資料:33件
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手術室看護 患者確認基準
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患者確認基準
場面 具体策 備考 術前訪問 手術伝票を確認しながら看護記録用紙に患者名・年齢・診断名・予定術式・入院病棟を記入する。
病棟に到着後、外来カルテの診断名、術式、図・手術伝票で診断名を確認し、手術看護記録に診断名・術式・左右の別がある場合はR・Lを確認する。
手術担当予定の看護師が術前面接を行なう。
面接時は患者にフルネームで患者名の確認を行なう。
患者に左右のある場合は確認を行う。 患者入室
患者入室時に担当看護師がハッチウェイで患者を迎え入れる。
患者自身に氏名を名乗っていただく。
『例:確認のためにお名前をフル
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看護
記録
面接
看護学
看護計画
実習
看護記録
看護実習
- 550 販売中 2009/04/15
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手術室看護まとめ 手術準備までの手順と留意点
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2.手術直前の準備までの手順
工 程 実 際 備 考 1,手術室内の準備
(器械等の配置)
2,必要物品の準備
3,機械類の準備
4,患者入室の介助
1.配置図を参考にして準備し、手術伝票も確認しておく。
1.器械板・カスト台・ベースン台・バケツ類の準備。
2.必要な器械セット・カスト等を所定のワゴン車に準備し、手術室へ搬送する。
1.以下の順序でセッティングしていく。
①器械台、無影灯をアルコール綿で清拭する。
②器械台に器械セット・メーヨー板をセットする。
③鉗子立てで器械セットの包布を広げる。
④袋物、手袋等を器械台の上に出していく。
⑤各手術で使用する消毒、生食を入
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看護
整理
機械
看護学
- 550 販売中 2009/04/01
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手術室看護 砕石位時の看護2
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適応 肛門・会陰操作など行う手術(肛門科、婦人科、泌尿器科など) 術前情報収集 術前訪問時に患者と共に各関節の可動域・痛み・痺れなどの確認を行う。 麻酔導入 麻酔導入は手術台の上で仰臥位にて行う。 体位変換準備 術者と共に支脚器の長さや角度を調節し、固定する
支脚器と下肢が直接接触しないように、間に挟む除圧クッションを用意する。
仙骨部の除圧のためにアクションパッドやムートンを用意する。 体位変換 仰臥位とした患者の臀部を手術台の端に移動する。
必ず頭側1名、体幹2名、下肢1名の4名以上で行う。
股と膝で直角に曲げ、下肢を支脚器に固定する。
術者と共に再度、支脚器の長さ、角度を調節する。
下肢
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看護
神経
観察
看護学
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手術室看護 硬膜外麻酔の看護 行程と実際
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硬膜外麻酔の看護
看護の工程及び麻酔展開 看護の実際 備考 Ⅰ麻酔の準備
必要物品と薬品の準備
①硬膜外麻酔セット
②浸潤局所麻酔剤
③注入局所麻酔剤
Ⅱ患者入室
(1)患者の状態を把握する
Ⅲ麻酔体位をとる
(健側を下にした側臥位)
Ⅳ麻酔の実施
(1)穿刺点付近を大きく
消毒する
(2)穿刺点の確認をする。
(3)穿刺部位の局所浸潤
麻酔を行う
(4)硬膜外針による穿刺
(5)抵抗消失法または懸滴法によって硬膜外腔に針が刺入された事を確認し、硬膜外カテーテルを挿入して針を抜去する
(6)適切な場所にカテーテルを留置し、髄液や血液の逆流がない事を確認してから、試験用の局所麻酔剤を注入する
(7)下肢の温感やしびれ、可動の有無から全脊椎麻酔となっていない事を確認する
Ⅴ手術体位をとる
Ⅵ麻酔中の合併症予防
Ⅶ麻酔中におこしやすい合併症の看護
(1)血圧低下
Ⅷ麻酔覚醒過程の状態と注意事項
・硬膜外麻酔セットを機械室より準備
硬膜台車に乗せておく
・患者入室後、器械を開く
・硬膜外麻酔では、特に以下をチェ
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看護
血圧
チェック
合併
原因
神経
精神
呼吸
時間
観察
看護学
看護計画
実習
看護記録
看護実習
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手術室看護 高血圧患者の術中・術後の合併症
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血圧患者の術中・術後の合併症
高血圧症は術前の合併症としての頻度が最も高いものです。高血圧患者では、麻酔管理中に種々の手術刺激に対して血圧が上昇しやすいことはもちろん,逆に麻酔薬や出血などに対して血圧低下をきたしやすい状態となっています。
手術の影響で痛み。交感神経の緊張が加わると,心拍数が増加し,血管抵抗が高くなる。結果として,血圧は上昇する。
高血圧症の患者は少なかれ全身性に動脈硬化症を伴っており,その程度により術中・術後の心筋虚血、脳血管障害が生じやすい状態です。
そのため,未治療高血圧患者は降圧薬投与を受けている患者に比べて,術中の心筋虚血発生頻度は著しく高くなっています.
高血圧患者
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血圧
障害
合併
高血圧
治療
自己
神経
脳血管障害
対応
看護
看護学
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手術室看護 褥瘡対策などの体位への援助 仰臥位時の看護
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標準看護計画(仰臥位時の看護)
問 題 点 具 体 策 #1.上腕神経麻痺、尺骨神経麻痺、橈骨神経麻痺、腓骨神経が生じやすい。
#2.仙骨部、踵部に皮膚障害が生じ易い。
1.上肢を横に出す場合は、体軸と90°以内の外転、軽度内旋位で肘を軽く曲げた状態で手台に固定する。
2.体側につける場合は、シーツで包むか固定具を使用し、手に手拭を握らせる。
1.2.とも抑制帯のゆるみなどにより腕が台から落ちたり、術者が体重をかけたときに圧迫されないように注意する。
3.下肢は筋弛緩などによりO脚となるため、腓骨神経の保護のために大腿下部に薄めのクッションを入れ、抑制は、膝上ではなく大腿部に2本の指が入る程
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看護
神経
看護学
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新しくなった
ハッピーキャンパスの特徴
- 写真のアップロード
- ハッピーキャンパスに写真の
アップロード機能ができます。
アップロード可能なファイルは:doc .ppt .xls .pdf .txt
.gif .jpg .png .zip
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