連関資料 :: 教育について

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  • 技術教育特論レポート
  • 1.初めに ~本について~ この授業で読んだ、稲盛和夫さんが書いた「生き方」の本は、 「人間として正しいことを正しいままに追求する」 という、人として生きる上でとても大事な考え方が書かれている。 稲盛和夫さんは、27歳のとき、京都セラミックを創業した。それ以来約40年、京セラを中心とする企業グループの経営に携わっていた。彼は、経営や人生の局面において壁に突き当たり、悩み苦しみ、その度に人間として何が正しいかという原点に立ち返ってものごとを考え、その原則に従って行動してきた。その日々の集積が、信じられないような成果をもたらした。そして、この本が書かれたのである。 私は、そのような稲盛さんの生き方に共感する部分がたくさんある。この本を読むことで、私は自分の人生を見つめなおすことができた。よって、このレポートでは、この本を読んで私が感じたことを書きたいと思う。
  • 経営 学校 人間 授業 高校 言葉 就職 行動 生き方 生きる
  • 550 販売中 2009/03/12
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  • 初等生活科教育
  • 初等生活科教育法 「学習指導要領解説生活科編」  1.目標  生活化の目標を見ていくと、大まかに社会がどう動いているのかを知る社会科、自然・動物との関わりや遊び・生活の工夫の仕方を学ぶ理科、社会や自然に関する活動の楽しさや気づきをいろいろな方法で表現する芸術の要素があるように思えた。1・2学年のみの生活科は3年以降になると理科・社会科と入れ違いになるので、理科・社会科の要素が入っていることはなんとなくわかっていたが、芸術の要素まで入っていることには驚いた。  また、生活科ではそれらの要素をばらばらに学ぶのではなく、各要素を
  • 子ども 学習 指導 生活科
  • 550 販売中 2009/04/14
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  • 学校教育職入門テスト
  • 教師の服務規程とは何かについて解説し、教師はその問題にどのように対処すべきかについて述べよ 日本国憲法では、すべて公務員は全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではないと規定いており、教育基本法でも法律に定める学校の教員は全体の奉仕者であると規定している。したがって、国公私立にかかわらず、法律に定める学校の教員については「全体の奉仕者」としての公共的性格が求められている。 服務とは、公務員がその勤務に服する場合に遵守すべき諸事項であるが教師の服務規程は大きく分けて2つある。 一つ目は職務上の服務である。これは日本国憲法や法令などに従い、かつ上司の職務上の命令に従わなければならないとされている。また職務に専念する義務があり、勤務時間及び職務上の注意力の全てを職務に用いる。身体活動の面だけでなく、精神的活動の面においても注意力の全てを職務の遂行に向けるべきであるとしている。 二つ目は身分上の服務である。 ①信用失墜行為の禁止・・・公務員には、一般国民以上に高度な倫理が要請されているので、信用失墜行為は禁じられている。公務員である以上、職務外の時間においても高度の倫理を要請され、教員の場合は他公務員よりもさらに厳しく求められることになる。 ②秘密を守る義務・・・地方公務員法では、職員は職務上知り得た秘密を漏らしてはならないと規定されている。ここでいう「秘密」とは、一般に了知されることが利益の侵害になると客観的に考えられるものと解される。学校教育の場合は、入学試験問題、生徒の成績、健康診断記録、指導要録などがこれにあたる。したがって、事件を起こした生徒の素行や成績についてマスコミから照会があったような場合に、教師は守秘義務を守る必要がある。 ③政治的行為の制限・・・公務員は全体の奉仕者であることから、当然に政治的中立を要請される。また、教育基本法では学校教育において政治的中立性が確保される必要性を明記している。 ④争議行為等の禁止・・・地方公務員は職員団体の結成や当局と交渉することは認められているが、判例ではストライキやサボタージュは国民の利益の観点から禁止はやむをえないとしている。 ⑤営利企業等の従事制限・・・。地方公務員法では職員は許可を受けなければ、営利を目的とする私企業を営めない。教育公務員については、許可を受ければ他の教育に関する兼業を行うことができるなどの優遇措置がある。 教師として生徒、保護者、地域の人々から信頼を得るために、上述のような服務規程を遵守していくことは当然であると解する。 教師の仕事には、具体的にどのようなものがあるか。項目を5点以上にまとめ、それぞれについて留意すべき点について述べよ ①教科指導・・・今求められている学力は客観的知識と問題を解決する力を統合した「自ら学び、自ら考える力」である。したがって教科指導の目的は、こうした学力を育成することで、教科指導の方法として、系統学習、問題解決学習の指導法がある。系統学習は教員中心の講義で教える内容に重点をおくが生徒は受身になってしまう。問題解決学習は生徒が現実生活の中の問題をとりあげ解決していく方法であるが、生徒の経験の範囲でしか学習できない。どちらも一長一短なので、どちらが良いなどではなく、両者の長所を取り入れた指導法を目指すべきである。 ②教科外指導・・・教科外指導とは生徒指導と特別活動に分けられる。生徒指導において規律を厳しくしすぎることは、かえって生徒を縛りつけるだけで問題行動が見えにくくなることを引き起こす場合があるので注意の必要がある。教科外活動は担任など一部の者に任せ
  • 佛教大学 通信 科目最終試験 学校教育職入門 6設題全部 90点合格 800字以上
  • 550 販売中 2008/04/10
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  • 教育史第一設題
  • 「藩校について述べよ」。  昌平坂学問所が設立されていくのと前後して、諸藩においては藩学、藩校といった藩立の学校が設けられていった。  藩校には、広狭の二種の意味がある。藩士の子弟に対して、主として漢学による文字の学習や教養を学ばせるための学校として、また武芸稽古所、武館、武学校なども含めての藩校と、さらに広く医学校、洋学校、国学校、兵学校などを含める場合の藩校である。ここでは、前者である狭義の意味での藩校をとりあげて考察していくことにする。  藩校が成立してくる過程として、石川松太郎は四つの類型をあげている。その一つは、藩士を対象とした公開講釈のためにもうけた講堂から出立したもの、その二つは儒官の家塾をひきあげて藩校に組織したもの、三つめは聖堂をたてて孔子祭を実施す る行事から出発して、この祭典に付帯する講釈のため講堂をもうけ、後に藩校に成長したもの、そして最後は、初めから儒学教育の理念と構想とのもとに、雄大な規模と複雑な組織とをもって建営された藩校の以上、四つの類型である。  第一の類型の場合、藩主が儒者を招いて講義をうけていたものを、やがて側近のものや、役付の武士まで聴講をゆるすようになり、やがて一般の藩士をもその対象とするようになった。そのため書院では狭くなったため新たに講堂を設けておこなうようになった。新発田藩の道学堂や、伊勢崎藩の学習堂などが代表的なものである。  第二の類型の場合である家塾を改組して藩校にした例は数多く、会津藩の日新館、米沢藩の興譲館、久留里藩の三近塾などがある。  第三の類型では、聖堂の建立、孔子祭の挙行から出発し、素読や講義をおこなうようになったものであるが、佐賀藩の鬼丸講堂(後に弘道館)、高松藩の講堂(後に講道館)などが代表的なものである。  第四の類型では、最初から学校の組織形態をとりながら設置された藩校で、水戸の弘道館、高田藩の修道館、熊本藩の時習館などがある。  藩校はもともと、儒学を専ら学習すうことを目的とした藩士の子弟のための学校である。藩校は武士の子弟にとって治者となるための文武兼備修得の場であった。武士は町人農民とは異なるものとして、その素養が求められたが、一つには儒学の学習によって道徳的修養を、さらに武芸の修練であった。それゆえ、藩校設立の趣意は既存の社会体制の統治に携わる武士の道徳的修練や為政者としてのあり方が求められている。藩校における学業は、いわば修身斉家持国平天下のためのものであった。  しかし、時代の推移とともに藩校における学問観、教育観に変化が生じてくる。諸藩の経済事情から、財政的ないきづまりを打開するため、伝統的、教養的な経学関係から実学への要求が高まり、藩校の教科目の構成がかわっていくのである。また、従来の身分制にもとづく人材育成のあり方から、新たな人材登録や人材養成の考え方が高まっていく。  藩校は、藩士およびその子弟を対象とした学校であったが、下級の徒士、足軽などの卒族や時代の経過とともに平民なども一部入学を認める場合があった。ただこの場合、藩校とは別に特設の教場や学習所を設ける場合が多かったのである。しかし、多くの藩校は武士の子弟に限られ、庶民の入学は認められなかった。幕末から明治維新期にかけて、庶民の入学を許す藩校がふえるなど、藩校の教育は変質していくのである。  藩校の入学年齢は、七歳・八歳で入学するものが多かった。石川謙「日本学校史の研究」によれば、これは、武士の稽古にはいる前に、読み・書きの初歩学習を済ませる都合からであった。また、一五歳以上の入学者の場合も少なくな
  • 佛教大学 レポート 教育史 藩校
  • 550 販売中 2008/05/01
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  • A判定「教育相談の研究」
  • 『学校カウンセリングの意義、方法および今後の課題について述べなさい。』 今日、学校教育は危機に瀕している。不登校は増え続け、いじめや自殺のニュースが頻繁に流れ、ニュースを賑わしている。これらの問題が広く社会現象としてとらえられるようになり、これに対応する形で、学校におけるカウンセリングの必要性が重要視されるようになった。  今日一般に使われるカウンセリングという概念は、一定の知識や技術を持ったカウンセラーが、日常生活において生じる悩みや問題を持ったクライエントを、自発的に自分で意思決定できるようにするという目的でできあがり発展してきた。
  • カウンセリング 子ども 発達 社会 学校 不登校 問題 児童 幼児 学校カウンセリング 教育相談の研究 佛教大 A判定
  • 550 販売中 2008/06/09
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  • 同和教育 第一設題
  • 「学校において、同和教育を実践していく上で留意しなければならない諸点をまとめ、具体的な実践のあり方について述べなさい。」  同和問題を考える際、差別をなぜしてはいけないのか?という部分からはいらなければならいであろう。そしてその問いに簡単に答えるならば、人間の持っている権利を勝手に奪うことは許されないからということになる。  しかし最初からこのような主張が認められていたわけではない。時代によっては、差別をしている認識なく差別をしている時代もあったのである。人を物のように扱うのを当たり前だとして教育を受けていれば、そこに疑問を感じることはないであろう。例えば、ある映画のワンシーンで黒人男性と白人男性が連れだって歩いている。白人女性がそこに現れ「なぜ白人のあなたが奴隷であるはずの黒人と隣同士で歩いているの?」と言うのである。その映画は南北戦争前のアメリカが設定である。その時代白人に対して黒人は自分たちより程度の低い人種であるという教育が行われていた。映画の白人女性は自分の発した言葉が差別的発言だとは思っていないのである。そこに罪悪感はないのである。ここに差別問題を考える重要な意味が隠されている。人は生まれてすぐこれは正しい、これは正しくないという判断が行えるのではない。周りの環境、つまり社会から学ぶことでその判断を身につけていくのである。その学びとっていく社会が差別を行っていれば、知らず知らずのうちに子供はそれを学び、それをまた自分の子供に伝えていってしまうものである。私達が差別問題を学ぶ理由は、何が差別にあたるのかを学ぶためにあるとも言えるのである。人は知らない間に人を差別している場合があり、それを指摘するには何が正しく何が正しくないのかの的確な判断が求められるのである。人は学ばねば成長しないし、差別してはならないという考えを伝えていく者がいなければ、その考えは根付いていかないのである。私達一人一人はそれを伝えていく一端を担っているのである。  ここで同和教育の話に移りたい。先に述べたような差別問題を念頭に入れつつ実際に生徒達に授業を行う場合の問題点として次の3つが挙げられる。 差別否定の理解にとどまり行動化できるまでに高まっていないこと。 同和教育の学習内容およびその方法が子供の発達段階に適合して実践されているかどうか。 同和教育に対する教師の姿勢の問題。  まず第1の問題点であるが、先に述べた何が差別にあたるのかを学び判断できるに至ったとしても、その差別をどうやって改善させるかというまでには至っていないということである。差別問題は差別認識を持っていてもその改善をすることで自分自身に被害が及ぶのは避けたいとする人間の心の中の問題をも含んでいる。しかしこのような状況は少なからず誰しもが含んでいる要素である。弱い部分ではあるが、この部分を否定することが問題の解決になるとは思えない。同和問題を語る場合、その人間の弱さを含めた上で話し合っていくべきであろう。例えば、士農工商えたひにんなどの身分を作り上げたのも、自分よりももっと身分の低い者がいるという優越感を巧みに利用したものである。他人より自分のほうがまだ置かれている環境はましだと思う心情は人間の弱い部分でもある。しかしそこを人間の持っている要素だと素直に受け入れそこを持っているからこそ人間同士の関わりが必要なのだということを伝える。弱い部分は持っていてもいい。ただ自分がどうその部分と関わっていくかそこが大事なのである。  次に第2の問題点であるが、私の経験も他の多くの徒達が感じたような、ただビデオを見
  • 同和教育 第一設題 佛教大学 通信教育
  • 550 販売中 2008/07/06
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  • 教育指導(中・高)②
  • 教育指導(中・高)  第2設題 「中学・高校において進路指導をおこなう場合、どのような点に注意しなければならないか。進路指導と職業指導の両方について、それぞれを説明せよ。」  ⇒進路指導とは、生徒自身が自分の将来を見据え、自分らしく生きていくための目的を把握し、目的達成のためには何を学ぶべきか、どうすべきかを考え理解することができるよう導き教えることである。さらに、自立して生きていく上での大切な意味をもつ職業の意義を自らイメージし考えさせ、職業は個人の生活維持のための収入を得るためのものだけではなく、自分の生き方(人生)そのものの表現であるこということを理解させることである。  近年、進路指導
  • 佛教大学 教育指導2
  • 550 販売中 2008/08/06
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  • 学校教育職入門HP
  • 『現代の「教師に求められる資質とは何か」に ついてまとめなさい。』 1.はじめに 1996(平成8)年、中央教育審議会が発表した「21世紀を展望した我が国の教育の在り方」の第2部第1章「これからの学校の在り方」に教員に求められる資質・能力では教員養成や研修を通じて、教科指導や生徒指導、学級経営などの実践的指導力を重視し、いじめや登校拒否などの深刻な状況を考え、子どもの心を理解・需要する態度を身につけることがきわめて重要とされている。  その後1997年7月に、教育職員養成審議会は、教員に求められる資質能力を以下の様に述べている。「専門的職業である『教職』に対する愛着、誇り、一体感に支えられた知識、技能等の総体」である。具体的に述べると、昭和62年の中央教育審議会答申から、「教育者としての使命感、人間の成長・発達についての理解、幼児・児童・生徒に対する教育的愛情、教科等に関する専門的知識、広く豊かな教養、そしてこれら基盤とした実践的指導力」となる。  そして、これからの教員に求められるものは、変化の激しい時代にあって、子供たちに「生きる力」を育む教育を授ける能力である。教科指導や生徒指導
  • 佛教大学 合格 教員 求められる資質
  • 550 販売中 2008/09/08
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  • 教育実習研究(小)レポート
  • 『小学校国語科第4学年「ごんぎつね」の学習指導案を作成しなさい。』 【指導計画】(全13時間) 第1次・教師の範読を聞き,初めの感想を書く。 第2次 ・繰り返して音読し,難しい言葉の意味を調べる。(1~3章) ・繰り返して音読し,難しい言葉の意味を調べる。(4~6章) 第3次 ・要約する。(1~3章) ・要約する。(4~6章) 第4次 内容を詳しく読んで話し合う。 ・ごんはどんなきつねかについて(本時) ・自分のいたずらを後悔するごんについて ・ごんの兵十に対する償いについて ・兵十と加助の後をつけるごんについて ・ごんの償いに初めて気がつく兵十について 第5次・主題を検討する。 第6次・まとめの作文を書く。(二時間) 【教材について(教材観)】  私はこの作品の主題を「兵十の母の死を自分の問題として捉え,たとえ相手に理解されなくても,懸命に償いをするごんの繊細で健気な心」と読んだ。場面によって気持ちの変化が表れる。特に以下の三場面での変化は生活する上で相手の気持ちを考えるよい契機となると考える。一つ目はいたずらで兵十のうなぎをとってしまったごんの場面である。この場面は大きく二つに分か
  • ごんぎつね 教育実習研究 合格
  • 550 販売中 2008/09/08
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  • 人権(同和)教育W0719
  • 「同和教育の意義・歴史を概括し、学校における同和(人権)教育実践の具体的なあり方について述べなさい。」 Ⅰ はじめに  同和教育とは、同和問題を解決するための教育の営みの総称である。同和教育は、人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。同和教育の早急な解決は、国の責務であり、同時に国民的課題である。同和教育を概括し、学校における同和教育実践について述べる。 Ⅱ 同和教育の意義  同和教育の中心的課題は、法のもとの平等の原則に基づき、社会のなかに根強く残っている不合理な部落差別をなくし、人権尊重の精神を貫くことである。同和教育は、一人ひとりの教育権を保障するとともに「確かな学力」の定着を目指し、「平和的な国家および社会の形成者として真理と正義を愛し、個人の価値をたつとび、勤労と責任を重んじ、自主的精神に充ちた心身ともに健康な」児童・生徒を育てる取り組みである。  子ども一人ひとりが、激動する社会関係のなかにあり、そのなかで人間の行き方を正しく志向するための基礎を学ぶところに同和教育の意義がある。人間が人間として
  • 佛教大学 通信 レポート 教育 福祉 歴史
  • 550 販売中 2008/09/23
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