連関資料 :: 国語

資料:875件

  • S0610 国語科概論
  • 『「ことばの学び手としての児童に教えること」について、具体的例を示して論じなさい。』 小学校教育における国語科の目標は、「国語を適切に表現し正確に理解する能力を育成し、伝え合う力を高めるとともに、思考力や想像力及び言語感覚を養い、国語に対する関心を深め国語を尊重する態度を育てる」である。学習指導要領の目標から「ことばの学び手として児童に教えること」とは「言語感覚」「思考力と想像力」「伝え合う力
  • 550 販売中 2009/11/06
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  • (教科)国語 第1分冊
  • ~漢字の成立~  漢字は、中国語を書き表すために漢民族によって創案された文字である。現存する最古の漢字は、殷の時代後期(紀元前14~紀元前11世紀頃)のもので、甲骨文字と呼ばれる亀の甲や獣の骨に刻んだ絵文字に近いものである。甲骨文字は、次の周の時代(紀元前11~紀元前3世紀頃)で、形がほぼ一定した。周の宣王以前(前782)のものを古文といい、宣王の時に古文を一層文字化して大篆が作られた。やがて、秦(前3世紀)の始皇帝の時に、大篆を少し簡略にした字体の小篆(篆書)が作られ、また実務的な文字としてより簡略化された隷書が作られた。  さらに後漢の時(紀元後1~2世紀)に、文字を早く記するために草書が作られ、魏・晋の時代(3~4世紀頃)には隷書に基づいて楷書が作られ、また楷書を少し簡便に書いたものとして行書が作られた。  宋の時代(10~13世紀)以後は、主として楷書・行書・草書の三体が行われるようになり、日本にはこうした字体が同時的に招来され、この三字体が場面に応じて使い分けられ、現代に至っている。    紀元前一世紀に著された許慎の説文解字では、漢字の組み立てを、象形・指示・会意・形声・転..
  • 国語 玉川 通信 レポート 玉川大学 第1分冊
  • 550 販売中 2009/11/27
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  • (教科)国語 第2分冊
  • 本レポートでは、用言のはたらきについて、分類と活用についてまとめ、その働きについて具体的に考察する。 1.用言の分類について  語の中で、自立語で活用があり、単独で述語となることができ、事物の動作・存在・性質・状態などを叙述するものを用言という。体言や副用語に対する。品詞より上位の概念で、動詞・形容詞・形容動詞がこれに属する。  動詞は、文中における位置・用法や後に続く語との関係で語形が一定の型をもって変化し、それ自体述語になるという特徴を持っている。この点は形容詞・形容動詞と共通する。  形容詞は、事物の状態・性質を現す活用語で、単独で述語や連体修飾語になる。連体形が体言と同資格で用いられる点などは、ほぼ動詞と同じ機能を持つ。  形容詞と動詞の違いは、活用の違うこと、形容詞の語幹が単独で用いられること、形容詞の連用形に副詞法があること、形容詞に接続する助動詞は動詞に比べて限られていることなどが挙げられる。   形容動詞は、機能としては形容詞と動詞との性質を兼ね備えているが、形態は異なる。この種類の語は、活用や働きは動詞的であるが、意味や職能については形容詞的であり、語幹の独立性は形..
  • 玉川 通信 レポート 玉川大学 国語 第2分冊
  • 550 販売中 2009/12/07
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