1.「科目の学習要点事項」の欄で( )内に示したキーワードを確認しながら、「序章」及び各章の「時代思潮」
と「小説・散文(詩・演劇)概説」をよく読んでください。その上で、以下に示すA〜Dグループの中からそれぞれ1つ
ずつキーワードを選び、歴史的背景を踏まえて簡潔に説明しなさい。(同じグループから2つ以上のキーワードを
選ばないこと。それぞれ200 字程度、全体で800 字程度を目安とする。「解説」と「評価基準」をよく読んで答えるこ
と。)
Aグループ アメリカの夢/ピューリタニズム/明白な天命
Bグループ リアリズム/自然主義/地方色の文学
Cグループ アメリカ・ルネッサンス/シカゴ・ルネッサンス/超絶主義
Dグループ ロスト・ジェネレーション(失われた世代)/モダニズム/ポスト・モダニズム
2.以下に挙げた10 人の作家とその作品を紹介しているページを、熟読してください。その上で、2人の作家を選
び、⒈で確認したキーワードや歴史的背景を踏まえて、作家とその作品(特に抜粋部分)について論じなさい。ま
た、その作家を選んだ理由(どんな点に関心をもったのか、等)も述べなさい。テキストの中で紹介されている他の
作家を選んでもよいが、⒈に挙げたキーワードと関連づけられる作家を選ぶこと。(それぞれ、600 字程度、全体で
1200 字程度を目安とする。)
Benjamin Franklin(p.19-p.22)
Henry David Thoreau(p.70-p.72)
Nathaniel Hawthorne(p.75-p.78)
Kate Chopin(p.124-p.126)
Willa Cather(p.127-p.129)
Theodore Dreiser(p.130-p.132)
Ernest Hemingway(p.164-p.170)
William Faulkner(p.167-p.170)
John Steinbeck(p.176-178)
T. S. Eliot(p.185-p.188)
Arthur Miller(p.261-p.263)
2019年からの明星大学異文化理解2、2単位目の合格レポートです。参考としてのご利用とし、丸写しはご遠慮ください。 添削コメントも載せています。
【課題】
指定されている分量(±10%)で答えよ。なお、日本語は全角で入力し、英語は半角英数で入力するものとし、分量は日本語換算(=全角)によって示す。
よって、例えば問2を全部、英語で答えた場合の指定分量は、日本語換算の2倍の字数ということになる。
問1 次に示す教科書の4 unitsから2 unitsを選択し、記載してある2問のComprehension Questions(以下、CQ)の正解に相当する箇所を
教科書の本文から(a)英語でまるごと抜き出して書き、その抜き出した部分の(b)要旨を日本語で記せ。
1 unit((a+b)×2)につき、日本語換算で700字、問1全体で同1400字で答えよ。
Unit 8: CQ2 (It can be…); CQ4 (In English…)
Unit 9: CQ3 (Construal Level Theory…); CQ4 (It can be…)
Unit 10: CQ2 (What does the passage…); CQ4 (What is…)
Unit 12: CQ2 (At what stage…); CQ3 (Which of the following…)
問2 次に示す教科書のDiscussion Questions(以下、DQ)のなかの設問から2つ選択し、英語または日本語で、
1つの設問につき日本語換算で300字、問2全体で同600字で論ぜよ。
Unit 9: p. 60, DQ1 (Have you ever… State with examples.)
Unit 10: p. 66, DQ1 (What do you think…)
Unit 12: p. 78, DQ2 (What do you think students should do…)
参考文献:Intercultural Communication for English Language Learners in Japan 英語学習者のための異文化コミュニケーション、McConachy 他 (著)、南雲堂(出版社)