資料:11,571件
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初等算数科教育法 【1単位目】
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初等算数科教育法 【1単位目】
1.速さの概念を理解させるための算数活動として扱うよい指導法について述べよ。
2.次の文章題の特徴について述べ、この解決案を示せ。
「タンクに水を一杯入れるのに、Aの管だけでは24時間、Bのだけ入れると12時間かかる。AとBの管を同時に使うと何時間かかるか」
3.概数の指導で必要な位や、けた数を示すには、どのように表現したらよいか。具体例「24726」を例に使ってイ「百の位までの概数」とロ「上から2ケタまでの概数」を述べよ。
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初等算数科
速さ
文章題
概数
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通信
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教育方法学1 佛教大学 レポート
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年度:2009
評点:B
所見:各教科の基本的な学力を主体的に習得するためにどのような設計を考えますか
従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業についての設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点ごとにまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。
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1.新教育課程で育てる4つの学力
新教育課程では、次の4つの学力をバランスよく育てることが大切である。
①基礎的な学力A:「読み、書き、計算」といった学力であり、教科等の学習や、将来の社会生活(仕事、日常生活、余暇等)の基礎となる。
②基礎的な学力B:学習指導要領で明示されている目標と内容に基づく教科等の学力。
③発展的な学力:学習指導要領の目標・内容を超えた学習や、複数教科間の関連付けをはかるような学習を通して育成される学力。
④実線的な学力:教科等で培った学力をふまえながら、教科の枠を超えて、現実の社会課題や自らの生き方に関わる課題を発見し、解決しようとする際に身につく学力。
①②のような基礎的な学力を育成する、従来の情報伝達を重視した「課題習得型学習」、③④のような新しい学力・生きる力を育成する、主体的な学習を基本とする「課題発見型学習」の両者をカリキュラムの中にバランスよく適切に位置づけることが求められている。
2.授業設計
「課題習得型学習(以後、前者と呼ぶ)」と「課題発見型学習(以後、後者と呼ぶ)」の授業設計における特徴比較を、以下9つの視点について示す。
①ねらい:前者は、基礎・基本となる知識の習得、後者は、自ら考える力(生きる力)の育成
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教育方法学1
佛教大学
レポート
B判定
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