(1)基礎的な学力A:「読み、書き、計算」といった学力であって、教科等の学習の基礎となるものであり、学校教育ばかりではなく子どもたちの将来の社会生活の基礎となるものと、(2)基礎的な学力B:学習指導要領で明示されている目標と内容に基づく教科等の学力である。
もう二つはまさに「流行の学力」であり、生きる力で求められている「自ら考える力」に深くかかわる学力である。具体的には(3)発展的な学力:学習指導要領の目標と内容を超えた発展的な学習や、複数教科間の関連づけをはかるような学習を通して育成される学力と(4)実践的な学力:教科の枠を超えて、現実の社会問題や自らの生き方に関わる課題を発見し、解決しようとする際に身につく学力である。
新教育課程では、前者2つの基礎的な学力の育成を図る「課題習得型学習」と、後者2つの学力の育成を図る「課題発見型学習」をカリキュラムの中にバランスよく適切に位置づけることが求められている。以下では、知識伝達を重視した学習である「課題習得型学習」と、主体的な学習を基本とする「課題発見型学習」2つの学習の設計を9点の項目、および評価に分けて考える。
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子ども
情報
教師
社会
学習
学校
学習指導要領
課題
問題
学力
- 550 販売中 2010/07/12
- 閲覧(1,947)
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新しくなった
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