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社会科学で検索した結果:410件
早稲田大学/社会科学部/講義「日本文化研究」 期末試験模範解答 試験問題:福沢諭吉「文明論之概略」を読んでの考察 A評価
5月10日(木)経済史入門 Societyとは何か? 社会は集団であり、人々の集合体である。そこで、福沢諭吉は人間交際であると言っている。それは、人との仲間意識や社中、家中との共同体意識があることを表している。また、これが政治、経済、外交と橋渡しとなり、社会科学が誕生した。 の成...
この授業では、社会的思考を立ち上げる、というテーマで1年間授業を受けてきたわけなのだが、この授業を通じていままで「常識」だと思っていた様々な問題についていろいろと考えるきっかけが得られ、実際いろいろな諸問題を自分の頭で考えることが出来たと思う。そのなかでも今回の課題では、階級の...
「デュルケームの社会学の方法によって現代社会の諸問題を理解することができるか具体的な事例をあげて論じる」 今回、私はデュルケームの「自殺論」を読んで現代日本の自殺の傾向をどのように理解できるかについて考えてみることにした。 1、「自殺論」の要約 デュルケームは、自殺とは「死が当...
社会科学研究の最終レポート代わりの感想レポートになります。米金融危機と欧州問題について簡潔にコメントしました。
技術革命の発達は、18世紀後半にイギリスで起こった産業革命から始まった。産業革命でもっとも目覚しい発達を遂げたのは繊維部門で、これはイギリスの木綿製品のライバルであったインド産のキャラコに打ち勝つためであったのと、ヨーロッパの需要のみならず市場がグローバルに拡大したためであった。...
『社会調査の基礎』 「社会調査における倫理と個人情報保護について述べなさい」
1、 はじめに 大学に何を求めてきたのだろうか。少なくとも、大学にまで来たのだから『お勉強』くらいはやってやろう、といった安直な考えが少なからずあったのかもしれない。しかし、自分の周りにいる中学からの友達は高校を卒業したと同時に就職し、食えるだけの稼ぎを手にしている。さて、こ...
マックス・ヴェーバーの社会学の性格について述べよ。 19世紀、フランスのコントは社会のあり方自体をひとつの問題として捉え、その中で学問としての「社会学」を確立した。社会学の初期の段階においては、社会の「進化」「進歩」していく中で、法則を見出し、理解することが社会学の目的とされて...
『科学革命の構造』との出会い 一 自分史の中の『科学革命の構造』 個人的な回想から始めたい。 指折り数えてみると、筆者がT・クーンの『科学革命の構造』 (1) を読んだ のは今から四半世紀も前になる。その頃、筆者は、国立大学の工学部で実験研究に携わっていた。 研究テーマは、...
第1設題:マックス・ヴェーバーの社会学の性格について述べよ。 ヴェーバーは、普仏戦争の勝利によって統一されたドイツで市民層の政治家の息子として育ち、そこで彼はどうすればドイツが民主化・産業化した近代社会になりうるかを考えた。彼の問題意識は、ひとことで言えば、自らが生を受けた「...
社会福祉実践の歴史と概念 はじめに まず社会福祉実践の歴史を簡潔に振り返りながら、近年の日本における社会福祉実践の動向と課題について触れてみる。 Ⅰ.歴史・沿革 社会福祉実践の起源は19世紀末の慈善組織教会(Charity Organization Society)の諸活動に...