資料:21件
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について。
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高齢者とは、一般に65歳以上の人々のことを指し、さらに前期高齢者(74歳以下)と後期高齢者(75歳以上)に分けられる。
今日のわが国は、2004年簡易生命表の平均寿命によると男性は78.64 歳、女性は85.59
歳となり、男女ともに世界最高の水準に達している。これ程までに平均寿命が伸長したのは、医療の進歩、食料の量の向上、労働条件の向上、生活レベルの向上等があるといえる。また高齢化率は約20%を記録し、団塊の世代が高齢者となっていく現在、いよいよ超高齢社会に移り変わろうとしている。
そこで以下に、ライフサイクルの変化に関することや高齢者の生活問題を述べていきたい。
<ライフサイクルの変化に関して>
ライフサイクルとは、生活周期ともいい、人が誕生してから死に至るまでの一連の過程を生活のレベルで捉えた観念のことである。
?ライフサイクルの変化
現代社会におけるライフサイクルの変化は、急速な高齢化に伴い様々な形として現れている。主に以下の4つの変化がみられる。
(1)家族形態の変化
この変化の1つに少子化問題がある。厚生省国立保障、人口問題研究所算出の合計特殊出生率によると、昭和23年頃は4.32人であったが、平成16年には1.29人へと大幅に減少している。
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- 550 販売中 2006/05/22
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「ライフサイクルの変化と高齢者福祉について」
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1 今日、わが国は急速な社会変化に伴い高齢社会へ突入した。平成15年度、高齢労働白書によると平均寿命は男性約78.歳、女性は約85歳となっており、人口構成は年少人口14.3%、生産年齢人口66.1%、老年人口19.6%となっている。また、合計特殊出生率は1.32であり世界で例を見ない速さで高齢者の増加が進み、少子高齢社会を迎えることとなった。
このような急速な少子高齢化社会は、社会的、経済的にも大きな変化を与え、家族規模家族構成を始め、長寿社会を取り巻く社会環境は、様々な影響を及ぼしている。
少子高齢社会が及ぼす影響・特徴を「厚生労働白書」を中心にライフサイクルの変化について述べたい。
(1)少産少子化現象
1972年の合計特殊出生率は、2.14であったが、2002年には1.32となり、1974年には人口を維持する出生数(人口置換水準)が2.1を割り込み、2003年には合計出生率が1.29と減少し続けている。このような数値は、将来的に年少人口、生産年齢人口が減少し、高齢者人口が増加する傾向がある。今後、産業構造変化ならびに医療・介護・年金等の社会保険の扶養原理である賦課方式は抜本的改革が迫られている。
(2)晩婚化
平成14年度の初婚年齢は、男性30〜34歳(42.9%)、女性30〜34歳(26.6%)と昭和40年度と比較すると晩婚化の傾向は一段と伸び、女性の高学歴や社会進出、未婚女性の増加(30〜34歳、26.6%)等により、家庭及び家族の価値観が変化、経済的理由、社会変化等の要因が挙げられる。
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について述べよ。
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「ライフサイクルの変化と高齢者福祉について述べよ。」
現在、日本は、世界的にも類を見ない速さで高齢化が進んでいる。2006年9月現在の高齢化率は20.7%であり、2025年には25.0%となるのが確実視される中で、高齢者のライフサイクルがどのように変化し、また、どのようなニーズを持って生活をしているのかを検討しながら今後の高齢者福祉のあり方について以下に考察する。
<高齢者関連の法制度の体系>
我が国の高齢者に関連する法体系としては、日本国憲法第11条(基本的人権)、第13条(幸福追求権)及び第25条(生存権)等を基本としながら、各種の法律や制度が運用されている。
高齢者福祉に関連する制度には、高齢社会対策基本法、社会福祉法、老人福祉法、介護保険法、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律(高年齢者雇用安定法)、老人保健法、高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律(高齢者虐待防止法)、福祉用具の研究開発及び普及の促進に関する法律などがある。このうち、2000年4月から施行された介護保険制度に関して詳細を以下に述べる。
老人福祉法の財政の破綻、医療分野を切り離して老人保健法を制定したものの、これも破綻した。そのため、新たに高齢者福祉を扱うシステムが必要となった。そこで登場したのが介護保険法であり、2006年4月に初めて改正され、予防介護の導入、施設利用の際の食費や居住費を自己負担となった。また、新たな仕組みとして、介護の予防や権利擁護の相談機能を持つ地域包括支援センターが新設されているが、問題点も多く指摘されている。
<ライフサイクルの変化>
生命体の一生の生活にみられる規則的な推移を「ライフサイクル」と呼ぶが、人の一生についても、生物学的な加齢に規定されながら、年齢に結びついた役割や出来事によって一定の推移のパターンが形成される。
1920年と1992年の標準的な家族のライフサイクルを比較すると、定年後の期間が6年から約3倍の18年に延び、そして特に女性の場合、寡婦期間が2倍近くになっている。次に、老親扶養期間が5年から20年と4倍近くなっているが、これは単に期間が長くなったというわけではなく、より高齢の親を扶養すること、すなわち高齢の子どもがより高齢の親を介護する「老老介護」といった状況が生じていることを示している。さらに、出産期間については14.7年から2.9年に減少している。これは、わが国が少子化に陥っていることを証明している。この他に、老親扶養期間が5.3年から20.4年と延長している。
<高齢者福祉の現状・問題点・課題>
①健康・介護
高齢者が増加すると必然的に介護問題が浮上してくるが、その一方で介護の必要がない高齢者も多いのが現状である。こうした比較的健康な高齢者には、健康維持増進・介護予防が必要であり、改正介護保険法の地域支援事業の有効的な活用が望まれる。
一方、要介護高齢者の抱える問題点として、低所得、老老介護、介護施設の不足、専門職の不足、介護料、高齢者虐待、独居老人などがある。
専門職の不足の背景にあるのは、待遇の悪さである。業務内容の割には、給料が安く、休みも少ない。専門職の数が少ないから施設を新しく作っても運営していけない。という悪循環がある。従って、専門職の待遇を改善すれば、専門職の不足と施設の不足に多少なりとも歯止めがかかるはずである。
介護者のストレスなどによって高齢者が家庭又は施設において虐待を受けている。2006年に高齢者虐待防止法が施行され、制度面では、対策が取られているが、介護者
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高齢社会
東京福祉大学
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老人福祉論 ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
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「ライフサイクルの変化と高齢者福祉について」
高齢社会とは、総人口に占める高齢者人口(65歳以上人口)の比率が高くなっている社会をいう。国際連合の分類では、65歳以上人口の比率が7%を超えた社会を「高齢化(aging)社会」とし、14%を越えた社会を「高齢(aged)社会」としている。高齢化の原因としては、平均寿命の伸長や出生率の低下などが挙げられる。
また、都市への人口集中と地方の過疎化や、要介護高齢者の増加など、高齢者を取り巻く問題は多様化している。
このような高齢社会の問題点を、高齢者福祉として捉え、現在の高齢者が求めているニーズやライフサイクルの変化、健康状態の側面、経済的側面などを含め、多角的に考察していきたい。
1ライフサイクルの変化
①核家族化の進行
核家族世帯とは夫婦だけ又は夫
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老人福祉論 ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
大正時代以降第二次世界大戦終わり頃までわが国は、人生50年時代と言われていたが、経済成長に伴って長寿社会の歩みを進め、平成15年の簡易生命表によれば、平均寿命が男性は78.36歳、女性は85.33歳となり男女ともに世界最高の水準に達している。
この急激な変化は人間の一生のライフサイクルに大きな変化を与えただけでなく、家族関係の変化や少子化など長寿社会を取り巻く周辺の環境にもさまざまな影響を及ぼした。
まず「男女共同参画白書」、平成16年版を基に、大正期と最近を比べ、その特徴的な変化を5つ述べてみたい。
① 晩婚化になったことである。男25歳から29.1歳へ、女21歳から27.4歳へと初婚年齢が伸びており、晩婚化の傾向はますます拍車がかかっているようだ。
さらに最近は結婚しない女性が増える傾向にあり、結婚=女性の幸せと言う価値観はすっかり喪失してしまったように考えられる。
② 少産少子化の現象である。ひとりの女性が生涯に産む子供の数は大正期は5人だったが、平成15年は1.29人にまで下がっている。平均2.08人が現状維持の出産数(人口置換水準)なので、子供人口と出産人口が減少して高齢者人口が増加するのは明白であり、将来年金等への影響が心配される。
晩婚化や少子化の傾向には、女性の高学歴、社会進出が特に要因として考えられる。
③ 定年後の期間の長期化である。大正期は6.5年だったが、現在は17年である。余生という言葉は死語となり、新たな人生のスタートに相応しい長い期間が待ち受けているのである。
妻は子離れの40歳代から老後の準備を進めることができるが、夫はそれまでの仕事一途の人生が定年によって一転し日常生活の変化に即応できず、「粗大ゴミ」や「濡れ落ち葉」などと言われるようになる。
最近は大企業を中心に、定年間近かの従業員やその妻を対象にして定年準備セミナーを開催して、定年後の生き方のアドバイスを行っているところもある。
④ 寡婦期間の長期化である。老人福祉施設などに入所している男女の比率は3対7が一般的のようで、大正期も現在も女性の方が長生きするのが普通であり、また自然な形に見える。しかし夫死亡後の期間、すなわち寡婦期間はおよそ16年前後の長さにあり、高齢期になってから長期間のひとり暮らしをどう過ごすかは、重要なテーマである。
⑤ 三世代同居期間の長期化である。長寿社会の到来は必然的に子供や孫との同居期間を長くすることになる。大正期は、三世代同居を基本として家庭生活が営まれ、老後の生活もその子供の世代の扶養や介護に支えられていた。しかし、世帯構造の核家族化が進み、ひとり暮らしや高齢者夫婦のみの世帯が急増した。
また家族観も変化し、親が元気なうちは、子供世帯は別世帯を形成する風潮が強まっている。今後さらに、国民の扶養意識も変化し、子供に頼らないという親が増え、また、子供にとっても今後親の扶養についての意識が希薄化する可能性も考えられる。
こうして長寿化によるライフサイクルの変化に伴って、高齢社会の問題がでてきた。
少子化によって、平成11年の国民年金制度全体の成熟度は27.1%で1人の受給者を3.7人で支えていることになる。また、核家族化や女性の社会進出の進展に伴う家庭内の介護機能の低下もみられ、高齢者の生活、特に寝たきりや認知症になったときの介護をどのように確保していくかが、きわめて重要な問題となってきている。
老人福祉法や老人保健法等の施行により、特別養護老人ホームや老人保健施
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老人
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老人福祉論 ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
大正時代以降第二次世界大戦終わり頃までわが国は、人生50年時代と言われていたが、経済成長に伴って長寿社会の歩みを進め、平成15年の簡易生命表によれば、平均寿命が男性は78.36歳、女性は85.33歳となり男女ともに世界最高の水準に達している。
この急激な変化は人間の一生のライフサイクルに大きな変化を与えただけでなく、家族関係の変化や少子化など長寿社会を取り巻く周辺の環境にもさまざまな影響を及ぼした。
まず「男女共同参画白書」、平成16年版を基に、大正期と最近を比べ、その特徴的な変化を5つ述べてみたい。
① 晩婚化になったことである。男25歳から29.1歳へ、女21歳から27.4歳へと初婚年齢が伸びており、晩婚化の傾向はますます拍車がかかっているようだ。
さらに最近は結婚しない女性が増える傾向にあり、結婚=女性の幸せと言う価値観はすっかり喪失してしまったように考えられる。
② 少産少子化の現象である。ひとりの女性が生涯に産む子供の数は大正期は5人だったが、平成15年は1.29人にまで下がっている。平均2.08人が現状維持の出産数(人口置換水準)なので、子供人口と出産人口が減少して高齢者人口が増加するのは明白であり、将来年金等への影響が心配される。
晩婚化や少子化の傾向には、女性の高学歴、社会進出が特に要因として考えられる。
③ 定年後の期間の長期化である。大正期は6.5年だったが、現在は17年である。余生という言葉は死語となり、新たな人生のスタートに相応しい長い期間が待ち受けているのである。
妻は子離れの40歳代から老後の準備を進めることができるが、夫はそれまでの仕事一途の人生が定年によって一転し日常生活の変化に即応できず、「粗大ゴミ」や「濡れ落ち葉」などと言われるようになる。
最近は大企業を中心に、定年間近かの従業員やその妻を対象にして定年準備セミナーを開催して、定年後の生き方のアドバイスを行っているところもある。
④ 寡婦期間の長期化である。老人福祉施設などに入所している男女の比率は3対7が一般的のようで、大正期も現在も女性の方が長生きするのが普通であり、また自然な形に見える。しかし夫死亡後の期間、すなわち寡婦期間はおよそ16年前後の長さにあり、高齢期になってから長期間のひとり暮らしをどう過ごすかは、重要なテーマである。
⑤ 三世代同居期間の長期化である。長寿社会の到来は必然的に子供や孫との同居期間を長くすることになる。大正期は、三世代同居を基本として家庭生活が営まれ、老後の生活もその子供の世代の扶養や介護に支えられていた。しかし、世帯構造の核家族化が進み、ひとり暮らしや高齢者夫婦のみの世帯が急増した。
また家族観も変化し、親が元気なうちは、子供世帯は別世帯を形成する風潮が強まっている。今後さらに、国民の扶養意識も変化し、子供に頼らないという親が増え、また、子供にとっても今後親の扶養についての意識が希薄化する可能性も考えられる。
こうして長寿化によるライフサイクルの変化に伴って、高齢社会の問題がでてきた。
少子化によって、平成11年の国民年金制度全体の成熟度は27.1%で1人の受給者を3.7人で支えていることになる。また、核家族化や女性の社会進出の進展に伴う家庭内の介護機能の低下もみられ、高齢者の生活、特に寝たきりや認知症になったときの介護をどのように確保していくかが、きわめて重要な問題となってきている。
老人福祉法や老人保健法等の施行により、特別養護老人ホームや老人保健施
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ライフサイクル
老人
高齢者
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について(400字詰,1550文字)
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
日本は近代化の速度が速かったことに加え、少子化や女性の社会参加に対応する有効な手立てを打てなかったために、先進国ではまれにみるスピードで高齢社会を迎える結果となった。栄養状態の改善や衛生水準の向上及び医学・医術の進歩による死亡率の大幅な低下は、人類が望み続けた長寿社会をもたらした。また、女性の社会参加の機会は女性の生きがいや自己実現に大きな影響を与えた。しかし、仕事を持ち、安心して子どもを産む育てる社会に成熟していない日本の風土は、結婚率の低下や女性の晩婚化、合計特殊出生率の低下をもたらし、少子高齢社会の進展に拍車をかけている。こうしたライフサイク
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日本
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東福大
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について(400X8枚,3229文字)
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ライフサイクルの変化と高齢者福祉について
1.はじめに
高齢者とは、一般的に65歳以上の人々のことを指し、そのなかでも74歳以下を前期高齢者、75歳以上を後期高齢者に分けている。
今日の我が国は、平成18年簡易生命表の平均寿命によると、男の平均寿命は79.00年、女の平均寿命は85.81年と前年よりも男は0.44年、女は0.29年上回り、男女ともに世界最高の水準に達している。また高齢化率は全国平均で21.5%と記録し、日本は超高齢社会に突入している。2015年には25.2%を超え、2049年には32.3%を超える見解もなされている。
平均寿命が伸長した理由に、医学・医療の進歩による死亡率の大幅な低下、食料の栄養状態の改善や量の向上、労働条件の改善・向上、生活水準の向上等によるものだといえる。また、女性の社会参加により、高学歴化や社会進出がなされ、日本社会に大きな影響を与えることなった。しかし、働きながら安心して出産・育む環境整備がなされていないことから、結婚率の低下や女性の晩婚化、合計特殊出生率の低下をもたらすこととなり、少子高齢社会の進展を招いている。このようなライフサイクルの
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東福大
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新しくなった
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アップロード機能ができます。
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