【明星通信】日本史概説(PE2010) _ 1単位目+2単位目セット合格レポート

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    資料紹介

    明星大学 教育学部 通信教育課程、標題科目の合格レポートです。

    これまで全て一発合格で、本レポートも高評価をいただきました。
    通信という孤独な環境下で勉学に励んでおられる皆様のお役に立てれば幸いです。

    【1単位目課題】
    時代(縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町・安土桃山・江戸・明治・大正・昭和)の特徴について、ひとつの時代を取り上げて説明しなさい。
    ※飛鳥時代を選択。

    【2単位目課題】
    ひとつの時代を取り上げ、時代から時代の変化、または時代内での変動について、その画期と変化の特徴(どのような変化が起こったのか、何が原因か、など)について説明しなさい。
    ※昭和時代を選択。

    他、随時アップロードしておりますのでよろしくお願いします。
    資料室 → http://www.happycampus.co.jp/docs/930771627526@hc18/

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    <日本史概説(PE2010) _ 1 単位目 合格レポート>
    【課題】
    時代(縄文・弥生・古墳・飛鳥・奈良・平安・鎌倉・室町・安土桃山・江戸・明治・大正・昭和)
    の特徴について、ひとつの時代を取り上げて説明しなさい。
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    【レポート本文】
    我が国が国号として初めて「日本」を用いたのは飛鳥時代とされており、この時代は聖徳太子、
    蘇我氏の政治から始まり、律令国家の成立に至るまで中央集権的な国家整備が進んだ時代とも言
    える。各年代の中心となった人物とその政治手法を、東アジアとの国際関係と照らしつつ、律令
    国家の成立に至るまでの流れと特徴を概観していく。
    592 年の推古天皇即位に続き聖徳太子が摂政となり、外戚の蘇我馬子らとともに中央集権的な
    国家制定が始まった。代表的な聖徳太子の政治として冠位十二階の制や十七条の憲法等が挙げら
    れるが、これらは臣下や諸豪族に国としての権力を見せつける側面に加え、隋や朝鮮諸国に対し
    て「国家」として認知させるためであったとも言われる。当時緊迫していた東アジア国際情勢の...

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