連関資料 :: 心理学

資料:2,033件

  • 日大通信 平成29~30年度 B12100 心理 分冊1
  • 日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「B12100 心理学 分冊1」の合格レポートです。 レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。 講評では、「課題に対して熱心に勉強したことが分かる内容であり、文章の構成やまとまりも申し分ない」との旨が記されていました。 なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。 また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。 分冊2はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/129449/ ――――――以下、報告課題集の記載内容―――――― 【分冊1】  人間発達のしくみについて説明しなさい。また,発達段階(乳児期~老年期)の特徴について,具体例をあげて述べなさい。 〈ポイント〉 ・ 人間の発達には他の動物と異なる特徴があります。また,初期経験の重要性が指摘されていますので,分かりやすく説明しましょう。 ・ 子ども時代から高齢者まで,発達にはその時期に特有の心理的な特徴があります。それぞれの段階ごとに,分かりやすく説明しましょう。 〈キーワード〉  動物と人間, 初期経験と臨界期, 発達の原理, 発達段階 〈参考文献〉  『新発達と教育の心理学』藤田主一他編著(福村出版)  『応用心理学事典』日本応用心理学会編(丸善)
  • 日本大学 日大 通信 日大通信 B12100 心理学
  • 660 販売中 2017/05/23
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  • アインシュタインと科学革命--世代論的・社会心理的アプローチ
  • L・S・フォイヤー『アインシュタインと科学革命--世代論的・社会心理学的アプローチ』 法政大学出版局、1991年、454 + xii.(1977年、文化放送出版局) 再刊に際して  「ダーウィン産業(Darwinian Industry)」という言い方があるとの話を聞いたことがある。ダーウィンや進化論に興味をもっている人が多く、また研究者も多いので、このテーマは出版業界にとって手堅くビジネスができる分野とみなされ、その結果ダーウィンがらみの出版がひきもきらない、という事情を皮肉まじりに表現した言い方であるとのことだった。我が国でも同じことが言えるだろうし、またダーウィンだけでなくアインシュタインについても同じ事情があると言えるだろう。本書『アインシュタインと科学革命』は、必ずしもアインシュタインだけを論じたものではないが、「ダーウィン産業」の言い方にならえば、本書も「アインシュタイン産業」の一翼を担っているということになるのかもしれない。そのあたりの事情を確認するために、訳者の一人が勤務している大学(広島大学)の図書館の蔵書目録から、書名の一部にアインシュタインを含む和書を(コンピュータ端末を用いて)試みに検索したところ、なんと42冊もの書物がリストアップされた。そのうち、本訳書の初版が刊行された1977年以降に限って代表的なものを刊行年順に列挙すると次のようになる。 C・ランチョシュ(矢吹治一訳)『アインシュタイン--創造の十年』講談社、1978年. M・フリュキガー(金子務訳)『青春のアインシュタイン--創造のベルン時代』東京図書、1978年. 矢野健太郎『アインシュタイン』(人類の知的遺産)講談社、1978年. H・デュカス、B・ホフマン(林一訳)『素顔のアインシュタイン』東京図書、1979年. 湯川秀樹監修『アインシュタイン選集(1-3)』共立出版、1979-80年. F・ヘルネック(村上陽一郎・村上公子共訳)『知られざるアインシュタイン』紀伊国屋書店、1979年. P・C・アイスブルク、R・U・ゼクスル(江沢洋・亀井理・林憲二共訳)『アインシュタイン--物理学・哲学・政治への影響』岩波現代選書、1979年. A・P・フレンチ(柿内賢信・石川孝夫・笠耐・星野義昭共訳)『アインシュタイン--科学者として人間として』培風館、1981年. 金子務『アインシュタイン・ショック(上・下)』河出書房新社、1981年. B・クズネツォフ(小泉俊介訳)『アインシュタインとドストエフスキー』れんが書房新社、1985年. A・パイス(西島和彦監訳)『神は老獪にして--アインシュタインの人と学問』産業図書、1987年. L・パイエンソン(板垣良一・勝守真・佐々木光俊共訳)『若きアインシュタイン--相対論の出現』共立出版、1987年. A・J・フリードマン、C・C・ドンリー(沢田整訳)『アインシュタイン「神話」』地人書館、1989年. 金子務『アインシュタインはなぜアインシュタインになったのか』平凡社、1990年.    アインシュタインの物理学上の業績、特に相対性理論に関する解説書の類をこれに含めれば、右のリストは膨大なものとなるはずである。我が国の読書人の間ではアインシュタインに一貫して強い関心がもたれていると言えよう。いや、アインシュタインへの関心はもっと裾野が広い。現在NHKで放映中の特別番組「アインシュタイン・ロマン」は、我が国における広範なアインシュタインへの関心に由来する企画であろうし、またそれを一層強固なものにするこ
  • 全体公開 2007/12/24
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  • 教育心理2_外発_内発_的動機づけ
  • 本稿では学習の規定因のひとつである動機づけについて述べる。動機づけとは学習活動の原動力のことであり、外発的動機づけと内発的動機づけがある。  外発的動機づけは連合説を基にしており、外部からの強化で学習活動に導くものである。賞罰や競争による学習、成績向上や進学を目的とした学習は、外発的動機づけによるものである。  内発的動機づけは認知説を基にしており、知的好奇心や認知的葛藤によって知識の獲得が進むとしている。興味や好奇心、向上感(進歩感や有能感、自己決定感)からの学習は、内発的動機づけによるものである。  これらの動機づけは不安定で様々な影響を受けやすい。例えば義務から始めた学習が面白くなり、達成感や充実感からもっと知りたいと思うようになる、教師の人柄が好きで始めたことが教師の担当教科が好きになるなどは、外発的動機づけが内発的動機づけに変化したことを表す。Deci,E.L. (1972)の大学生に立方体のパズルをさせる実験や、Lepper,M.R.、Green,D.、Nisbett,R.E.(1973)の幼稚園児に絵を描かせる実験は、外的報酬が原因で、内発的動機づけが低下したり外発的動
  • レポート 教育学 教育心理学 動機づけ 外発的動機づけ 内発的動機づけ 日本語教育 日本語教育学
  • 550 販売中 2008/06/28
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  • 臨床心理における人間理解の必要性及び面接場面における留意点について
  •  今日の日本では、様々な社会変革や生活環境の変化によって不適応状態に陥る人々が増えてきた。またそれに伴って精神の不安定が身体に影響を与えることも問題視され、臨床心理学は大きく発達し、社会に必要不可欠なものとなった。  臨床心理学はいまだ十分な体系化が成されているとはいえないが、一般にはアメリカ心理学会の臨床部会の定義が引用される。また前田氏(1981)は心理臨床を「臨床心理学の理論と技術を身に付けた心理臨床家が、患者(クライエント)を心理学の立場から測定、分析、観察したり、それに基づいて指導、カウンセリング、心理療法などの心理学的処置を行っていくことである」としている。  では、臨床心理学においてなぜ人間理解が必要とされるのか。それは、真の援助を行うためには、まず悩みや問題を抱えるその人間についてのより深い理解が必要となるからである。まずどのような精神のあり方が望ましいのか。どのような方向に導いていくべきなのか。その人その人にとって適したものとは何なのか。このようなより深い人間理解が、より良い、より正しい援助へと
  • 臨床心理学 人間理解 面接
  • 550 販売中 2009/06/16
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