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連関資料 :: 教育方法学

資料:629件

  • 教育方法 第一設題
  • 『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ』 現在の教育課程では(1)基礎的な学力A、(2)基礎的な学力B、(3)発展的な学力、(4)実践的な学力、の4つの学力をバランス良く育てることが大切である。そして、前者の3つが「教科学習で主にめざす学力」であり、最後のものが「総合的学習で主にめざす学力」である。さらに、前者の2つは、従来の知識伝達を重視して伝統的な学力を育てようとする「課題習得型学習」であり、後者の2つは、主体的な学習を基本として新しい学力を育てようとする「課題発見型学習」である。 カリキュラム編成にあたっては、この二つをバランスよく適切に位置づけることが求められている。 この両者には、教育をするにあたって最も重要である、「学習指導法」と「評価」において大きな違いがあるのでこれについて述べていく。  まず、学習指導法だが、「課題習得型学習」の場合、一人ひとりの子どもに基礎的な学力を培うためには、子どもの学年段階、教科の特徴、単元内容、教職員の人数などを考慮しながら、多様な学習指導法を導入する必要がある。そこで、いくつかの具体的な指導法を挙げてみる。  (1) ティーム・ティーチング(T・T) 複数教師によるT・Tには、「クラス内でのT・T」「同一学年内でのT・T」「異なる教科間でのT・T」など、多様な形態がある。一般的なものは、一人の教師が一斉指導をしているときに、もう一人の教師が机間巡視をしながら、「つまずきやすい子ども」に対して個別指導をするという「クラス内でのT・T」である。しかし、これからは、「クラス内でのT・T」であっても、子どもの習熟度や興味・関心の違いに応じてグループ分けを行い、それぞれの教師が受け持つグループを分けて指導する形態をもっと取り入れる必要がある。  (2) 少人数授業 最大で40人いる学級を解体して、いくつかの教科の授業では1つの学習集団を20人以下の少人数にして、個に応じた指導を充実させようとするものである。 (3) 習熟度別学習 個々の子どもの「学習習熟度」の違いに応じてクラス分けを行い、適切な指導を行うというものである。次に留意点を箇条書きしてみる。 ①各コースの学習内容・方法・人数を、個に応じた指導がこれまで以上に充実するように、より適切なものにする必要がある。特に、遅れがちな子どもの集団の人数を他の集団よりも少なくする必要がある。②子どもが適切なコースを選べるように、子ども自身の自己評価能力を高めるとともに、教師の指導・助言のあり方を検討する必要がある。③習熟度別学習の意義と方法について、子どもと保護者に適切に説明する必要がある。④どの時期から、あるいはどの単元から習熟度別学習を取り入れるのか十分に検討する必要がある。⑤単元末試験や定期考査の問題を各コースとも同じにするのか、一部違えるのかを十分に検討する必要がある。  (4) 交換授業 教科担任制とはいかないが、教師間で得意な教科と不得意な教科を交換して指導するというものである。子どもにとっても、複数の教師の指導を受けることによって、授業に新鮮味を感じることが出来る。また、教師にとっても、他クラスの子どもの様子を知るよい機会となる。  (5) 小学校での「教科担任制」 中学校の教科担任制との連携、教師の得意・不得意教科の調整等を考慮し、「学級担任制」を根本から変革しようとするものである。導入に当たって留意点を挙げ
  • 佛教大学 レポート 教育方法学
  • 550 販売中 2008/01/21
  • 閲覧(2,277)
  • 教育方法 第1設題
  • 『従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価に対して主体的な学習を基本とする授業について設計と評価の特徴を比較し、その比較の視点毎にまとめて授業設計ならびに評価についての留意点を述べよ。』  現代社会での教育の担当者である学校の教師には、単に児童・生徒の発達過程についての心理学の知識や、教科・教材についての専門的な力量や、また学校の運営に関わる管理上の資質だけでなく、これからの社会のあり方と、社会の中での人間の生き方について洞察力を持つことがもとめられる。そのような社会認識、人間認識への広がりをふくめて、これからの「教職教養」は組みなおされていく必要がある。また、学校での授業は学力の育成を目指すものであり、目指す学力によって設計方法や評価などが異なる。  では、ここで従来の知識伝達を重視した授業の設計と評価と主体的な学習を基本とする授業についての設計と評価の特徴を比較していくこととする。  新教育課程では、4つの学力をバランスよく育てることが大切である。その4つの学力とは、「基礎的な学力A」、「基礎的な学力B」、「発展的な学力」、「実践的な学力」である。その内、前者3つが「教科学習で主にめざす学力」で、最後のものが「総合的学習で主に目指す学力」である。また、前者2つはまさに「不易な学力」であり、主に教師から与えられた課題や問を子ども達が解決すること(「課題習得型学習」)により、計画的、体系的に身に着く学力である。これは、教師が問を出し子どもがそれを答え、正解も唯一の答えがあることが多く、教師はその答をわかっている場合が多い。教師と子どもの関係は「教える―教えられる」の関係で教師は「指導者(教授者)」である。学習する場は学校、特に教室で教科書、参考書といったテキスト(2次資料)を使い、主に「座学」で行われる。そして、「必修教科の学習」に位置づけられ、ペーパーテストやパフォーマンスといった「量的評価法」によって評価される。 一方、後者2つは「流行の学力」であり、それは「自ら考える力」に深く関わり、子ども達が自ら学習課題を発見し、「学ぶための問い」をつくること(「課題発見型学習」)が求められている。これは、自ら考えることを育てるが狙いとされ、自らの興味・関心によって子ども自身によって課題や問が作られる。そのとき、必要に応じて教師や学外の専門家が支援する必要がある。正解は必ずあるとは限らず、むしろ正解がないことが多い。そして、教師にも子どもにも正解がわからない状態で学習が展開されることもたびたび起こる。学習様式に関しては、子ども自身による「自問自答」で行われる。教師と子どもの関係としては「助ける―学ぶ」あるいは「見る―学ぶ」の関係で、教師は「支援者(助言者)」となり、子どもの主体性が高まることとなる。活動場所はフィールドという「生きた現実」で、地域の社会(人々)、自然、伝統文化、といった実物(本物)で、学習者自身が直接集める「一次資料」である。したがって、学習者の問題意識(関心)や視点が重要な意味を持つことになる。また、「体験」を中心とし「総合的学習」、「発展的な選択教科の学習」に位置づけられ、レポート、作品、学習のプロセスを記録したポートフォリオなどの「質的評価法」によって評価される。  それでは、ここからは新しい学力を育てるための工夫を述べていくこととする。基礎的な学力を育てるための学習指導法の工夫では、まず、ティーム・ティーチング(T・T)が挙げられる。複数教師によるT・Tには「クラス内でのT・T」、「同一学年内でのT・T」、「複数学年間でのT・T」
  • 550 販売中 2008/05/25
  • 閲覧(2,803)
  • 聖徳大学 教育方法
  • 第1課題 第1設題  教育現場において、様々な教育活動を実践するために教育方法学の考え方はどのような場面でも用いられるものである。すべての教育活動は教育方法学の理論を元に実践されており、深い関係性がある。教育方法学とは、教育理論一般を意味する広義の教育学と、授業の実践的・技術的な原理を意味する狭義の教育学の中間に位置する。  我々が教育者として、教育方法学の考えを生かす場は無論、教育現場での実践である。その対象は自ら発達しようとする傾向性を備え、良い環境と教育によって、より人間的な資質と人格の形成を目指す権利をもった子どもたちである。そして学校教育の教育過程において、授業を中心とした実践の中で生かされていくものである。教育過程の中心は教師と生徒の結びつきが最も強い授業である。授業の意義は教育基本法、学校教育法等に定められた教育の目的目指し、具体的な目標を設定し、教授に必要な子どもに相応しい教材を開発し、適した方法、主体的な学習の保障することである。また、それは子どもと教師の協力と創造の過程であり、目的・内容・方法・環境が混合された教授的環境に教育目標を組み合わせたものでなければならない
  • 環境 日本 情報 子ども 教師 学校 教育学 発達 法学 授業
  • 550 販売中 2009/02/12
  • 閲覧(3,189)
  • 聖徳大学 教育方法
  • 第2課題 第1設題 いつの時代においても教育者に求められる資質や能力は「教育者としての使命感、人間の成長・発達についての深い理解、幼児児童生徒に対する教育的愛情、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてこれらを基盤とした実践的指導力」と昭和62年教育職員養成審議会答申にて提起された。また、平成8年度に出された中央教育審議会第一次答申では「[生きる力]を育む学校教育を展開するための豊かな人間性と専門的な知識・技術や幅広い教養を基盤とする実践的な指導力」と追記されている。 今日、「教師の質の向上」、「教職の専門性開発」をめぐる論議が活発に展開されている。「新しい時代の義務教育を創造する」と題した中央教育審議会答申(平成17年)では、「教育の成否は教師にかかっていると言っても過言ではない」と述べ、「広く社会から尊敬され、信頼される質の高い教師を養成・確保することが不可欠である」との課題を強調し、「優れた教師の条件」として、次の三点を指摘している。 1、教職に対する強い熱情 2、教育の専門家としての確かな力量 3、総合的な人間力 こうした教師論「学び続ける向上心」や「コミュニケー
  • 教師 子ども 教職 学校 社会 発達 大学 教員 問題 人間
  • 550 販売中 2009/02/12
  • 閲覧(2,502)
  • 教育方法第2設題
  • 現在は情報社会さらには知識社会と呼ばれているが、 その社会にあっては知識を扱う教育は極めて重要である。基礎基本の学力と教育格差と経済格差との関連について論ぜよ。また格差問題を解決するうえで教育方法はどのようにあるべきか。 パーソナルコンピュータやインターネットの爆発的な普及により、現在はTV・ラジオ・新聞が三大情報源であった昔と比べて段違いに情報が溢れかえっており、今や子供(だけではないが)には情報の吸収だけでなく、情報を「取捨選択する能力」を身につけさせるよう叫ばれるまでになっている、といった状況である。
  • 教育方法学 現在は情報社会さらには知識社会と呼ばれているが 格差問題 知識社会 教育格差 経済格差
  • 660 販売中 2008/06/06
  • 閲覧(1,986)
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