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言語と文化Ⅱ 第1課題(評価A)・第2課題(評価C)
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・第1設題
第1課題
第1期の日本古代音楽の特質について、具体例を挙げて説明しなさい。
第2課題第1設題
音楽が平安朝物語文学の中で、どのような役割を果たしているのか、具体的に説明しなさい。
・講評
第1課題
第1期の特質をよく理解しています。埴輪については、古墳名と県名を示すと説得力があります。また、出土数も示すとよいです。葬送儀礼の音楽は、出土品だけでなく古文献から具体例を示しましょう。ややぎこちない表現がありますので、書き慣れてこなれた文章が書けるように。自分で論を組み立てまとめている点は、大変すばらしいです。
第2課題
よく調べてまとめていますが、テーマの絞り方がやや不適切です。様々な音楽が描かれている中で、楽才の強調のみを取りあげたのはなぜか?それが主題やプロットと大きくかかわるのかどうかが不明確です。また、原文が全く示されていないので、説得力のない部分もあります。もっと考察を深めてください。原典そのものをよく読むとよいです。
・参考文献
第1課題
『埴輪の微笑』川島達人 新人物往来 1987,11,30
『縄文の音』土取利行 青土 1999,12,10
『言語と文化Ⅱ』正道寺康子 聖徳大学通信教育部 2007,10,01
『埋もれた楽器 音楽考古学の現場から』笠原潔 春秋 2004,2,1
第2課題
『〈琴〉の文化史 東アジアの音風景』上原作和 勉誠 2009,9,30
『言語と文化Ⅱ』正道寺康子 聖徳大学通信教育部 2007,10,01
『人物で読む源氏物語15 女三の宮』伏見无家 上原作和
勉誠 2006,5
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聖徳
通信
古代
平安
源氏物語
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佛教大学 国語科概論 S0610 レポート 合格 A判定 2016 2015 2014 2013 2012
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佛教大学 通信教育課程
「国語科概論」の第1設題の2016年度の合格レポートです。
評価はA判定でした。
参考文献「国語教育の新常識:これだけは教えたい国語力」
【タイトル】
適切な言語運用能力について「基盤的言語力・文脈的言語力・主体的関与」の観点から考察して述べなさい。
【所見】
物語を読むときには、主体的関与は学習の後段に行われることが多いですが、作文を書くときには、題材を集めることそのものが主体的関与であると言えます。
この資料をレポート作成の参考にして役立てて頂きたいと存じます。
2012年度から酷似しているレポートを判別できるシステムが導入されたので、本レポートをそのまま提出することは避けたほうが賢明です。
他にも『レポート』、『科目最終試験』、『教員採用試験筆記対策』、『教員採用試験面接対策』などをアップしています。
よかったらそちらも是非参考にしてください。
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佛教大学
国語科概論
小学校
レポート
合格
A判定
2012
2013
2014
2015
2016
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佛教大学 米文学史 A判定 P6302 第2設題
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佛教大学 米文学史 A判定 P6302 第2設題
設問:
(1) アメリカン・ルネッサンスについて、具体的な作家、及びその作品名を挙げて論じなさい。
(2) ベトナム戦争とアメリカ文学について、具体的な作家、及びその作品名を挙げて論じなさい。
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佛教
米文学史
P6302
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【レポート】佛教大学 学校教育職入門 第一設題 A判定
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学校教育職入門
『現代の「教師に求められる資質とは何か」についてまとめなさい』
教員に求められる資質・能力を概観すると、一つには「いつの時代にも教員に求められる資質能力」と、もう一つには「今後特に求められる具体的資質能力」がある。「今後特に求められる具体的資質能力」は次の3つの具体的な資質・能力に分けられる。 ①地球的視野に立って行動するための資質・能力。②変化の時代を生きる社会人に求められる資質・能力③教員の職務から必然的に求められる資質・能力である。
Ⅰ.「いつの時代も教員に求められる資質能力」
昭和62年12月18日付けの教育職員養成審議会、本審議会答申「教員の資質能力の向上方策等について」をもとに考えると、それは「専門的職業である『教職』に対する愛着、誇り、一体感に支えられた知識、技能等の総体」といったものであり、「素質」とは区別された、後天的に形成可能なものである。
Ⅱ.今後特に教員に求められる具体的資質能力
これからの教員には、変化の激しい時代にあって子供たちに「生きる力」を育む教育を授けることが期待されている。特に今後求められる能力とは、
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学校教育職入門
佛教大学
通信教育
レポート
A判定
第一設題
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異端「モンタノス主義」に見る、現代「カルト宗教」との奇妙な符合[早稲田・文学部・評価A]
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1世紀の終わりから4世紀に至るまでの間、キリスト教では外部からの迫害と、内部の分裂すなわち「異端」という、2つの大きな問題が生じた。「異端」問題としては、1世紀の終わりから2世紀の初めにかけて出てきた「グノーシス主義」が広く知られるところであり、その他「マルキオン派」なども有名であるが、本レポートでは少々マイナーではあるが「モンタノス主義」に興味を持ったので、これについて考察してみたい。
2世紀の大部分の教会にあって、キリストがまもなく再びやって来るという初代教会の希望は、やや薄らいできていた。また、聖霊の変わらざる感動という意識こそが使徒的教会の特質であったが、これもまた衰えを見せてきていた。つまり、聖霊の現前の働きの直接性が弱まると共に、聖霊が啓示の作用であるというところに、その意義が存するという強調が増大してきた。
そうした時代にあって、モンタノス主義は、グノーシス主義とは異なり、キリスト教の内部から起こった運動である。それは当時教会の中に既に働いていた世俗的傾向からの反動であった。この派は、小アジアのフリュギア出身のモンタノスが始めた。このことから、別名「フリュギア派」とも呼ばれる。彼は回心する以前は、キベレ教の祭司であった。キベレ教とは、ローマ時代の密儀宗教の一つである。
156年頃、モンタノスは、「終末が迫っている。キリストの再臨に復活と最後の審判が続く。キリストは新しいエルサレムで千年間統治するだろう(至福千年説※)。新しいエルサレムはまもなくフリュギアのペプザの近くに降ってくる。そこに全キリスト教徒が集まり、このエルサレムを迎えるであろう。その後歴史は終わり、神の意志が最終的に実現する」と宣言した。
2人の女性預言者プリスキラとマクスィミラが彼に共鳴した。彼らは聖霊の器であり、聖霊が彼らによって「私」という一人称で語ると主張した。
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