代表キーワード :: 国際関係

資料:19件

  • 封じ込め政策ではなく大いなる妥協を
  • これはX論文に対する批判が込められている論文である。その批判の意味合いは現実的観点にたった、X論文内で論じられていた対ソ封じ込め政策への一種の警告と言っていい内容なのかもしれない。おおまかな内容は、リップマンに言わせれば希望的観測にも基づいているというソ連崩壊...
  • 550 販売中 2006/04/11
  • 閲覧(2,022)
  • 小泉首相の靖国参拝問題について
  • 今年の10月の17日に小泉首相が、首相として5度目の靖国参拝を行いました。 日本では、この首相の靖国参拝について賛否両論に分かれていますが、海外メディアでこの靖国参拝に理解を示す国は少ないのが事実です。 小泉首相は参拝を「心の問題」と考えていますが、その「心の問題...
  • 550 販売中 2006/03/03
  • 閲覧(1,666) コメント(1)
  • オリエンタリズム
  • 私は、二回目の読書課題であるR・ベネディクト『文化の型』で気になる文を見つけたのでそれについて述べていきたい。まずは、その部分を引用する。 「白人たちは別の経験をしてきた。白人は“外人”にけっして会わなかった。あれの会う“外人”は、すでに西洋化した人であった。...
  • 550 販売中 2006/02/16
  • 閲覧(1,957)
  • EUの成立はウエストファリアシステムの崩壊と言えるかdoc.doc
  • 『ウエストファリア・システム』とは近代以降、主権国家(国民国家)が唯一の国際社会での行動主体(アクタ−)であり、かつ国際関係はアナーキーな状態であると捉えられていた世界秩序の事である。三十年戦争以前いわゆる中世における国際関係は超国家的権威の存在とアクターの多...
  • 550 販売中 2006/01/31
  • 閲覧(2,824)
  • インドネシアにおけるambivalent なアメリカ観
  • 概要 9・11 事件後のアメリカの対テロ戦略によって、アジアでも、東南アジア最大のイスラム教国家であり、テロの多発する地域でもあるインドネシアにその関心が寄せられた。9・11 事件後、対テロに邁進するアメリカに対してインドネシアはどのような反応を見せたのか、またそれま...
  • 550 販売中 2005/12/05
  • 閲覧(2,064)
  • 安全保障をめぐる国際関係
  • 序論 安全保障とは、一般的に「国家が外敵からの侵略に対して、軍事力を持って自国の領土を守ること」と定義できる。しかし、国家が守るべきものは領土だけではなく、国益や国民の利益におよぶのもでなければならない。そこで、安全保障をもっと広義に定義すると「国家などが国益...
  • 550 販売中 2005/10/17
  • 閲覧(4,205)
  • イラク−政権の反米、人々の反米
  • 当初からアメリカはアラブ諸国にとって「敵」ではなかった。むしろソ連と共に、英仏の植民地主義に 対する対抗者としてアラブ地域に影響力を行使できる新たなアクターかも、という期待感さえあった。 <政権レベルでの認識の展開> * “国策上”対米依存政策を脱却することは...
  • 550 販売中 2005/06/24
  • 閲覧(1,589) コメント(1)
資料を推薦する
会員アイコンに機能を追加
ファイル内検索とは?
広告