連関資料 :: 心理学

資料:2,024件

  • 日大通信 平成29~30年度 B12100 心理 分冊2
  • 日本大学通信教育部(日大通信)、平成29~30年度用の報告課題集に準じた、「B12100 心理学 分冊2」の合格レポートです。 レポート内容と共に、報告課題内容, ポイント, キーワード等も載せています。 講評では、「課題に対して熱心に勉強したことが分かる内容であり、文章の構成やまとまりも申し分ない」との旨が記されていました。 なお、指定されたキーワードは全使用、参考文献も基本的に報告課題集に記載されていたものを使用しています。 また、国立理系出身なため、どちらかと言えば理系寄りの構成になっています。 分冊1はこちら→ http://www.happycampus.co.jp/docs/943372473152@hc14/129448/ ――――――以下、報告課題集の記載内容―――――― 【分冊2】  心理検査の種類と特徴について説明しなさい。また,教科書で説明している心理検査のほかに2種類を自分で調べて説明しなさい。 〈ポイント〉 ・ 心理検査には,知能検査, 性格検査, 発達検査, 適性検査などの種類があり,今日まで数多くの検査が開発されています。具体的な検査を取り上げましょう。 ・ 心理検査は,心理ゲームや占いではありません。きちんとした方法によって作成された科学的な検査です。参考文献やその他の専門書を熟読してまとめましょう。 〈キーワード〉  心理アセスメント, 妥当性と信頼性, 心理検査, パーソナリティ 〈参考文献〉  『新発達と教育の心理学』藤田主一他編著(福村出版)  『応用心理学事典』日本応用心理学会編(丸善)
  • 日本大学 日大 通信 日大通信 B12100 心理学
  • 660 販売中 2017/05/23
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  • 聖徳 通信 心理研究法 第4課題 合格レポート
  • 【評価】B 【特記事項】文末に「アドバイス」をまとめてみました。※ ※講評内容より作成→付記してあります。 合格レポート。 文末に参考文献を記載してあります。 (書名、著者・編者名、出版社名、発行年月日、全て詳しく記載) 課題名: 因果関係に言及した仮説を自分で考えて1つ設定し、それを検証するための研究計画を立てて、具体的かつ詳細に記述してください。 その際、他の因果関係を排除するために注意した点についても解説を加えること。
  • 聖徳 通信 心理学研究法 心理 心理学科
  • 550 販売中 2018/03/16
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  • 臨床心理レポート 1J37中里真佑子[1]
  •                 臨床心理学レポート       「幼児期」  乳児期での子供に対する他社からの影響も子供の潜在意識に大きく影響し、重要な役割を及ぼすが、幼児期での子供に対する影響や、幼児期つまり1歳~1歳半の子供の心理的成長もその後の成長に大きく関わってくる。 幼児期の子供は言語を少しずつ覚えてくる時期ですが、私達のようにまだ自分の意志を100%伝える術を身に付けてはいません。子供の心理というのはそんなに簡単なものではないし、理解するのにも時間がかかるかもしれません。 幼児期の特徴として見られるのは能動的実験の時期というものだと思いました。今までと違い外科医の物事について実験をするようになるのです。そんな成長の中でも感情の発達は目まぐるしいものを感じます。第一に呼吸脈拍が早くなるとか、汗をかいたり、顔が赤くなるなど身体的変化ないしは生理的反応を示すなどという強い情動反応。第二に快と不快の両極化。快の表現は手足のばたつきや呼吸のから見ることができる。そして怒りや恐れ、次いで得意や愛情の表現が見られる。第三に筋肉が緊張して、手足をばたばたしたり、顔が真っ赤になって呼
  • 臨床心理学 心理 心理学 幼児期 能動
  • 550 販売中 2007/12/17
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  • 心理の研究法のうち、面接法と質問紙調査法について述べよ。」
  • 「心理学の研究法のうち、面接法と質問紙調査法について述べよ。」   1.面接法  (1)面接法の定義と特徴 面接法とは、一定の環境において面接者が対象者と対面し、相互コミュニケーションを通して情報を収集する方法である。面接法は、対象者の自己表現を通して情報を得る方法である。そのため、対象者の内的世界を把握するのに優れている。面接法は、対象となっている人々の主観的体験を、その背景を含めて把握することを目的とする調査に適した方法である。 (2)面接法の種類 ①構造化面接 事前に質問すべき項目が準備され、面接者はそれを逐一質問していき、目的とするデータを系統的に収集していく面接法。(知能テストなど)  ②半構造化面接 予め質問項目は準備しておくが、会話の流れに応じて質問を変更し、あるいは追加して目標とするデータを集積する面接法。  ③非構造化面接 質問する項目を予め想定しておくものの、会話の流れに応じて自ずと面接の目標に関連した内容が語られるように面接を進めることを通じてデータを収集する。(自由な会話から目的の内容に導く)  (3)面接法の長所と欠点 面接法の長所としては、面接者が対象者と時と場を共有し直接向き合うことで、面接者は協力者の言葉からだけではなく、表情や語り口からも情報が得られるため、より生き生きと協力者をとらえることができる点がある。また、不明点や疑問点をその場ですぐ尋ねかえすことができるため、誤解なく、より深く必要な情報が得られる。また、話すことでコミュニケーションをとるため、文字が読めない子どもから老人まで、幅広い年齢層に対して研究を行うことが出来る。 面接法の欠点としては第一に、面接法は他の研究法に比べ、時間や費用がかかるため、一度に多くの人のデータをとることが難しい。 第二に、直接向き合うことは、面接者にとってはより深く協力者を理解することができる最大の長所であるが、協力者にとっては匿名性が失われるという大きなストレスになる。 第三に、たとえ同じ内容の質問でも、「どこで」、「誰とどのように」面接するかという状況の影響を受けやすい。面接法は面接者と対象者の相互作用によって成立するので、研究者の影響が及びやすい。例えば、対象者が研究者の期待を察知し、それに合った返答をしてしまう事態や、親しさや信頼感などによって面接で語られる内容が変わってくるということが生じてくる。 (4)留意点 実際の面接の場において対象者の自然な語りを引き出すためには、面接前からのラポール(信頼関係)の形成が重要になってくる。しかし、欠点にも述べたとおり、関係が親密になりすぎることも調査結果に影響する。面接者はコミュニケーション技術と面接技術の向上に日頃から取り組む必要がある。  また、面接後、得られたデータの整理に取り組むが、この際、研究と無関係の第三者が内容を知ることがないようにプライバシーの保護に努めなければならない。  2.質問紙調査法  (1)質問紙調査法の定義と特徴  質問紙調査法とは、用紙に一連の質問を配置したもので調査する方法である。 この方法は、比較的手軽に実施できるということもあり、さまざまな学問で広く用いられる。  (2)質問項目の形式  質問紙の中では、さまざま形式の質問項目用いられるが、そのうち代表的なものをいくつか述べる。  ①選択式 複数の選択肢を与え、あてはまるものを選択させる形式。調査系の質問紙や知識検査、能力検査でよく用いられ。  ②正誤式  ある質問に対し、あてはまるとき(○やYesなど)、あてはまらない(×やNoなど)と答え
  • 情報 心理 面接 質問 調査 面接法 言葉 自由 比較
  • 550 販売中 2007/11/12
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  • 日常生活や社会問題に貢献する実験心理研究について考察せよ
  • 「日常生活や社会問題に貢献する実験心理学研究について述べよ。」  実験心理学は、私達の現実生活とかけ離れた学問だと思われがちだが、実際には私達の現実生活のなかで様々な分野に応用されている。現代社会では、人間の活動や行動が全ての領域では、何らかの心理学的問題が起こっているのだ。こうした人間行動との関連の中で、実験心理学が行動分析として将来的に関わりを持つことが予測され、また積極的な研究が勧められているのだ。そして、私達の日常生活内にある身近な問題ばかりではなく、社会問題を解決するために貢献するものとして、実験心理学は期待される。 ①日常生活に貢献する実験心理学:日本人は欧米人に比べ、集団圧力に屈しやすい傾向にあるとされている。つまり、日本人には自己主張性が乏しく、周囲と同じ意見を持っていたり行動をしたりするのに対し、自己を主張するという事よりも、より安堵感を覚えるという傾向にあるのだ。そこで、特に集団圧力に屈しやすい日本人傾向の証明と、その長所や短所を見極め、解決方法を見出してみる。  実験例として取り上げるのは、アメリカの心理学者S・E・アッシュが行った集団圧力に関する実験は、被験者以外の参加者には予め間違った回答をするように指示し、そのなかで被験者が周囲に合わせて回答を選ぶか、流されずに正確な回答を主張できるかをみていくもので、被験者が集団圧力に屈し、周囲の回答に同調した場面が何度も起こった。 こうした内容から、人間は集団圧力に屈しやすいということが解ってくる。客観的な見解内容であったとしても、周囲に同調してしまうのであれば、主観的な事柄や意見などを集団の中で主張することは、さらに困難になってしまうと推測できる。学校や会社での周囲の人々が、「あの人は嫌な人だ。」と言い、いじめが起こったとすると、自分自身が「嫌い」と思っていなくても、同調しなくてはいけないような思考に陥りやすくなる。そして次第に、自分自身も「あの人は嫌な人だ。」という気持ちを抱いてしまい、思い込んでいってしまう。しかし、この感情は錯覚であることが多く、自分自身が「嫌い」という感情を抱いていなくても、周囲の意見に同調しなくてはいけないというプレッシャーが圧し掛かり、虚偽の発言をしたり感情を抱いたりしてしまうことがある。これが集団圧力であり、本当に自分が相手を嫌いであったり、いじめたりしたいという感情があるわけではない。しかし、このような集団圧力によって、多くのいじめが生み出されていくと考えられる。人々がいじめに関する自分の思考や行動は、集団圧力によって左右されている傾向にあると理解できれば、日常生活の中で起こっているいじめは減少すると考えられる。 こうして発見できた研究結果を、今度は活かしていかなければならない。教育現場や家族など、様々な場所で把握してもらう必要があるのだ。それが、こうした心因的現象をより正しく理解してもらう事につながり、社会全体に浸透し、学校や会社でのいじめを減らすことに貢献できるはずだ。 ②社会問題の解決に貢献する実験心理学:社会は、暴動や反乱が常にどこかで起こっている。他国が支配をしていった時代、植民地化がいまだに盛んな地域があったり、人種差別が激しく、暴力や虐殺が行われている地域であったり、過去に様々な痛ましい歴史があり、現在に至る。過去った歴史であっても、それらは今でも人々に傷を残し癒えてはいないのである。そして、この人種同士の蟠りが、現在も続いている暴動や差別、格差などの原因になっている。 こうした過去の痛ましい出来事は、権威に服従してしまう人間の心理的
  • 実験 心理学 歴史 日本 心理 子ども 社会 電気 学校 いじめ
  • 550 販売中 2008/06/06
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  • 臨床心理における人間理解の必要性および面接場面における留意点について
  • 何をもって健康・不健康とするのかはあいまいである。人の心の状態は、常に一定ではなく、同じ言葉でも、発する人やそのときの心理状況によって受け止め方や反応が変わる。また、身の回りの出来事は、安心や苦しみ、葛藤などの感情を生み出すものである。 心理療法で面接を行うとき、治療者には、深い人間洞察力と温かい心が必要である。深い洞察力は、冷静さと技術を生み出し、温かい心は人間理解の根本となるからである。 人は、それぞれ異なるため、理解することは難しい。まず、相手を理解しようという気持が相手に伝わることが大切である。何を言っても、相手が怒らないでわかってくれるという印象をもたなければ、誰も本当のことを話すことはできない。 友人関係などの対等な関係ではなく、治療者とクライエントという関係では、クライエントにそれを望むことはできない。したがって、信頼関係を作る努力は、治療者が行わなければならない。ラポールを構築する際には、ロジャーズの共感と寛容の精神をもち、非指示の原則に則り、行うのが有効である。
  • レポート 心理学 受容 共感 傾聴
  • 550 販売中 2006/07/18
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