日本大学通信教育部、異文化間コミュニケーション概論の合格レポートです。(2019年度~2022年度の新教材)
1.教材Unit1のChapter 4 Time in Cmmunicationを800字~1000字以内で日本語でまとめなさい。
2.教材UnitIIのChapter 8 Self-assertivenessの内容をよく理解し、異なる文化的背景を持つ人々と接する際に留意すべき点を異文化間コミュニケーションの観点から書きなさい。(800字~1000字以内)
2012年度の明星大学 教育学部 通信教育課程における、レポート課題の合格レポートです。特に指摘もなく、高評価で1回目で「合格」の評価をいただきました。皆様のお役に立てれば幸いです。
また、本科目の科目終了試験の過去問と回答例も別データで販売しております。科目終了試験を受ける方、レポートに一工夫を加えたい方は参考にしていただければ幸いです。
【課題】
レポート課題
(1) 次の A,B の質問にそれぞれ 200 字程度で答えなさい。
A ESL( English as a Second Language)と EFL(English as a Foreign Language) の違いは何か。
B 語彙を増やすための活動にはどのようなものがあるか。
(2) 文法訳読法(The Grammar Translation Method)とコミュニカティブ・アプローチ(Communicative Language Teaching)について、それぞれの特徴、長所、問題点等を比較して説明しなさい。その上で、実際の授業でどのようにこれらのメソッドを活用することが望ましいか、800 字程度であなたの意見を述べなさい。
(3) 次の A,B のいずれか一つを選び、800字程度で答えなさい。
A 中学校の 2008 年版学習指導要領では、「積極的にコミュニケーションを図る態度を育てる」とあるが、具体的な方法としてどのような方法が考えられるか、 例をあげてあなたの考えを述べなさい。
B 高等学校の 2009 年度版学習指導要領では、「..
※2012年度の課題と2014年度以降の課題に関しては、課題の文章はわずかに違いますが、聞かれている内容(ニュアンス)はほぼ同じです。2014年度以降の課題に取り組んでいる方も本資料は参考になるかと思います。
● 【過去問】と【合格レポート】 まとめブログ : http://ameblo.jp/meiseitarou/
明星大学通信教育部、教育相談の基礎と方法1単位目の合格レポートです。これから提出される方の少しでも参考になれると幸いです。
※追伸:丸写しはせずにあくまで参考資料としてお使いください。
◆課題
① カウンセラーの行うカウンセリングと比較しながら、教師の行う教育相談の目的・内容・特徴を整理しなさい。Ⅲ種類の教育相談の違いについても言及すること。
② 子どもを発達的な視点から理解するとはどういうことか、および、子どもの問題行動の捉え方の2点について整理して述べなさい。
◆講評
課題の設問に、概ね解答されていましたので、本レポートは合格です。