連関資料 :: 内視鏡

資料:44件

  • 的食道静脈瘤結紮術
  • 内視鏡的食道静脈瘤結紮術 (EVL:Endoscopic Variceal Ligation) 目的 静脈瘤をゴム製のデバイスで結紮し、止血または出血の予防を行う 適応 食道静脈瘤 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 薬剤アレルギーの患者 ショック状態にある患者 DICの患者 末期的患者 合併症 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 食道静脈瘤出血 食道潰瘍、食道びらん出血 嚥下性肺炎 食道狭窄 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) EVLデバイス、スピードバンド、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 治療中の緊急時に備え、体位及び処置の妨げにならない
  • 治療 血圧 予防 意識 時間 汚染 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的食道静脈瘤硬化療法
  • 内視鏡的食道静脈瘤硬化療法 (EIS:Endoscpic Injection Sclerotherapy) 目的 静脈瘤のみを閉塞ないし固有供血路までを破壊する 1.静脈瘤内注入(血管内) 目的   硬化剤によって血管内に血栓を形成させる 2.静脈瘤周囲注入(血管外) 目的   硬化剤によって生ずる炎症やびらんによって静脈瘤に破壊をもたらす 適応 食道静脈瘤 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 薬剤アレルギーの患者 ショック状態にある患者 DIC患者 末期的患者 合併症 食道静脈瘤出血 食道潰瘍、食道びらん出血 嚥下性肺炎 食道狭窄 食道穿孔 胸水
  • 治療 血圧 目的 意識 汚染 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的胃ろう造設術
  • 内視鏡的胃ろう造設術 (PEG:Percutaneous Endoscopic Gastrostomy) 目的 食事摂取が困難な症例に対する栄養補給 適応 脳梗塞後の意識障害や中枢神経障害のための嚥下障害があり、経口摂取が不能でかつ長時間の栄養管理が必要と判断できる症例 禁忌 出血傾向のある患者 上部消化管狭窄のある患者 合併症 創感染 嚥下性肺炎 チューブの目詰まり 腹壁内胃液漏出 必要物品(上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 胃ろう造設用キット、1%キシロカイン20ml、消毒セット一式(病棟より持参)、救急薬品、救急セット 方法 1.事前の準備 上部消化管内視視鏡検
  • 障害 血圧 方法 意識 観察 栄養 時間 呼吸 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的胃瘻造設術
  • 内視鏡的胃瘻造設術 目的 経腸栄養目的 イレウスに対する減圧目的 脳血管障害患者に対する在宅医療目的 適応患者 咽喉頭腫瘍、食道腫瘍、胃腫瘍による経口摂取障害 薬物誤飲や熱傷による食道狭窄、瘢痕 小児の先天性食道狭窄、食道閉鎖 経口摂取や経鼻胃管などによる誤嚥性肺炎 脳血管障害、痴呆、頭部外傷などによる経口摂取障害 神経筋疾患などによる嚥下困難 癌性腹膜炎による悪液質 新生児の先天性消化管奇形による胃拡張 利点(経鼻胃管に比べて) 胃食道逆流が起こりにくい(チューブが胃食道接合部などの逆流防止機構を障害しないため) 誤嚥性の肺炎発症が少ない チューブの違和感が少ない
  • 障害 栄養 合併 目的 予防 感染 チェック 脳血管障害 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • EMR,ESD的粘膜切除術
  • 視鏡的粘膜下層剥離術(ESD) 1.内視鏡的粘膜切除(EMR) ■EMRとは  ・内視鏡下で、病変周囲の粘膜下層に生理食塩水を注入して病変を隆起させ、病変部を 含む粘膜層を粘膜下層の深さで切除する方法  ・低侵襲、機能温存の点で、外科的手術よりも優れている  ・分割切除例では局所再発がみられることがある ■目的  ・食道・胃・大腸の早期癌の治療 ■適応  (1)食道   ①食道原発の扁平上皮癌   ②粘膜固有層にとどまっている癌   ③腫瘍は3㎝以下で、病巣は3~4個  (2)胃   ①分化型腺癌   ②腫瘍は降起型2㎝以下、平坦陥(かん)凹(おう)型1㎝以下   ③病巣内に潰瘍もしくは、潰瘍瘢痕(はんこん)を伴わないもの  (3)大腸   ①粘膜癌   ②粘膜下層への侵潤がある癌では粘膜筋板より300㎛の範囲のもの   ③腫瘍は無茎型2㎝以下、表面陥凹型1㎝以下 ■術式  (1)EMRC法(透明プラスチックキャップ法)   ・透明なキャップを用いて粘膜を吸引する  (2)EEMR-tube法   ・内視鏡にチューブをかぶせて粘膜を吸引する
  • 看護 医療 疾患 検査 内視鏡的粘膜切除
  • 550 販売中 2012/04/02
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  • 的経鼻胆道ドレナージ(ENBD)
  • 内視鏡的経鼻胆道ドレナージ(ENBD) 目的  内視鏡的にドレナージチューブを挿入し、閉塞性黄疸の軽減を図る 適応  肝内胆管から乳頭部までに存在する狭窄により、閉塞性黄疸をきたしている患者 禁忌 ヨード過敏症 急性膵炎および慢性膵炎の急性増悪期 胆道感染症 予測される危険性  腹痛、熱発、出血 必要物品 持参薬 ブスコパンまたはグルカゴン2A、ドルミカム1A、アネキセート1A、 生食20ml(造影剤混合用)、セフォペラジン1V(造影剤混合用) 入院カルテ、レントゲン一式 方法 検査当日は絶食、飲水は10時までとする。 左手に血管確保する。 検査開始90分前にグリセリン浣腸12
  • 看護 医療 看護実習 医・薬学 看護学
  • 550 販売中 2009/04/23
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  • 的食道粘膜切除術(EMR)
  • 内視鏡的食道粘膜切除術(EMR) 目的 食道表在癌の早期癌に対して、内視鏡的に粘膜切除をおこなっている。これを根治術として施行するためにはリンパ節転移がないことが適応基準となる。 適応基準 深い陥没を認めない 表面に大顆粒や結節を認めない 周囲粘膜の肥厚がない 硬化像がない 前処置 当日は朝昼絶食とし、あらかじめ補液を行っておく 処置後数日絶食となるので、説明を行ない,禁食の手続きを行う 通常の内視鏡検査に準じ、医師の指示で前投薬(硫酸アトロピン0.5mg、アタラックスP25 or 50mgが主流)を施行する 車椅子で扶送するが、検査後の安静状態を考慮するとストレッチャーのほ
  • 栄養 基準 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 看護計画・EMR(的粘膜切除術)
  • 看護計画  氏名            担当看護師[    ]      H  年    月    日 看護目標 合併症を早期することができる EMR後、安静を保持することができる 短期目標  立案日  /    立案日  /    立案日  /   # 問題点 具体策 評価 #1 #1.出血 #2.穿孔 #3.鎮静剤による呼吸抑制 #4.ふらつき、眠気 #5.身体的ストレスによる不安、不眠 #1.出血 O-1.バイタルサイン(特に血圧)   2.吐血、下血の有無   3.腹痛の有無と程度   4.吐気、嘔吐の有無   5.便の性状、色   6.検査データの追視 T-1.異常時、主治医へ報
  • 自然 ストレス 看護 身体 目標 管理 呼吸 不安 看護学
  • 550 販売中 2009/04/15
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  • 的逆行性膵胆管造影
  • 内視鏡的逆行性膵胆管造影 (ERCP)(第二内科) 検査の目的、適応は光学医療診療部のERCPを参照 検査前 検査当日は絶飲食とする。 右上肢に血管確保を行い、ソリタT3500ml+ガスター1Aで開始する。12時からFOY(100mg)3A+5%ブドウ糖500mlを12時間で開始する。 検査前に排便、排尿をすませて検査衣に着替える。車椅子で中放にでる。 車椅子は、病棟へ持ち帰る。 持参品 0.05%アトクイック1A、ブスコパン(またはグルカゴン)2A、ホリゾン(10mg)1A、 ペンタジン(15mg)1A、アミカシン(100mg)2V、生食(20ml)2A 入院カルテ、レントゲン
  • 時間 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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  • 的逆行性膵胆管造2
  • 内視鏡的逆行性膵胆管造影 (ERCP:Endoscopic Retrograde Cholangiopancreatography) 目的 十二指腸内視鏡を十二指腸2部まで挿入し、膵管及び胆管を逆行性に造影してその膵管像および胆管像から疾患を診断する 適応 膵疾患 胆道疾患 十二指腸乳頭病変 膵胆管合流異常 上腹部腫瘍 原因不明の腹部不定愁訴 閉塞性黄疸及びその疑い 禁忌 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 造影剤(ヨード)過敏症の患者 急性膵炎及び慢性膵炎の急性増悪期の患者 胆道感染症の患者 合併症 (上部消化管内視鏡検査に準ずる他) 膵炎 穿孔 必要物品(上部
  • 観察 感染 感染症 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/13
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