資料:148件
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P6103 英語学概論 第1・2設題セット A判定
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佛教大学通信課程P6103英語学概論 第1設題、第2設題のセットになります。
第1設題、第2設題共にA判定を頂いております。
レポートの参考としてご利用してください。
第1設題
英語と日本語の移動動詞に関して、文法構造または意味構造上とくに有意な差が生じる部分について日英語を比較対照し、両者の違いをデータに基づいて具体的にかつ一般性のある形で論ぜよ。
第2設題
英語の前置詞aroundの多義構造を十分な一次資料に基づいて明らかにしなさい。
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レポート
P6103
英語学概論
英語
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【レポート】P6103 英語学概論 第一設題 A判定
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P6103 英語学概論
『英語と日本語の文法構造または語彙構造を比較対照し、両者の違いを論ぜよ』
日本語の〈位置〉を表す格助詞「に」と「で」を使った日本語表現と、英語の「に」と「で」にあたる表現方法とを比較し、両者の文法の違いを明らかにすることにより英語学習の困難点を見つけ出したい。
Ⅰ.日本語における〈位置〉を表す格助詞「に」と「で」の違い
日本語にはよく知られているように、〈位置〉を表す助詞に「に」と「で」の2つがある。両者は「に」と「で」が自由に交換可能に見える場合が多くあるが、それらには体系的な役割分担がある、例を挙げて説明する。
例1)A.本棚に地球儀がある。
B.大講堂で卒業式がある。
a.本棚で地球儀がある。
b.大講堂に卒業式がある。
例2)A.天安門広場に自由の女神があった。
B.天安門広場で大きな騒ぎがあった。
a.天安門広場で自由の女神があった。
b.天安門広場に大きな騒ぎがあった。
例1)2)のaとbの例はAとBの格助詞を入れ替えたものであるが意味を成さない。
例1)のAでは本棚が地球儀の存在場所であるのに対し、Bでは大講堂が卒業式の開催場所である。例2)の
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P6103
英語学概論
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第一設題
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【レポート】P6103 英語学概論 第二設題 A判定
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P6103 英語学概論
『現代の標準英語と米語の相違を具体例を挙げて論ぜよ』
Ⅰ.アメリカ英語
アメリカ英語が形成される過程を説明すると、大きく3つの時期に分けて説明できる。
まず、最初の段階として、イギリスから分離した最初の時期である植民地時代が挙げられる。
1607年にJames Townに初めて殖民が行われ、その直後New England地方に清教徒が定住した。
彼らの話す英語は17世紀イギリスの英語だった。
次に西部開拓時代になると、フランス、スペイン、メキシコ、イギリスなどが領有していた南部、西部地方へと開拓が進み、 それらの国々の言語の影響を大きく受けた。
最後に1860年代以降から現代に至るまで南ヨーロッパとスラブ諸国から大量の移民があったが、言語的影響は少なかった。
現代では多くの日本語が英語として採用されるなど、人種のるつぼであるアメリカは様々な言語を吸収し、イギリスと異なる発展をとげてきている。
現在のアメリカ英語には、北部方言、中西部方言、南部方言とあるが、一番使われている中西部方言を〈アメリカ標準英語〉としている。
Ⅱ.イギリス英語
イギリス英語もまたその形
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第二設題
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