連関資料 :: 音楽

資料:327件

  • 音楽の楽しさについて
  •  前期の授業で、私が特に興味をひかれた事柄は民謡のお話でした。その際に、「日本人の伝統的な音感覚」について実際に五線譜で音符を示しながら授業をしていただいたことがありました。私は音楽感覚に優れていないので何音の曲か、何拍の曲か、などがわかりませんでした。がしかし、その際に先生が例としてお出しくださった民謡(童謡)を本当に懐かしく聞かせていただき、子供の頃によく歌いながら遊んだことを思い出していました。  私は合唱部に所属していたこともあり、歌を歌うことがとても好きです。ですから音楽の授業や、合唱コンクールなども本当に好きでした。そこで、授業の際に先生からお話を伺ったあとにあまりにも懐かしかったので、家で小学校・中学校で使っていた音楽の教科書や楽譜を引っ張り出して眺めていたところ面白いことを発見しました。  先生から民謡は「子供でも歌いこなしやすいように一曲につき音は多くても5音旋律くらいまで」だと伺っていました。そこで小学校のときに初めてリコーダーを手にしたときの楽譜を見てみたところ吹きやすいように始めのうちは2音旋律の曲や、3音旋律の曲などが選ばれていました。そしてそれは、驚いたことにほとんどの曲が民謡やわらべうたから選ばれていました。またそれは、日本の民謡やわらべうたに限らずに、世界の民謡やわらべうたから選ばれていました。それでやはり世界的に民謡やわらべうたは、子どもたちでも簡単に音をはずすことなく歌いこなせるように出来ているのだな、と実感できました。  また、外国の民謡を合唱コンクールの際に歌うこともありました。例えば、有名なところですと現在のチェコの民謡である「モルダウの流れ」やオーストリア民謡である「美しいチロル」、スイス(アルプス)民謡である「エーデルワイス」などがあげられます。
  • レポート 芸術学 音楽 合唱 拍子
  • 550 販売中 2005/12/08
  • 閲覧(2,530)
  • 1214 音楽
  • 東京福祉大学のレポートです。 所見として「文章は簡潔明瞭で全体の構成、段落の置き方も良く、課題に対して適切にこたえられている。」と高評価いただいております。
  • 東京福祉大学 A 音楽 A評価 A評定
  • 550 販売中 2022/06/22
  • 閲覧(683)
  • 音楽指導法「音楽科における基礎・基本について」
  • 「音楽科における基礎・基本について」  小学校学習指導要領では、「ゆとり教育」の中で、豊かな人間性や基礎・基本を確実に身に付け、個性を生かし、自ら学び考えるなどの「生きる力」を培っていくことを基本的なねらいとしている。  小学校音楽科においても、このねらいを根底に置きながら、子どもたちが様々な音楽に主体的、創造的にかかわり、より楽しい音楽活動を実現できるような授業を目指すべきとされている。また、「基礎・基本」を確実に身に付け、「自ら学び、自ら考える力を育成すること」を音楽科においても重視しているのである。  音楽科の「基礎・基本」は、学習指導要領の目標及び内容の総体である。音楽科の基礎・基本
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(2,166)
  • 音楽科指導法「小学校における音楽科教育について」
  • 「小学校における音楽科教育について」  「音楽」といって私がイメージするのは、音を楽しみ、その音がリズムを奏でているということである。ある人が、「音楽は音と沈黙を聞き分けるものである」と言ったり、バーンスタインが、「音楽は言葉で表現できないものを表現できる」と言ったり、その捉え方はそれぞれで、自由なのである。  この音楽を諸学校において指導される際、目標が必要となってくる。小学校の音楽については、小学校学習指導要領において、「表現および鑑賞の活動を通して、音楽を愛好する心情と音楽に対する感性を育てるとともに、音楽活動の基礎的な能力を培い、豊かな情操を培う」と示されている。  この目標は、昔から
  • 550 販売中 2009/01/28
  • 閲覧(1,136)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?