連関資料 :: 心理学

資料:2,026件

  • 日大通信 平成29~30年度 B12100 心理 分冊2
  • 日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「B12100 心理学 分冊2」の合格レポートです。 レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。 講評では、「課題に対して熱心に勉強したことが分かる内容であり、文章の構成やまとまりも申し分ない」との旨が記されていました。 なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。 また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。 分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/129448/ ――――――以下、報告課題集の記載内容―――――― 【分冊2】  心理検査の種類と特徴について説明しなさい。また,教科書で説明している心理検査のほかに2種類を自分で調べて説明しなさい。 〈ポイント〉 ・ 心理検査には,知能検査, 性格検査, 発達検査, 適性検査などの種類があり,今日まで数多くの検査が開発されています。具体的な検査を取り上げましょう。 ・ 心理検査は,心理ゲームや占いではありません。きちんとした方法によって作成された科学的な検査です。参考文献やその他の専門書を熟読してまとめましょう。 〈キーワード〉  心理アセスメント, 妥当性と信頼性, 心理検査, パーソナリティ 〈参考文献〉  『新発達と教育の心理学』藤田主一他編著(福村出版)  『応用心理学事典』日本応用心理学会編(丸善)
  • 日本大学 日大 通信 日大通信 B12100 心理学
  • 660 販売中 2017/05/23
  • 閲覧(2,737) 2
  • 心理実験法(自分の問題意識に沿った実験のテーマ・方法)
  • 1.実験の利点と欠点について (実験の利点)  ?自然場面では生起しにくい条件を、人為的に作り出す事ができる。?心理現象の生起に寄与していると予測されるさまざまな変数を組織的に操作する事により、それらの効果を系統的に検討することができる。?実験結果を歪ませる可能性のある条件を統制することができる。?仮説を検証するのに適した条件を作ることができる。?事象の客観的な測定が可能である。?測定結果を定量的に分析し、問題となる変数の効果の有無を客観的に決定することができる。?様々な測定を試みる事により、一つの現象に多方面から接近することができる。?測定を繰り返す事により、研究結果の信頼性・一般性を高めることができる。 (実験の欠点)  ?実験は多少とも人工的な環境下で行われる。そのため被害者の自然な行動が望みにくい。?現実場面と実験室では、被害者が取り組んでいる課題が表面的には同じであっても、被害者の処理や方略は異なっているかもしれない。ゆえに、実験室で見出された法則は、実験室内での行動にしかあてはまらないかもしれない。?測定自体が行動を歪める可能性がある。?変数の捜査範囲が限られてくる。例えば、長期記録の実験でも、数分〜数日の範囲であることが多いし、また被験者に痛みを与える実験でも、極端に強い痛みを長時間与える事はできない。?倫理的制約や時間的制約により、実験ができない場合もある。?グループ比較を行い、平均値に基づいて結果を論じる実験では、個人差が単なる「誤差」として処理されてしまう。?先行研究に条件変化を加えれば、いくらでも新しい実験が作られうる。それに伴い本来の問題意識が薄れ、「実験のための実験」や「業績稼ぎ」化してしまいかねない。
  • レポート 心理学 実験法 研究法
  • 550 販売中 2006/02/20
  • 閲覧(2,498)
新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
写真のアップロード
一括アップロード
管理ツールで資料管理
資料の情報を統計で確認
資料を更新する
更新前の資料とは?
履歴を確認とは?