連関資料 :: ●心理学レポート

資料:432件

  • 社会心理基礎論期末試験レポート
  • 社会心理学基礎論 期末試験レポート 学籍   学科   氏名     科目名 社会心理学基礎論   担当名糟谷知香江 市川淳章 1995 人間の社会化の課程 小川一夫(編) 新・くらしの社会心理学 福村出版 第6章  私は日頃から子供たちの面倒を見てきた。初めて会った者同士ですぐに仲良くなる訳がないと思ったが、子供たちはすぐに私に懐いてきた。そして、不思議なことに子供たち同士でも、同じような現象が起こったのだ。私は子供たちの遊びの中で、規則正しいルールがあるような気がしたのだ。本論では、この遊びのルールについて述べたいと思う。  市河氏は、子供が特定の社会のなかで適応するために必要な、知識、技
  • 心理学 社会 心理 子供 遊び 人間 ルール 役割 社会心理学 行動
  • 550 販売中 2008/09/22
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  • 発達心理定期試験 設題1レポート
  • ライフサイクルからみた人間の発達について 人間は生涯を通じて精神的にも肉体的にも少しずつ発達している。発達とは、遺伝と環境がそれぞれの発達段階で複雑に絡み合い、相乗的相互作用をもって出生してから死に至るまで継続な連続的に続いていくことである。今まで色々な学者や研究者が発達論を研究・提唱をしてきたが、そのどれもが青年期までの発達であった。そんな中、発達心理学者のエリクソンは人間の誕生から死に至る人生のそれぞれの段階には各段階に応じた「発達課題」があると説明した。人間の発達は、青年期にピークを迎え、その後老年期に至るまでは下降の一途をたどると考えられていたからである。そのため、青年期までの研究は盛
  • 環境 発達 課題 人間 学習 自立 アイデンティティ 青年期 発達課題 エリクソン
  • 550 販売中 2009/09/14
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  • 教育心理第1設題 合格レポート
  • 象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また、教育との関連で大切な点を説明しなさい。  象徴機能とは、「あるもの」をそれと異なる「別のもの」で表す、指示する働きのことを言う。「別のもの」が象徴であり、「あるもの」は指示対象と呼ばれている。つまり、指示対象を象徴で表現することが象徴機能である。本来、それぞれ異なるものであるが、心の中の精神作用によって結びつけられ2つの関係性ができあがる。このような象徴機能が形成されると、目の前にないものでも頭の中で思い浮かべたり、関連させることができる。また、象徴機能はコミュニケーションのための言語や身振りなどの表現としての働きもある。この象徴機能が形成されるのは2歳の時であるが、生後約10ヶ月からの模倣や遊びによって準備されていくと考えられている。模倣は1歳前後から頻繁に観察できる。模倣には、目の前にあるものの行動を模倣する者と、目の前に存在しないものを模倣する2種類がある。目の前に存在しないものを模倣するには、以前に見たり聞いたりしたものをイメージとして頭の中に保持し、それを再現する必要がある。これが象徴機能の始まりと言うことができる。  象徴機能が遊びとなって現れることを象徴遊びと言う。例としては、まずは、積み木などを使いビルを造ったり、車に似せて動かしたりする遊びがある。ここで言う積み木が象徴であり、ビルや車が指示対象である。これは以前に見たものを再現すればいいだけの簡単なものなので、比較的早い時期に現れる。他には、ごっこ遊びがある。良くあるおままごとを例にあげると、おままごとは家族の生活が模倣によって再現される。父親役・母親役や子ども役がある。父親が指示対象であり、それを演じる子どもが象徴である。またぬいぐるみをペットに似せた場合、ペットが指示対象であり、ぬいぐるみが象徴である。これは、以前に見た家族の姿を、その時の行動をそのまま模倣したり、想像で作り出していくため、象徴遊びとしてはレベルの高いものとなる。比較的大きくなってからの遊びである。  また、これらの象徴機能の発達と共に、言語も飛躍的に発達し、多くの言語が獲得される。言語以外でも身振り手振りなどの表現方法を使うことができるようになり、表現方法は増えるのである。  もちろん、この象徴機能は、
  • 心理学 心理 教育心理学 教育心理 佛教大学 通信教育 小学校免許 象徴機能 象徴機能の発生について説明せよ(説明には子どもの行動についての具体的研究例も提示する)。また 教育との関連で大切な点を説明しなさい。
  • 550 販売中 2009/11/16
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  • 教育心理1 佛教大学 レポート
  • 年度:2009 評点:A 児童期、青年期において社会的認知(社会性の発達、対人関係(親・仲間))の拡がり、自己意識などがどのように変化するかをまとめよ。  ⇒ 1.児童期における対人関係の変化  小学校に入学すると学校という新しい生活空間を得たことによって、子どもの対人関係は大きく変化する。学級では教師の行動や態度に同調したり、集団規範に従うことや何らかの役割を果たすことが求められる。こうした新しい体験からの不安を解消するために、子どもはまず学級集団のリーダーである教師と信頼関係を結び、依存しようとする。しかし、次第に子ども同士による結びつきを積極的に求めるようになり、やがて子どもにとって仲間関係が心理的に占める割合は、親や教師との関係を越えるものとなる。  小学校中学年になると、子どもどうしの活発な活動が見られるようになり、仲間への同調が急激に上昇し、地位や役割の分化が生じてくる。この時期は、ギャング・エイジと呼ばれ、子どもは5~8名くらいの同姓だけのメンバーからなる集団を作って活動するようになる。集団の仲間は、同じ服装や持ち物で一体感を強めたり、自分たちだけに通用するルールや隠語を作り、それを守ることによって結びつきを確認しようとする。また、親や教師に干渉されない秘密や集合場所をもち、冒険的、挑発的活動を模索する。こうした排他的な集団は、大人からは悪く映るが、子どもは自分たちの価値基準で欲求を満たそうと活動するのであって、集団による大人からの自立の試みともいえる。  高学年からは、子どもは家族から離れて自分ひとりの世界をもち、家族よりも仲間とのかかわりを優先して求め、仲間で共有する価値観を重視するようになる。仲間
  • 教育心理学1 佛教大学 レポート A判定
  • 550 販売中 2010/01/27
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  • 2004年度 慶応大学心理 期末レポート
  • 1. 授業で見たDVDやビデオで扱った脳損傷による記憶や事物の認識の障害についての例を挙げて解説し、記憶の働きについて論じなさい。  人があるものを見たり(視覚)、聞いたり(聴覚)、嗅いだり(嗅覚)、味わったり(味覚)、触ったり(触覚)するには、次のような過程を経る。まずは、それぞれの感覚器官から情報を受け取って、それを脳が処理できる形にする感覚野。次に、感覚野から受け取った情報を処理して、それを認識する連合野。最後に、認識した外界の刺激に対する動きを決める連動野である。この三つの段階の中でも、外界から入ってきた情報を処理して認識する役目の連合野は、複雑な仕組みになっている。五感をそれぞれ担当する「感覚モダリティ」の他に、異なる感覚モダリティを統合する「超感覚モダリティ」が存在する。人は、他の動物に比べて、視覚が発達し、音声言語を扱う「ウェルニッケ領野」が存在し、「超感覚モダリティ」が発達したことに特徴がある。  このような連合野に異常が生じて、外界の認識に障害が生じることを「高次脳機能障害」と言う。これとは対象的に、感覚器官や感覚野の障害の場合、そもそも外界からの情報入力ができなくなる(失明や聾唖など)。「高次脳機能障害(連合野障害)」の場合は、情報のインプットはされるが処理・認識・統合できない状態となる。いわば、キーボードから電気信号は受け取れるが、それが何を意味しているかがわからず、画面に表示できないコンピューターのようなものだ。では、ビデオの中の具体的な例を挙げて説明したい。 Ex. 1 左側の空間を無視する人  これは連合野の障害による、特殊な注意障害だと思われる。視覚野では物を見ているが、連合野では入ってきた画像情報の中で右部分だけを認識してしまう症状である。
  • レポート 心理学 推論 論理学 囚人のジレンマ ゲーム理論
  • 550 販売中 2005/12/26
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