グループタグ / 液体 ( 5件 )

  • 88回薬剤師国家試験問16
  • 88回問16 日本薬局方における粘度測定法に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 液体の流れに平行な平面の単位面積あたりの内部摩擦力をずり応力(S )、流れに垂直な方向の速度勾配をずり速度(D )とよび、粘度()とは、     D =Sの関係式で示される。 粘度の単位としてパスカル秒(Pa・s)または...
  • 全体公開 2009/05/17
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  • 93回薬剤師国家試験問16
  • 93回問16 日本薬局方における比重及び密度測定法に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 比重とは、ある質量を有する物質の体積と、それと等質量の水の体積との比である。 比重及び密度の測定には、比重瓶による測定法、振動式密度計による測定法、シュプレンゲル・オストワルドピクノメーターによる測定法などが用いられる。...
  • 全体公開 2009/05/01
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  • 88回薬剤師国家試験問17
  • 88回問17 化合物の物性に関する記述の正誤について、正しい組合せはどれか。 過冷却現象とは、冷却している液体試料の結晶が析出する際に見られる現象で、冷却温度が急激に降下する特徴を示す。 純物質の融点と凝固点は共に固相と液相との平衡状態での転移温度を示し、本質的には同一の値を示し、圧力に依存しない。 0℃、1気圧での氷...
  • 全体公開 2009/04/13
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  • 92回薬剤師国家試験問17
  • 92回問17 粘性に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 ニュートン流動では、ずり応力(S)、ずり速度(D)、粘度(η)の間にはS=ηDの関係が成立する。 純液体では、一般に温度が高いほど粘度は大きい。 準粘性流動では、ずり応力が増加すると粘度が減少する。 ニュートン流動の代表的なものに、ダイラタント流動とチ...
  • 全体公開 2009/03/26
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  • 93回薬剤師国家試験問20
  • 93回問20 コロイド溶液に関する記述のうち、正しいものの組合せはどれか。 多量の電解質の添加により、親水コロイド粒子が凝析する現象を塩析という。 チンダル現象は、コロイド溶液では観測されるが、低分子物質溶液では観測されない。 疎水コロイドは、その表面が親水性で水和層が形成されて安定化している。 エマルション(乳濁液)...
  • 全体公開 2009/03/20
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