資料:21件
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情報処理演習
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コンピュータ及びインターネットの発達と歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。
⑴コンピュータの歴史
コンピュータは電気回路で計算を行うが、その主要部品を論理素子という。コンピュータの発達は論理素子の発展によるものであり、使われている論理素子の違いにより第○世代コンピュータと呼ばれている。
① 第1世代コンピュータ(~1958年)-真空管
1946年、米国ペンシルバニア大学で当時ラジオや通信機器に使われていた真空管を論理素子に使い、ENIAC(Electronic Numerical Integrator And Calculator)と名づけられた初めてのコンピュータが作られた。真空管19,000本を使い、重量30トン、床面積450㎡である。40年代前半の大戦中に大砲の弾道計算で温度、風向き、風速を変えた膨大な量の計算が必要になり、開発が始まったものである。
②第2世代コンピュータ(1958~1963)-トランジスタ;
1949年にベル研究所で発明されたトランジスタを論
理素子に使ったコンピュータ。1958年のIBM7070等、
もっぱらIBM主導である。
③ 第3世代コンピュータ(1964年~1979年)-IC
トランジスタを多数組み合わせた小型高機能回路IC(Integrated Circuit,集積回路)を論理素子に使ったコンピュータ。1964年にIBM360が世界的にヒットした。1971年に出来たIBM370はさらに進んだLSI(Large Scale IC)を論理素子に使用した.
④ 第4世代コンピュータ(1980年~)-VLSI;
VLSI(Very Large Scale IC大規模集積回路)を論理素子に使用。450㎡のENIACの性能が電卓の大きさで実現でき、この頃パソコンが出きる。
⑵インターネットの歴史
ィンターネットの歴史は、1969年に米国の国防総省高等研究計画局(ARPA)が、軍事目的で開始したArpanetから始まりまる。アメリカは、たとえ外国から攻撃を受けても、国内の通信が止まることがないような仕組みをもったネットワーク作りを目指し、アーパネットを開始した。その30数年たった今日、インターネットは世界規模のネットワークとなり、また、接続されているコンピュータの数も非常に大きく拡大した。また、アーパネットに求められていた考えは確実に受けつがれ、世界のどこかのコンピュータが止まってしまっても、インターネット全体は動き続けるという非常に強いネットワークとして、今や社会の基盤となっている。
⑶コンピュータの現状
コンピュータには、パソコン(パーソナルコンピュータ)、ワークステーション、オフコン、汎用計算機、スーパーコンピュータなどに分けられ、性質、機能、利用方法などによって分類される事が出来る
パソコン=個人用コンピュータとして作られ、デスクトップ型―机の上に置いて使う機器、ノート型―持ち運びを優先にした機器、PDA型―持って歩く機器などがある。パソコンの性能が上がり、安いパソコンが出回る様になり、広一般家庭でも使用される様になった。
一般的な業務用コンピュータとしては、エンジニアやデザイナーなど高性能さが必要な人や、ネットワークサーバとして使用されたりするワークステーション、又事務処理に特化した コンピュータ で伝票発行や販売管理、財務管理などの機能を備え、主に中小企業の業務に使われているが、 パソコン の高性能化と低価格化が進み、年々需要は減少しているオフコンなどが一般的に
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コンピューター
インターネットの歴史
東京福祉大
レポート
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情報処理理論.演習
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コンピュータおよびインターネットの発達の歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。
最近のコンピュータの発達には目を見張るものがある。持ち運びが可能なノート型のコンピュータでさえ,十年前の超大型コンピュータに匹敵する処理速度をもつものまで現れてきているのは驚きである。ここでは計算機物理学の「道具」であるコンピュータの歴史を簡単に振返ってみる。
計算を機械に代行させようというアイデアはかなり古く, 17世紀には「パンセ」や「パスカルの法則」で有名なフランスの哲学者 数学者 物理学者であったパスカル (1623-1662) が歯車式の計算機械を考案した。また,本格的なものとしてはバベッジ (1791-1871) による「差分機関」や「解析機関」が名高く,特に解析機関は,機械式であることを除くと現代のコンピュータと非常に近い構成をもち,バベッジは計算機の歴史の上で偉大な先駆者として称えられている。しかし,これらはどちらも当時の機械加工技術が十分でなかったなどの理由で実用には至らなかった。
人類初の電子式自動計算機,つまりコンピュータはエッカートらによってアメ
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歴史
アメリカ
インターネット
情報
発達
コンピュータ
科学
大学
物理
通信
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情報処理論・演習Ⅰ
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「コンピュータおよびインターネットの発達の歴史と現状についてまとめ、今後のインターネットの展望について論ぜよ。」
コンピュータの歴史をたどると、開発や発達がさまざまな、4つの世代に分けることができる。
第1世代は、真空管が使用された時代である。1946年にアメリカ陸軍の大砲の弾道計算を目的として完成した世界最初のコンピュータといわれるENIACは、17,468本の真空管、70,000個の抵抗器、10,000個のキャパシタなどで構成された。幅24m、高さ2,5m、奥行き0,9mと、大掛かりな装置であった。ENIACは内部構造に10進数を採用し、符号付10桁の演算が可能で毎秒5,000回の加算、14回の乗算が行うことが可能で、20個の変数と300個の定数を記憶するメモリをもっていたが、外部記憶装置はなかった。
第2世代は、1950年代後半からトランジスタが用いられた時代である。小型で壊れにくい特徴を持つトランジスタの導入により、コンピュータ部品の小型化、高密度化が進み、性能が一段と向上した。1956年に、初の高級プログラミング言語FORTRANが誕生し、利用され始めた。
第3世代は、196
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情報処理論
コンピューター
インターネット
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情報処理演習Ⅲ 設題1
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「あなたが一日、プログラミングすれば作れそうな、VBAのオブジェクトから4種類以上を使うプログラムを想像し、そのイメージ図を描き、そのプログラムの目的と動作(このボタンを押すとこのイメージの写真が変わる、等)を述べよ。」
図を使っての説明が主です。
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東京福祉
VBA
プログラミング
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新しくなった
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