日本最大のレポートサイト HAPPYCAMPUS

検索オプション
  • 私のホーム
  • 私の資料
  • 私のMEMO
  • 資料広場
  • アップロード

連関資料 :: レポート

資料:8,662件

  • 科学技術史レポート
  • (1)古代ギリシア哲学の背景  古代ギリシア時代の哲学という言葉は、自然現象を自然の自己運動として把握し、神話的説明から脱却した、という意味で、現代で言うなら「学問一般」ととらえることができる。よって現代なら数学や科学という分野もこの時代では「哲学」に入っている。以下、古代ギリシア科学のことを古代ギリシア哲学として表記していく。 ギリシア哲学は古代ギリシアに発生し、またこれを継承した古代ローマをもふくむ。古代のギリシアもローマも奴隷制社会であり、そこに成立した哲学は前76世紀から、アテネの新プラトン派の学校閉鎖が命じられた6世紀はじめまで、およそ千年余りにわたる。政治的にはギリシアは都市国家(ポリス)を形成していたが、奴隷制生産様式の発生・発展の時期の前86世紀には植民活動がさかんで、東方では小アジア西海岸(イオニア地方)に商工業を発展させた諸都市をつくり、西方ではイタリア南部、シチリア島に植民し、主として農業生産を開発した。  ギリシア哲学はまず、世界の根本物質はなにかという探究にはじまり、これは一般に自然哲学とよばれる。それは東方イオニアの諸都市にあらわれ、そのうちミレトスのタレスそのほかの哲学者らによるミレトス派が最初である(前76世紀)もともとこの地方はバビロニアやエジプトなど、その当時の先進国からの科学的知識、宇宙論・歴法・幾何学などが伝えられており、神話や宗教から科学・哲学への移り行きを準備していた。  タレスは古代ギリシア哲学の祖として知られている。先に述べたように、当時あらゆる自然現象は神話により説明されていた。世界は神や精霊によって動かされている、というのである。例えば、太陽が動いているのは太陽神アポロンが毎日走っているから、などという説明がまかり通っていた。そのような時代の常識を覆すかのように、神を用いずに世界を合理的に観察し新たな目でとらえようとしたタレスの考え方は、斬新で奇怪なものだったであろう。
  • レポート 科学技術史 古代ギリシア科学 古代ギリシア哲学 古代ギリシア 中央大学
  • 550 販売中 2005/05/27
  • 閲覧(8,973)
  • 特別活動研究レポート
  • 「中学校または高校の学級活動において、学級担任としての指導に際しての留意事項を三つ以上挙げ、自分が中学校または高校の学級担任であると想定して、それぞれの留意事項について、具体的にどのような取組をするかを、実践の場を想定して記述せよ。なお、具体的取組例については、対象学年を明示すること。」 中学校・高等学校の学級活動において、どのような指導を展開するべきか、この点について、本稿では学級討議に注目することにする。学級討議に注目するのは、この活動が何よりも、生徒の自主性をはぐくむと考えるからである。そうした意義を有する学級討議において、指導上留意すべき点を、具体例を交えつつ論じることにする。ここでは、対象学年を高校1年生として想定した上で論を進めることにする。 第1の留意点は、各生徒の主体性が最大限に発揮できる場と機会を準備することである。例えば、学級内において新たに必要と考えられるルールの設定について討論させる。こういったテーマについての討議の意義は以下の点にある。つまりそれは、生徒が所属する学校という比較的小さな範囲の社会集団にとっての問題点を改めて自覚させ、それを解決するための方策を主
  • 研究 特別活動 レポート 佛教
  • 550 販売中 2008/09/09
  • 閲覧(1,960)
  • 同時計測レポートup
  • 物理学実験 第2章 同時計測 実験日:2007年11月21日(Wed) 回路入門 原子核物理や高エネルギー物理の実験に用いられる高速論理回路にはNIM(Nuclear Instrument Module Standard)規格という、1966年に原子力エネルギー委員会(AEC)で採用され世界に広まった標準規格が存在する。信号レベル・信号線・コネクター・電源・回路を収めるケース等についての標準規格で、これに従って製作された回路(NIM moduleと呼ぶ)は世界のどの研究所に持っていっても使用可能である。NIM規格では同軸ケーブルの特性インピーダンスは 50 Ωを使用することになっている。 実験 クロック信号発生器(Clock Generator) 概要 クロック信号発生器は論理(logic)パルスを発生させる回路である。ここではゲート・クロック信号発生器のクロック出力を使用する。出力端子は出力パルスに合わせて多数あるが、ここでは一番右下の端子を使った。この端子はTTLパルス発生し、そのON・OFFレベルの時間幅(T1,T2)はそれぞれパネル上部に2段に並んだ2段のボタンで合わせる。これ
  • 2007年度物理学実験【同時計測】
  • 550 販売中 2008/09/18
  • 閲覧(1,596)
  • 日本文化論レポート
  • 日本文化論レポート                    まず、日本文化と思われる事例の一つ目は、古都京都の舞妓・芸妓さんについて取り上げてみたいと思う。舞妓・芸妓とは、唄や踊り、三味線などの芸で宴席に興を添えることを仕事とする女性の事をいう。舞妓とは芸妓になる前の未成年(15歳から20歳くらいまで)の少女のことをいい、舞妓として約5年間修行した後、芸妓になる。意外とこの違いを知らないひとも多いのではないだろうか。舞妓・芸妓は京都の祇園をはじめとする花街と呼ばれる茶屋(お座敷とよばれる部屋をいくつか持ち、お客の要望に応じて芸妓やお酒、料理など遊興に必要とする全てのものを段取りする店の事)や置屋(舞妓・芸妓が所属している店)が集まった街の置屋に所属していて、そこから各お茶屋へと送り出される。      舞妓・芸妓の世界には非常に厳しい独特のしきたりや伝統がある。舞妓になる前の段階を「仕込み」という。15才頃から、置屋で先輩達と共同生活をしながら、舞や行儀作法、着物の着付けなどの修業を経て、約1年後に舞妓としてデビューする事ができる。舞妓としての約5年間は芸妓になるための修練期間で、一通りの舞や三味線、お囃子、そして大切なお座敷でのお客の接待を姉さん芸妓から学ぶ。つまり、誰でもすぐに舞妓さんになれるわけではない。京都以外の出身者は京言葉も覚えなければならず、それにも一年は修行が必要である。よって、中学卒業と同時に修行に入る人が多く、なかには中学に通いながら置屋で修行するケースもあるようだ。また舞妓になると、お座敷には荒れた手はそぐわないとして水仕事や掃除、洗濯をしてはいけないなど制限されるものも多い。意外なものでは、休みの日でも自由に行動できず、常に舞妓としていなければならないという。舞妓としての修行期間が終わると、「衿かえ」という儀式を経て芸妓になれるのである。芸妓は、文字どおり「芸」で身を立てる妓(女性)を意味する。したがって、舞や唄といった芸事はもちろんの事、お客への接し方、話題の豊富さ、女性としての魅力もよりいっそう磨きをかけなくてはならないのである。 舞妓・芸妓の起源は、今から約300年前の江戸時代、京都の八坂神社のある東山周辺の水茶屋から始まった。水茶屋とは神社仏閣へ参詣する人や街道を旅する人にお茶をふるまった店の事で、その店で働いていた茶汲女が歌を聞かせ舞を見せるようになったのが舞妓・芸妓の始まりである。初めは神社に参詣する人や旅人にお茶や団子を提供していたが、いつしか酒や料理が加わり、それを運んでいた娘たちが歌舞伎芝居を真似て三味線や踊りを披露するようになり、芸妓・舞妓になっていったといわれている。 次に、舞妓の服装についてである。普通の着物とは違い、舞妓・芸妓の様装の一番の特徴は「だらりの帯」である。この帯は足首のあたりまで垂れ下がり、歩くとゆらゆら揺れる帯のことをいう。京都の舞妓さん特有の帯で長さは5メートル以上もあり、かなりの重さになる。この帯を絞めるには大変な力を必要とする為、昔から男衆といわれる男性が着付けを担当する。
  • 歴史 日本 女性 日本文化 文化 京都 意義 伝統
  • 550 販売中 2008/07/03
  • 閲覧(16,187)
  • 系列予言法:レポート
  • 系列予言法を用いた実験 目的 記憶の過程は記銘、保持、再生の3段階に分けることができる。記銘は覚えること、保持は覚えておくこと、再生は思い出すことである。 記憶の研究法系列予言法がある。この方法では、単語のリストを一度順に提示したあとで、最初の語を答えさせ、答えが正しくても間違っていても1番目の語を提示し、次に2番目の語を答えさせる。次々と、答える、語の提示を繰り返す方法である。語の提示順序は固定しておくので、直前の語が次の語を再生する手がかりになる。そのリストを完全に覚えるまでに要した試行数を測定する。 本実験の目的は、系列予言法を用いて、1系列の言語刺激が学習(記銘)されていく過程を明らかにするとともに、集中法と分散法との効果を比較することである。仮説は、集中法よりも分散法のほうが完全に記憶するまでの試行数を要しないというものである。 方法 被験者  大学生10名が実験に参加した。男子が4人で、女子が7人だった。被験者の平均年齢は19.6歳だった。 材料  本実験では、提示時間を計るのにストップウォッチを使用した。2音節からなる無意味語カード10枚と白紙のカード10枚を使用した。な
  • 心理学 系列予言法 学習 記憶 実験
  • 550 販売中 2008/01/29
  • 閲覧(13,430)
  • フランス文学入門レポート
  • フランス文学入門  「ボヴァリー夫人」 薬剤師オメーの役割  ギュスターヴ・フローベールの作品「ボヴァリー夫人」は、医師シャルル・ボヴァリーとの平凡な結婚生活に退屈した主人公エマ・ボヴァリーが、不倫を重ね、莫大な借金を作った挙句、服毒自殺を図るという話であるが、そこに登場する薬剤師・オメーという人物について考えようと思う。  「ボヴァリー夫人」の話の大部分はヨンヴィルという小さな村が舞台となっているが、オメーはヨンヴィルの医師宅の隣に薬局を構える薬剤師として登場する。彼は夫妻の隣人として話のあらゆる箇所に登場し、夫妻の生活に変化をもたらす要因を作り出すこともある、重要な人物である。では、この人物は作中でどのように描かれているだろうか。  まず、彼には自分の信念を曲げない頑固さや、自分の考えを人に押し付ける強引さが感じられる。これは宗教を信じない彼が、司祭ブールニジアン師とたびたび議論をするところから明らかだろう。また、オメーが、相手が聞いていないにもかかわらず自分の話を続け、相手をいらだたせるという場面が、この話には何度か出てくる。さらに、旅館『金獅子』の下男イポリットに足の手術を一番
  • ボヴァリー夫人 フローベール フランス文学
  • 550 販売中 2008/04/23
  • 閲覧(3,952)
  • 人間関係論レポート
  • 先生の授業の中で印象に残っている話はたくさんあるが、その中でも特に印象に残っている話といえば、先生の子どもがどこまでも自分の夢を追って生きているという話、それと不登校の話である。これらの話がどうして私の中に大きな印象を与えているのかということを考えてみたいと思う。  まず先生の子どもの話は、「物書きになりたい」という夢を実現さそうとして出版社に出入りするようになり、最後には会社を起こしたという話だった。先生も言っていたように、結果が出てしまっている話はただの自慢話にも聞こえかねない。しかし、私の耳にはこの話が自慢話に聞こえてこなかった。どうしてこの話を魅力的だと感じ、私も先生の子どものように、自分の夢を追い続けようと思ったのか考えた。するとこの答えは、私の大学受験の失敗が関係しているのだということが分かった。私は高校時代、ずっと英語関係の進路を目指していた。高校三年生などは普通の受験勉強を捨てて英語の勉強しかしていなかったほど英語をやり続けたいと思っていた。しかし推薦入試に失敗し絶望感を味わってからは、目指していた大学を浪人してまで目指そうとはしなかったし最後には英語の道を目指すことさえやめてしまった。もともと心理学にも興味があったために、この学科に来たことに後悔はないが、やはり英語の道に進んだ人の話を聞くといいなあ、と思ったり、英語の授業に出ていてどんどん単語を忘れてしまっていることに気づいたりすると英語から完全に目をそらせていない自分に気がついてしまうのである。この授業を受けて先生の話を聞いたことで私の夢は「カウンセラーになること」だと思っているのだが、やはり英語を捨てきることができずになんとかして英語をやりながら、という道を探しているのである。もちろん、これは心理学も同じぐらいに好きであるからこそ両方やりたいと思うのだが、このような中途半端なことはもうしたくないと思っている。そこで私はこれからカウンセラーになるための努力を惜しまず、そして高校のころのようにあきらめたり妥協したりすることなく、やりたいことをやれるまで最後まで頑張ってみようと思ったのである。
  • レポート 心理学 人間関係 カウンセリング 家族療法
  • 550 販売中 2005/06/24
  • 閲覧(22,502)
  • 行政活動法レポート
  • 問題  判例(東京高判H13.6.14判時1757号51頁)の判旨に従って場合、行政手続法5条1項所定の審査基準を公にしておかなかったことは、それだけで直ちに、処分取消事由を構成することになるのか、また、場合によって結論が異なると仮定した場合には、いかなる条件の下で取消事由を構成することになるのか。以上について論ぜよ。 わが国の伝統的行政法システムは、実体法中心に法治行政の原理を構成し、手続規制は実体的に正しい行為を生み出すための手段とのみ理解してきた。それ故に、伝統的見解は、当該行為の取消原因として手続固有の瑕疵というものを認めてこなかった。実体的に正しい行為を手続の瑕疵を理由に取り消すことは、行政経済に反するとさえ主張されてきた。  しかし、国民は、実体的に正しい行為を求める権利とともに、それを正しい手続によって要求する手続的権利を有する。行政主体は、手続面での人権の保障を軽視してはならない。そもそも、正しい手続によってのみ、正しい行為が生み出される。行政手続法(以下行手法とする)は、正に、国民のこのような要請に応えるために制定されたものである。  そこで、本判決は、「審査基準を公表せず、また法律上提示すべきものとされている理由を提示することなく本件却下処分を行っているところ、このような行政手続法の規定する重要な手続を履践しないで行われた処分は、当該申請が不適法なものであることが一見して明白であるなど特段の事情のある場合を除き、行政手続法に違反した違法な処分として取消を免れない」とし、「本件却下処分は、違法な処分として、取消しを免れない」と述べた。高等裁判所レベルで行手法違反を理由に処分を取り消した最初の事例である。
  • レポート 法学 行政法 審査基準 裁量基準 適正手続
  • 550 販売中 2005/07/05
  • 閲覧(2,389)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?