外国語(英語)科学習指導案
指導教諭氏名
実習生氏名
1.日時(仮)2006年6月20日(火) 3時限目
2.学級(仮)第1学年13組男子18名/女子16名/計 36名
3.教材 POLESTAR ENGLISH COURSE ?(SUKENSHUPPAN)
4.単元名
Lesson 6 The Trip That Changed My Life - Part 4
5.設定理由
日本から遠く離れたアラスカの地で筆者が体験する村人との生活、大自然とのふれあいを英語で読み取らせる。そして筆者の体験を通して、生徒たちに自分たちの今いる環境よりも大きな世界が広がっていることを認識させ、これからどのような経験をして見たいかを考えさせる。
1.単元 Genius English Course1,Lesson4,”Don’t Work Too Hard.”
<対話文、日常会話、文化比較、国際理解>
2.単元の目標
(1) 日本語と他言語との表\\\現の違いについて比較し、興味を持たせ、理解させる。
(2) 次に掲げる言語材料の用法を理解・習得させる。
? 現在完了形(完了・結果、継続、経験)
? 関係代名詞what
? 形式主語のit
? the way…
? a way of doing
TEACHING PLAN
I.Date: Tuesday, December 25, 200.
II.Class: Class 2 in the 1st year. Senior High School.
III.Period of Time: 2nd Period (1:20P.M. -2:50P.M.).
IV.Text: MILESTONE, English Course1, Lesson2, “Tara in Japan”.
V.Allotment
VI.Aims of This Lesson
VII. Aims of This Period
VIII.Procedure
1.Review of the Preceding period (10min.)
2.Presentation of the New Material (20min.)
3.The Reading of the New Material (5min.)
4.Drill of the New Structures and Expressions (13min.)
5.Consolidation (2min.)
Comment:
また、Listeningの前に3つ質問を与えて、そして後からその答えを生徒に言わせたときには、YesとかThat’s rightなどというだけではなくて、生徒の答え(正しいときはさらに補足を、間違っているときには正しい解答の導き方、どこを見ればわかるのかなどを説明)を使ってそれを再確認しながら答え合わせができるといいと思う。その時、答えは生徒が目でも確認できるように、その都度黒板に板書していくべきであろう。教師が正しい解答の仕方を示すことによって、あとのPair Workでは生徒たちが会話する際に参考になるので、端折ってしまいがちなことではあるけれども、やるべき必須事項に入ってくることだと思う。
1.単元 NEW HORIZON1,Lesson6
<対話文、日常会話、文化、国際理解>
2.単元の目標
(1)How manyを使って数を尋ねる疑問文を理解し、運用することができる。
(2)誰のものか所有を尋ねる疑問詞whoseを用いた疑問文を理解し、それに応答することができる。
(3)場所を尋ねる疑問詞whereを用いた疑問文を理解し、それに応答することができる。
(4) (1)(2)(3)を用いて、身近なことを表\現することができる。
......4.本時の指導
(1) 目標
・ 疑問詞whereの用法を理解し、運用することができる。
・ 異文化理解…日本と英語圏の文化の違いを理解する。
・ 言語材料[文型・文法]Do you…? Yes, I do. /No, I don’t.
Where do you…?
[音声]rhythm: Where do you buy tofu?
word -stress: often/dinner/where/supermarket
sentence -stress and intonation: Where do you buy tofu?
[語彙]food/well/often/eat/dinner/where/buy/supermarket
(2) 準備・資料
教師…テープレコーダー、PC、FC、辞書
(3) 関連 Do you like…? (Lesson4 Part2)
How about you? (Lesson5 Part2)
(4) 指導過程
....
第4時:Lesson6のまとめ How many,Whose,Whereを用いて身近な事柄を表現する
? 本時の目標
(1)目標
・疑問詞whereの用法を理解し、運用することができる。
・異文化理解…日本と英語圏の文化の違いを理解する。
・ 言語材料
[文型・文法]Do you…? Yes, I do. /No, I don’t
Where do you…?
[音声]リズム:Where do you buy tofu?
各語の強勢:often/dinner/where/supermarket
文中の強勢: Where do you buy tofu?
語彙:food/well/often/eat/dinner/where/buy
(1) 準備物(指
題材:Old Joe and his wife live near Miami. It is a nice place for old people. Their son George and his wife live in a small city in the north of Florida. They have three children. All of them of ten come and stay at Joe’s house on weekends. 「George’s daughter Helen is nine years old. Helen is older than her brother Tom. He is seven years old. His brother Jim is a year younger than Tom. Helen is the oldest of the three. The children swim well for their age. Tom swims better than his sister. Jim swims as well as Helen. Tom swims best of the three.」(From revised New Star English, Kairyudo)※「 」部分
本時の目標:形容詞、副詞の最上級の表現法を理解し、最上級の文を作ることができる。
時間/項目 学習活動及び指導上の留意点
0〜5分
本時の課題を提示 (学習活動)
[教師]・「Helen is nine years old. Helen is older than Tom. Jim is a year younger than Tom.」と板書して、「3人の中で一番年上は誰か」という発問をする。
[生徒]・上文から推測して日本語で解答する。
(指導上の留意点)
・わからない生徒のためにヒントを与えつつ、さらに英文で答えるとどう表現できるか各自解答を求める。
5〜15分
最上級(形容詞)表現の学習
Chorus reading (学習活動)
[教師]・解答文を板書する。「Helen is the oldest of the three.」(前述の板書の下に)
(指導上の留意点)比較級だけで表現した場合と最上級を使用した表現の違いを意識させながら、語尾に-estを付加すること、最上級の前にtheをつけること、比較対象の表現にはthanではなくofを使用することを強調する。
[生徒]・配布されたプリントの問題を解く。