連関資料 :: 心理学
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発達心理学「乳幼児期から児童期に至る発達の特徴について述べよ。」
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「乳幼児期から児童期に至る発達の特徴について述べよ。」
これまで人間の発達とは、受精から死亡にいたる時間の経過の中で、より有能に、より複雑に変化することと言われてきた。その中には、上昇的変化と下降的変化というものがある。生物には完成の状態が仮定されており、生物の受精から成熟にいたる分化と統合の過程を経て、完成に向かうことを上昇的変化と呼び、人間にかぎらず生物は生命活動の最盛期を過ぎると徐々に機能が衰退し、死を向かえ、このことを下降的変化と呼ぶ。
この上昇的変化に注目した発達の考え方の代表者としては、フロイトやピアジェがいる。
しかし、少子高齢化社会への移行を受けて、人間の生涯を通しての発達が注目されるようになり、この考え方を持ったのがエリクソンである。エリクソンは、下降的変化にも注目し、誕生から死に至るまでのライフサイクルに8つの段階があると考えた。8つの各段階には「発達課題」があると説明しており、8つの段階について以下に述べていきたい。
第一段階は乳児期(0歳~1歳未満)で、基本的信頼感対不信であり、母親との関係を通して、自分自身あるいは自分を取り巻く社会が信頼できるものであ
- 550 販売中 2009/01/28
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障害児心理学 第2課題 第1設題 聖徳
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障害児心理学 第2課題 第1設題 聖徳
『知的障害児と発達障害児の特性に関し共通点と相違点を述べなさい』
《評価》B
《参考文献》
一人ひとりのニーズに応える保育と教育~みんなで進める特別支援~ 聖徳大学特別支援教育研究室 聖徳大学
精神保健 岸井勇雄・無藤隆・紫崎正行・内山源 同文書院
発達心理学 無藤隆 ミネルヴァ書房
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障害児心理
知的障害児
発達障害児
共通点と相違点
脳障害
能力障害
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障害児心理学(教職課程) 第1課題 評価A
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・課題
ICFモデルの基礎としてのICIDHモデルについて、具体例をあげて説明しなさい
筆者コメント
返却に、提出から2か月かかりました。早めに出すことをおすすめします。
・講評
大変わかりやすく書けています。ICIDHを充分理解してこそ、ICFの重要さがわかります。
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聖徳
通信
教職
ICF
ICIDH
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教育心理学 S0105 第1設題 第2設題
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ご覧いただきありがとうございます!
佛教大学通信教育のリポートです。
リポートや考察のご参考になれば幸いです。
設題は以下です。
【第1設題】象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。(B判定)
【第2設題】適応・不適応の心理的機制、またそれらから引き起こされる特徴的行動について説明せよ。(C判定)
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佛教大学
通信教育
リポート
レポート
合格判定
教育学
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【評価S】教育心理学特論 第一課題pdf
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聖徳大学大学院、通信課程、教育心理学特論の第一課題です。課題番号1「イメージ化の効用について説明し、言語による精緻化に対して、絵画を使用するようなイメージ化による精緻化が、特にどのような学習材料に有効かを具体例を挙げて論じなさい」約2400字。【評価S】【講評:学習は十分に行われ、理解している。レポート構成も無駄がなく、論述も明瞭で論旨も明確。】
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聖徳大学
大学院
教育学
教育心理学
評価S
言語学習
イメージ化
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発達心理学②改正版 社会環境と発達病理について述べよ
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「社会環境と発達病理について述べよ。」
人は誰しもが社会的環境との相互作用によって一生涯に渡り、発達し続けていく。発達の初期には、生得的な要因がかなりの要素を占めているが、発達段階が進むに従い環境的要因が発達の重要な要素となっていく。環境的要因は、個人が所属する社会状況の影響を受けやすく、その時の条件によって人それぞれの発達病理を生む土壌となってしまう場合がある。まず発達病理とはどのようなものなのか、どのようなことを意味するのか、考察していきたい。
発達病理とは「ある年齢段階にいるものに対して社会が要求する行動が常識的と考えられる枠から逸脱している」とされている。またそのような行動特性が社会現象として認識される場合、例えば「近代社会の急速なIT技術などの発達による社会的病理が起こる」など、発達病理の背景には何らかの社会的病理が関係している。
社会環境と発達病理の背後にある事例を通して考察を進める。
(1)「乳幼児期と養育環境」
乳幼児期には次後の発達に影響を与えるさまざまな発達がある。養育者を頼り、保護されることにより信頼感を身につけるなど。その中で最も重要と思われることが、「愛
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環境
社会
発達
少子化
学校
不登校
いじめ
障害
ニート
問題
発達心理学
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20080508_心理学基礎実験実習_0恋愛体験と恋愛のタイプ
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問題と目的
恋愛は,私たちに多くの喜びや感動をもたらすとともに,強い悲しみや苦しさをも体験させる。恋愛はさまざまな感情により経験をもたらすことから人間を成長させるひとつの契機である。しかし,心理学の分野における研究の歴史は浅く,未開拓な領域と言える。代表的な研究者にはリー(Lee,J. A.),フロム(Fromm,E.),スタンバーグ(Sternberg,R. J.),ルビン(Rubin,E)などがいる。カナダの心理学者リー(Lee,J. A.)は恋愛に関する文献を分析し,カナダとイギリスの青年を対象にした面接調査の結果に立脚して,恋愛関係をアガペ(Agape),ルダス(Ludus),マニア(Mania),プラグマ(Pragma),エロス(Eros),ストーゲイ(Storge)といった6類型(表1)に整理した理論を提示した。
ところで,リーの理論は「恋愛の色彩理論」とも呼ばれている。というのも,色彩学の領域では,青と黄色,赤と緑というように,色を環の形に並べ,補色対比の関係になぞらえてみることができるのではないかと考えているのである(図1)。要するに,理論的には先に述べた恋愛のタイプは,色でいえば,赤,青,黄色などの三原色に対応するが,実際の恋愛はいくつかのタイプのミックスされた「混合色」になっているのではないか,というわけである。今回の実験の目的では,まず統計した資料に基づいて,男性と女性のマニア,ルダス,プラグマの尺度得点の平均値と標準偏差を求め,恋愛の型は男性と女性では異なるかどうかおよび恋愛体験の多少と恋愛の型に関係があるかどうかを調べる。
表 1 Leeの各恋愛類型の特徴
名称 特徴 Eros
(エロス) 熱愛 恋愛至上主義。ロマンティックな考えや行動をとる。強烈な一目ぼれを起こす。 Storge
(ストーゲイ) 友愛 穏やかな,友情的な恋愛。長い時間をかけて,愛が生まれる。 Ludus
(ルダス) 遊びの愛 恋愛をゲームとして捉え,楽しむことを大切に考える。複数の相手と恋愛できる。 Mania
(マニア) 狂気の愛 独占欲が強い。嫉妬,憑執,悲哀などの激しい感情を伴う。 Agape
(アガペ) 無償の愛 相手の利益だけを考え,相手のために自分自身を犠牲にすることも,厭わない愛。 Pragma
(プラグマ) 実利的愛 恋愛を地位の上昇などの手段と考えており,いろいろな基準を立てている。
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新しくなった
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