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連関資料 :: レポート

資料:8,662件

  • 短期場所記憶:レポート
  • 短期場所記憶についての実験 目的  人は普段さまざまな場面で記憶を使っている。電話をかけるときに電話番号帳で番号を調べ、その番号を押すまで覚えている。このよ記憶という。記憶を思い出すことを再生または想起という。再生には二種類あり、一つは手掛かりが与えられず、記憶の中から探し出して再生する「再生法」であり、もう一つは思い出す手がかりが与えられる「再認法」である。  本実験の目的は、数字の並べ方が整っている実験条件と整っていない統制条件に分け、整列しているかどうかが記憶の困難度に影響するか調べることである。整列しているという思い出す手がかりがある実験条件は再認法であり、なんの手がかりもない統制条件が再生法である。つまり、再生法と再認法では記憶の困難度にどのような影響があるか調べることが、本実験の目的である。仮説は、実験条件のほうが統制条件よりも記憶しやすい、つまり、再生法より再認法のほうが記憶しやすいというものである。 方法 被験者  大学生10実験に参加した。男子が3人で、女子が7人だった。被験者の平均年齢は19.4歳だった。 材料  本実験では、提示時間と再生時間を計るのにストップウォッチを使用した。数字を提示するために、四角の中に数字を書いて整って並べた画用紙7枚と、整わずに並べた画用紙7枚を使用した。はともに4個から10個まで増やして書いた。画用紙の大きさはA3だった。また、被験者が記憶したものを再生するのに、四角のみを書いたA4の画用紙を使用した。 手続き  被験者をランダムに実験条件と統制条件に分けた。まず、実験条件の被験者を実験室に入れて、を提示する実験者が見えやすい位置に座らせた。実験者は被験者に提示した数字を記憶して再生するように教示を与えた。べた画用紙を4秒間提示して被験者に記憶させ、直後の30秒間で記憶したものを再生用紙に書き込ませた。同様に、数字の個数を4個から12個まで順に増やして行った。次に、統制条件には整わずに並べた画用紙を使用して、同様の手順で実験を行った。 結果 提示した数字の個数ごとに、数字の個数を1とし、正しく再生された数字の割合を算出して各被験者の正答率を出した。実験条件と統制条件それぞれで、提示する数字の個数ごとに被験者の正答率を平均化した。提示した数字の個数を横軸に、平均正答率を縦軸にとり、図を作成した(図1)。ただし、統制条件の提示した数字の個数が1個のとき、2られないため、無視した。  全体を通して統制条件よりも実験条件のほうが、平均正答率が0%から20%高いことが示された。実験条件では提示した数字の個数が9個のところまでは100%の正答率を示したが、10個のところでは76%と大きく低下していた。また、統制条件でも提示した数字の個数が9個のところまでは100%から80%の正答率を示したが、10個のところでは64%と大きく低下していた。両条件とも、提示した数字の個数が9個から10個にかけて20%から25%と大きく低下していた。 がることはなく、同じまたは下がっていた。しかし、統制条件では、全体的には提示した数字の個数が増えるにつれて正答率が下がっていたものの、6個と9個のところでは正答率が上がっていた。言い換えれば、5個と8ところが極端に低下していた。 考察 憶の困難度に影響しているかどうか調べることであった。全体を通して統制条件と実験条件の平均正答率に差が出たことから、整列しているかどうかが記憶に影響していると考えられる。全体を通して統制条件よりも実験条件のほうが、正答率が高かったということから、整列し
  • 心理学 短期記憶 記憶 学習 再認 再生
  • 550 販売中 2008/01/29
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  • 整形外科レポート 腰痛について
  • ―腰痛― 1.腰椎      椎骨間のすべての靭帯系が運動の制限を行っている.  1.棘間靭帯    棘間靭帯は,隣接する2つの棘突起間において,その棘突起の上縁と下縁に強固に付着した矢状方向の線維性中隔である.棘間靭帯は,上から下へいくに従い,より厚くなっていき,力学的に非常に強靭となる.棘間靭帯は,《棘突起の尖端を連結している長い線維性の帯状形態》をしている強大な棘上靭帯によって補強されている.棘上靭帯は,頚椎では非常に厚く   矢状方向の線維性の板状形態となる.つまり,これは項靭帯の後方部分となり,後頭骨と頚椎棘突起尖端を結んでいる.この矢状方向の線維性の板状の靭帯に項部後方の筋が付着している.以上の靭帯は,屈曲の強力な制動要素である.これらは,屈曲の際に椎間板内圧を効果的に減少させる.また,椎間関節の蝶番作用を同部に限局させる.すなわち,これらの靭帯を緊張させることで,椎間板が押しつぶされるのを防いでいる.  2.黄色靭帯    黄色靭帯は,隣接する椎弓を連結している.非常に厚くて強靭であり,かなりの弾力性をもっている.弾力性に富んでいるため,屈曲,側屈(運動と反対側に位置する
  • 運動 神経 治療 姿勢 観察 分離 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/28
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  • 整形外科レポート 骨折について
  • -骨折について- Ⅰ.骨の構造  骨の基本構造は骨膜,骨質,骨髄,関節軟骨の4つの 組織からなり,これに血管,神経,リンパ管が加わる. 骨は外層から外骨膜,皮質骨(緻密骨),海綿骨,内骨膜か らなり,骨幹部では中央に骨髄腔がある. ①皮質骨(緻密骨):皮質骨はきわめて硬く,多数の層板 構造からなる.同心円状の層板の中央にハバース管が骨の 長軸方向に走行し,さらにハバース管同士あるいは骨皮質 外と連絡するフォルクマン管がハバース管から横走してい る.これらの管のなかを神経,血管,リンパ管が走行して 皮質骨内に分布している.骨細胞が埋め込まれている骨小 腔を連絡する骨細管もハバース管と連絡している.ハバー ス管を中心とした層板構造を皮質骨構造の1つの単位とし て骨単位という. ② 海綿骨:海綿骨は骨内面に棘状,梁状に存在し,網目 構造の骨梁を形成する.硬さは皮質骨と同じで,層板構造 もあるがその数は少なく,骨単位も形成されない.ハバー ス管も存在するが,量は少ない.海綿骨は一見,不規則な 構造をしているが,力学的にはきわめて合目的性をもった 配列で,大きな外力に対して十分な耐性をそなえた構
  • 組織 細胞 構造 変化 原因 成長 分類 神経 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/28
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  • 生徒指導・進路指導レポート
  • 小学校において教育相談をおこなう場合、どのような点に注意しなければならないか。いじめ・不登校のいずれかをとりあげて説明してください。1.はじめに 現代の学校現場には、いじめや不登校、校内暴力、学級崩壊など、さまざまな問題がある。そしてこれらの問題は、子どもたちが抱えるストレスや心の居場所がないことなどの背景ともかかわっていることが多い。このような状況の中で、……
  • 生徒指導・進路指導の研究(初等) 通信 佛教大学 教育学
  • 550 販売中 2011/02/15
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  • 国語科教育法・レポート
  • 国語科教育法:国語科授業の計画と評価について述べよ。 1.学習者主体の授業をつくることの大切さ 国語学力には三つの分野がある。一つ目は、読むこと、書くことなどの言語活動にかかわる技能領域の学力である。二つ目は、その技能領域の学力に影響を与える、世界観などのものの見方や考え方……
  • 国語科教育法 通信 佛教大学 教育学
  • 550 販売中 2011/02/15
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