資料:2件
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旅行商品ブランドの構成要因に関する実証研究
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仮説1の検証
表1。調査の概要
調査期間 2002年7月15日〜2002年8月22日
調査の方法 アンケート調査
標本の対象 観光産業に関わっていない一般の社会人
標本の抽出 スノーボールアンプリング(snow-ball sampling:紹介法)
配布した質問紙 220部
回収した質問紙 182部
回収率 82.7%
仮説1>日本では、パッケージツアー名(商品ブランド)より旅行会社名(企業ブランド)の方がもっと認知されている。
仮説2>旅行会社および旅行商品の選択要因がパッケージツアーのブランドの構成要因になる。
表2。仮説2に基づいた要因の再構成
構成要因 先行研究の要因項目 アンケートの項目 出所
ブランド
ロイヤルティ 信頼度に関する評判
旅行会社の評判
過去の経験
知名度 ?.1〜9
9項目
Monroe &Guiltinan(1975)
Kale,Mclntyre&Weir(1987)
Stovall(1992)
JTB(2001)
知覚品質 旅行商品の種類
交通とホテルサービスのレベル
価格
多様性
日程
出発日の適合性
旅行目的地
安全性 ?.10〜18
9項目
Monroe &Guiltinan(1975)
Meidan(1979)
Thomson & Pearce(1980)
Kale,Mclntyre&Weir(1987)
Menguc(1994)
JTB(2001)
Snepenger,Megad,Snelling & Worrall(1990)
ブランド
認知 企業イメージ
広告
友達・知人のすすめ
競争力
?.19〜27
9項目
Meidan(1979)
Thomson & Pearce(1980)
LeBlanc(1992)
Stovall(1992)
JTB(2001)
ブランド
連想 便利な予約サービス
手配の容易
情報の提供
社員のすすめ ?.28〜40
13項目 Monroe &Guiltinan(1975)
Meidan(1979)
Snepenger,Megad,Snelling & Worrall(1990)
Stovall(1992)
JTB(2001)
その他の
ブランド資産 立地
接近性
内部のインテリア
旅行会社の内外部の清潔さ ?.41〜48
8項目 Monroe &Guiltinan(1975)
Meidan(1979)
LeBlanc(1992)
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レポート
旅行
商品
日本
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新しくなった
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