連関資料 :: 経済学

資料:274件

  • 日大通信 平成27~28年度 R20300 経済概論 分冊2
  • 日本大学通信教育部(日大通信)、平成27~28年度用の報告課題集に準じた、「R20300 経済学概論 分冊2」の合格レポートです。 レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。 講評では、「課題の主旨をしっかりと理解していると思われ、適切な図を利用した上での論点の展開の仕方も非常に良い」との旨が記されていました。 なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。 また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。 【本レポートでは図(グラフ)を多用したため、最後のページにまとめて載せています。】 分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/121055/ 分冊1&分冊2のセットはこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/121057/ ――――――以下、報告課題集の記載内容―――――― 【分冊2】  IS-LMモデルを用いて,財政政策による政府支出の増加が国民所得に与える影響を,投資の利子弾力性のケースと投資の利子非弾力性のケースについて説明しなさい。 〈ポイント〉 ① IS-LM曲線による均衡国民所得と均衡利子率を示す。 ② 投資の利子弾力性と利子非弾力性のケースをIS曲線を用いて示す。 ③ 政府支出の増加がIS曲線を右方シフトさせることを説明する。 ④ 投資の利子非弾力性のケースの方が国民所得増加の効果が大きいことを示す。 〈キーワード〉  均衡国民所得・均衡利子率・投資の利子弾力性・投資の利子非弾力性 〈参考文献〉  『マクロ経済学』石橋春男・関谷喜三郎著(創成社)  『入門マクロ経済学』中谷巌著(日本評論社)
  • 日本大学 日大 通信 日大通信 R20300 経済学概論
  • 770 販売中 2015/07/09
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  • (行動経済入門第六章まとめ)
  • 合理性と心理についての関係性について適格に述べられていたのでレジュメと所感を掲載したいと思います。 ●現実の人間はどのように現在と将来を選好するか? 実証的な選好 短期的には高い割引をする(その場の快楽を優先する) 長期的には低い割引をする(長期では忍耐強い) ●経済学の割引関数 人々は効用を合理的に計算し、時間に整合的な行動を行う。 u'(Ct)=δ(1+r)u'(Ct+1)と関数を定義する 割引率=-{D(t+1)-D(t)}/D(t)=-{δ^t+1-δ^t}/δ^t=1-δ ●双曲的割引モデル 実証的な人間に近づけたモデル。最初は高い割引をし、時間が立つにつれ段々割引率が低くなる。心理学側の提唱。 D(t)=(1+αt)^(-γ/α) 割引率=-{D(t)/dt/D(t)}=γ/α(1+αt) ●準双曲的割引モデル 1期目に余分に割引く。 D(0)=1, D(t)=βδ^tと関数を定義 割引率=-{D(t)-D(t-1)}/D(t-1) t=1の時、1-βδ t>1の時、1-δ ●3つのパターン ?コミットメントが存在する テストの勉強をしないと学校が退学になる、会社がクビになる等。 →当初の計画通りに実行する ?洗練された人 計画通りに実行しないことを織り込んで将来の行動の意思決定を行う 例:3日後のテスト対策に、直ちに勉強する。 理由:先延ばし行動をすることを知っているため、初日より2日目に先延ばしし、2日目は3日目に先延ばしして、3日目も先延ばし、つまり結局はやらないことを「事前に知っている」ため、今日やることが最適な行動なため。 ?将来自分が計画通りに行うと「誤って」信じている人 テスト対策を計画通りにやると思っていて、結局やらない。 実際は?と?の中間的な人間だと思われる。 ●習慣形成 過去の行動が将来の行動(決定)に影響を与える 能力が向上(コストが低下)するため
  • レポート 経済学 行動経済学 合理性 哲学
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