連関資料 :: 腰椎穿刺

資料:6件

  • 腰椎穿刺(ルンバール)
  • 腰椎穿刺(ルンバール) 目的 脊髄末端より下で腰椎(L3~L4間あるいはL4~L5間)くも膜下腔を穿刺し、髄液採取、髄液圧の測定、髄液腔への薬液注入、髄液の排除など、診断および治療の補助にする 対象 髄膜炎や脳炎等の炎症性、感染性疾患患者及びその疑いのある患者 くも膜下出血の疑いのある患者 悪性脳腫瘍の髄腔内播腫のある患者及びその疑いのある患者 禁忌 著しく頭蓋内圧が亢進している患者、後頭蓋窩の占拠性病変 参考 正常値   側臥位 70~150mmH2O   座位 150~200mmH2O 髄液圧亢進 200mmH2O以上 性状 正常 水様無色透明 クエッケンシュテットテスト  両側頸静脈を手で圧迫すると、正常では髄液圧は速やかに上昇し、圧迫を除くとまた速やかに元のレベルに戻る。脊髄くも膜下腔での閉塞があると、髄液圧は全くあるいはわずかしか上昇せず、圧迫を除いても元のレベルには戻らないか非常にゆっくりと戻る 必要物品 ルンバール針(成人21G)、エクステンションチューブ(細)1~2本、ものさし、滅菌スピッツ3本、局所麻酔薬(1%キシロカイン20ml)、ディスポ
  • 時間 ルター 観察 看護 看護学
  • 550 販売中 2009/04/03
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